2014年07月24日
大船鉾の辻回し
結局大船鉾の辻回しを見る事が出来なかったのですが
河原町御池の交差点・京都信金側からご観賞なさってらしたNさんから、
貴重なお写真頂きました。
大船鉾辻回し・二回目準備中
とても美しい姿です。
大船鉾辻回し・三回目準備中
鉾正面からの眺めです。
やはり後祭辻回しの風景は、ここ河原町御池からの眺めが1番ではないだろうか
と私は思います。
さすがはNさん、読み通りですねっ、素晴らしい
この風景を観賞されるため、Nさんは数時間ずーーーーっと待っていらしたのだとか。
本当に努力の賜物です
私達は色々と動いてしまいましたが、一つのところでずっと観賞というのもまた素晴らしいものですね。
各々に楽しみ甲斐のある祗園祭。
さて、来年はどのように観賞致しましょう
(早くも来年のことを・・・またもや行く気満々です)
河原町御池の交差点・京都信金側からご観賞なさってらしたNさんから、
貴重なお写真頂きました。
大船鉾辻回し・二回目準備中
とても美しい姿です。
大船鉾辻回し・三回目準備中
鉾正面からの眺めです。
やはり後祭辻回しの風景は、ここ河原町御池からの眺めが1番ではないだろうか
と私は思います。
さすがはNさん、読み通りですねっ、素晴らしい
この風景を観賞されるため、Nさんは数時間ずーーーーっと待っていらしたのだとか。
本当に努力の賜物です
私達は色々と動いてしまいましたが、一つのところでずっと観賞というのもまた素晴らしいものですね。
各々に楽しみ甲斐のある祗園祭。
さて、来年はどのように観賞致しましょう
(早くも来年のことを・・・またもや行く気満々です)
2014年07月24日
神泉苑
祗園祭巡行→みつばち→輪違屋とご一緒して頂いたあと
Sさんとはお別れの予定だったのですが、結局あじわい館にもご同行頂きまして
丹波橋から二条までJR、二条から地下鉄で今度こそほんとにお別れ〜のはずが
「段々お腹空いてきたね」という話から、遅めの昼食?(早目の夕ご飯?)をとることに〜。
そしてそのお店に向かう途中、偶然神泉苑の前を通過。
むむっ何やらいつもと面持ちが違う
そうなのです。こちらには山鉾の原形とも言われる剣鉾が飾ってありました。
祗園祭還幸祭ですものなるほどです。
貞観5年(863年)に都に疫病が流行り、神泉苑で御霊会が行われた。貞観11年(869)には神泉苑の南端(現在の八坂神社三条御供社の位置)に66本(当時の律令制度の国の数)の鉾を立てて祇園社から神輿を出し、現在の祇園祭の元になったと言われている。
神泉苑には19時頃に三基のうちの中御座神輿が到着のようです。
祇園祭の元・・・
今までちょっと見過ごしてしまっていたスポットでした
改めて祇園祭の起源を感じたひとときでした
Sさんとはお別れの予定だったのですが、結局あじわい館にもご同行頂きまして
丹波橋から二条までJR、二条から地下鉄で今度こそほんとにお別れ〜のはずが
「段々お腹空いてきたね」という話から、遅めの昼食?(早目の夕ご飯?)をとることに〜。
そしてそのお店に向かう途中、偶然神泉苑の前を通過。
むむっ何やらいつもと面持ちが違う
そうなのです。こちらには山鉾の原形とも言われる剣鉾が飾ってありました。
祗園祭還幸祭ですものなるほどです。
貞観5年(863年)に都に疫病が流行り、神泉苑で御霊会が行われた。貞観11年(869)には神泉苑の南端(現在の八坂神社三条御供社の位置)に66本(当時の律令制度の国の数)の鉾を立てて祇園社から神輿を出し、現在の祇園祭の元になったと言われている。
神泉苑には19時頃に三基のうちの中御座神輿が到着のようです。
祇園祭の元・・・
今までちょっと見過ごしてしまっていたスポットでした
改めて祇園祭の起源を感じたひとときでした
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《四条河原町》
花傘巡行をご覧になられていたSさんを追って四条河原町まできましたが
時既に遅し
私が四条通まで駆け付けた時はもう花傘巡行は通り過ぎた後でした
山鉾巡行と花傘巡行はどんな風に重なり合うのかと興味深く思っていましたが
四条通で重なることなく、花傘巡行の最後尾が通り過ぎたあと、後祭の先頭がその後ろに続く。
そして御池通では後祭巡行の最後尾に花傘巡行の先頭が続く。
別の場所からの時間差出発を上手く利用し、
一本の列になって巡行するということが判明しました。
なるほど。
後祭巡行&花傘巡行同時開催は初めてのことでしたので
その流れがわかっただけでも収穫です
先程河原町御池にいた南観音山。
30分後、河原町四条へと南下していました。
こちらも多くの方で賑わっていました。
時既に遅し
私が四条通まで駆け付けた時はもう花傘巡行は通り過ぎた後でした
山鉾巡行と花傘巡行はどんな風に重なり合うのかと興味深く思っていましたが
四条通で重なることなく、花傘巡行の最後尾が通り過ぎたあと、後祭の先頭がその後ろに続く。
そして御池通では後祭巡行の最後尾に花傘巡行の先頭が続く。
別の場所からの時間差出発を上手く利用し、
一本の列になって巡行するということが判明しました。
なるほど。
後祭巡行&花傘巡行同時開催は初めてのことでしたので
その流れがわかっただけでも収穫です
先程河原町御池にいた南観音山。
30分後、河原町四条へと南下していました。
こちらも多くの方で賑わっていました。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《辻回し》
河原町御池交差点、北観音山の辻回しの様子です。
第一回目が終わったところ
そして第二回目終了後
第三回目の辻回し終了
おおむね三回の辻回しを終え、角を曲がっていきます。
この時、河原町御池の交差点にて
北東(ホテルオークラ側)にOさん御一行様
南東(京都信用金庫側)にNさん
南西(スギ薬局側)にSさん
北西(京都市役所側)に私
四者が各々の角度から堪能していた模様。
一つの交差点で、四者四方向からこの北観音山の辻回しを観賞していたなんて、
なんとも面白い感じがしました
南観音山・辻回し待機中
京都に来て三日目。
ほどほどに足はセーブしていたつもりなのですが、やはり連日歩いているので
こういう立ち見観賞は腰や足に負担がかかります
途中で市役所横の公園ベンチにて暫し足休め
立ち仕事のお仕事を辞めてからも随分になりますもの。
体力もかなり落ちてきてしまいました。
踏ん張りが効かなくなってきたなと痛感
より良い観光をするために、体力作りも欠かせませんね。
第一回目が終わったところ
そして第二回目終了後
第三回目の辻回し終了
おおむね三回の辻回しを終え、角を曲がっていきます。
この時、河原町御池の交差点にて
北東(ホテルオークラ側)にOさん御一行様
南東(京都信用金庫側)にNさん
南西(スギ薬局側)にSさん
北西(京都市役所側)に私
四者が各々の角度から堪能していた模様。
一つの交差点で、四者四方向からこの北観音山の辻回しを観賞していたなんて、
なんとも面白い感じがしました
南観音山・辻回し待機中
京都に来て三日目。
ほどほどに足はセーブしていたつもりなのですが、やはり連日歩いているので
こういう立ち見観賞は腰や足に負担がかかります
途中で市役所横の公園ベンチにて暫し足休め
立ち仕事のお仕事を辞めてからも随分になりますもの。
体力もかなり落ちてきてしまいました。
踏ん張りが効かなくなってきたなと痛感
より良い観光をするために、体力作りも欠かせませんね。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《利き水》
京都市役所
紅白の百日紅の花がとても綺麗に咲いていました
何やらテントが張られていて、人だかりが
京の水キャンペーン
その一環で「利き水」体験が開催されていました。
青・・・日本・京の水道・疏水物語(軟水)
緑・・・日本・おいしい水・ペットボトル水(軟水)
赤・・・フランス・Vittel・ペットボトル水(硬水)
この三種のお水を利き水させて頂きました。
美味しかったと思う水をアンケートにお答えして
ガラガラくじを回します。
残念ながら参加賞
京の水道水のシールを頂きました。
暑いときこそ水分補給
冷たく冷えたお水を利き水体験させて頂き、リフレッシュさせてもらいました
紅白の百日紅の花がとても綺麗に咲いていました
何やらテントが張られていて、人だかりが
京の水キャンペーン
その一環で「利き水」体験が開催されていました。
青・・・日本・京の水道・疏水物語(軟水)
緑・・・日本・おいしい水・ペットボトル水(軟水)
赤・・・フランス・Vittel・ペットボトル水(硬水)
この三種のお水を利き水させて頂きました。
美味しかったと思う水をアンケートにお答えして
ガラガラくじを回します。
残念ながら参加賞
京の水道水のシールを頂きました。
暑いときこそ水分補給
冷たく冷えたお水を利き水体験させて頂き、リフレッシュさせてもらいました
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《くじ改め》
更に画像が小さくて見えづらいと思いますが
市役所前の有料観覧席の付近です。
寺町通交差点、赤い野点傘のもと、後祭のくじ改めが行われます。
こちらは北観音山さん・・・
“くじ取らず”なので、くじ改めの所作はなく巡行の順番を確認しているところです。
後祭の山一番である八幡山よりくじ改めを行っていました。
市役所前の有料観覧席の付近です。
寺町通交差点、赤い野点傘のもと、後祭のくじ改めが行われます。
こちらは北観音山さん・・・
“くじ取らず”なので、くじ改めの所作はなく巡行の順番を確認しているところです。
後祭の山一番である八幡山よりくじ改めを行っていました。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《御池通》
橋弁慶山に続き、北観音山がスタートしました。
お囃子の軽快な音が響き渡っています
こちらの北観音山の真松を飾る「鳥」
2014年7月18日京都新聞記事
にもある通り、今年から北観音山⇄南観音山の鳥が入れ替わっています。
(京都新聞掲載写真引用)
古文書により新たな真実が判明し「本来の姿」に戻った鳥たち。
北観音山には「オナガドリ」が飾られています。
(ちっちゃくて見えにくいですが)
三番目には八幡山
四番目に浄妙山が出発していきました。
御池通の様子
沿道には沢山の見物客のお姿がみえます。
道幅の広い御池通がスタート地点ですので、このくらいの混雑具合ですんでいるのかな〜
という印象です。
(これまた画像が小さくて見えづらいですが)
ビルの窓を開けて、そして階段からも多くの方が巡行をご覧になられています。
中にはお店の椅子が用意してあり、こんな風に観賞なさってらっしゃる方も
祗園祭ならではの光景です。
このあと、北観音山を追って御池通を東に向かいました。
お囃子の軽快な音が響き渡っています
こちらの北観音山の真松を飾る「鳥」
2014年7月18日京都新聞記事
にもある通り、今年から北観音山⇄南観音山の鳥が入れ替わっています。
(京都新聞掲載写真引用)
古文書により新たな真実が判明し「本来の姿」に戻った鳥たち。
北観音山には「オナガドリ」が飾られています。
(ちっちゃくて見えにくいですが)
三番目には八幡山
四番目に浄妙山が出発していきました。
御池通の様子
沿道には沢山の見物客のお姿がみえます。
道幅の広い御池通がスタート地点ですので、このくらいの混雑具合ですんでいるのかな〜
という印象です。
(これまた画像が小さくて見えづらいですが)
ビルの窓を開けて、そして階段からも多くの方が巡行をご覧になられています。
中にはお店の椅子が用意してあり、こんな風に観賞なさってらっしゃる方も
祗園祭ならではの光景です。
このあと、北観音山を追って御池通を東に向かいました。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行《スタート》
9:30・・・水色の浴衣姿のおじさまが先頭に立ちました。
きっとこのお方が巡行出発の合図をなさるに違いない
と私も注意をこらして眺めておりました。
「ふうぅぅぅ〜〜〜〜」と大きく深呼吸なさって
いよいよ出発の合図だ〜とワクワク
49年ぶりの後祭開催
そのスタート地点は一体どのようにして始まるのかと興味津々だった私。
ですが・・・・・
先頭の浴衣姿のおじさまが扇を振って
「はぁ〜い行きますよ〜」
と緩やかに言って橋弁慶山スタート。
えっこれだけ
これでスタートしちゃうの
先祭の長刀鉾のようにお囃子もないので、なんとも(味気なく)淡々と進んで行かれました。
しかもスタートの様子を動画で収めようとしたのですが
丁度警備の方が私のど真ん前で規制されていたので、上手く撮る事が出来ず
不運も重なりました。
盛大なセレモニーでもあるのではないかと、過剰な期待をしすぎてしまったスタート地点。
ちょっと拍子抜けでした
きっとこのお方が巡行出発の合図をなさるに違いない
と私も注意をこらして眺めておりました。
「ふうぅぅぅ〜〜〜〜」と大きく深呼吸なさって
いよいよ出発の合図だ〜とワクワク
49年ぶりの後祭開催
そのスタート地点は一体どのようにして始まるのかと興味津々だった私。
ですが・・・・・
先頭の浴衣姿のおじさまが扇を振って
「はぁ〜い行きますよ〜」
と緩やかに言って橋弁慶山スタート。
えっこれだけ
これでスタートしちゃうの
先祭の長刀鉾のようにお囃子もないので、なんとも(味気なく)淡々と進んで行かれました。
しかもスタートの様子を動画で収めようとしたのですが
丁度警備の方が私のど真ん前で規制されていたので、上手く撮る事が出来ず
不運も重なりました。
盛大なセレモニーでもあるのではないかと、過剰な期待をしすぎてしまったスタート地点。
ちょっと拍子抜けでした
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その7
ホテルにて一旦氷タオルで頭を冷やして、いざ出陣
そのまま新町通りを北上していたSさんは御池通新町通り交差点
大船鉾の(巡行出発前・・・だけど初めての)辻回し
南側の一番前の列のベストポジションでご覧になられたそうです。
新町通辻回しのポイントはかなりの人出のようでしたので、そちらに行くのは辞め
私は烏丸御池の後祭巡行スタート地点を見学することにしました。
9:00すぎ・・・鈴鹿山の様子
このまま烏丸通を北上するのかと思いきや、
一旦新風館沿いに南下し方向転換しているようでした。
後祭巡行5番目の鈴鹿山。4番目の浄妙山の後に続くようです。
9:10・・・烏丸御池交差点
北観音山、八幡山・・・南観音山と続いています。
先頭の橋弁慶山
橋弁慶山の前には報道陣の方々の姿も
おっとカメラがこちらを向いているっ
9:16・・・生中継、こちらのスタート地点の模様が伝えられているようです
9:24・・・烏丸通から左折して浄妙山がやってきました。
9:27・・・続いて鈴鹿山が御池通にやってきました。
揃って八幡山の後に並ぶようです。
そのまま新町通りを北上していたSさんは御池通新町通り交差点
大船鉾の(巡行出発前・・・だけど初めての)辻回し
南側の一番前の列のベストポジションでご覧になられたそうです。
新町通辻回しのポイントはかなりの人出のようでしたので、そちらに行くのは辞め
私は烏丸御池の後祭巡行スタート地点を見学することにしました。
9:00すぎ・・・鈴鹿山の様子
このまま烏丸通を北上するのかと思いきや、
一旦新風館沿いに南下し方向転換しているようでした。
後祭巡行5番目の鈴鹿山。4番目の浄妙山の後に続くようです。
9:10・・・烏丸御池交差点
北観音山、八幡山・・・南観音山と続いています。
先頭の橋弁慶山
橋弁慶山の前には報道陣の方々の姿も
おっとカメラがこちらを向いているっ
9:16・・・生中継、こちらのスタート地点の模様が伝えられているようです
9:24・・・烏丸通から左折して浄妙山がやってきました。
9:27・・・続いて鈴鹿山が御池通にやってきました。
揃って八幡山の後に並ぶようです。
2014年07月24日
御手洗井
大船鉾の新町通り北上風景を眺め、その後は一旦Sさんとお別れし
私はホテルへと移動(チェックアウトなど)
京の名水・御手洗井
ホテルのすぐ近くにある御手洗井。
普段は門が閉まっていますが、祇園祭のこの時期だけ公開されているそうです。
(昨夜Sさんに教えて頂きました)
この地は祇園社の御旅所で藤井助正の居宅跡といわれ、この名水を邸内にあった牛頭天王社に奉供したとされる。永禄十二年、織田信長のおり御旅所を移転するが、この井戸より湧く名水が格別と聞き、井戸を施錠し町人に鍵を渡し毎年祇園祭の時だけ井戸を開いて神水をふるまったといわれる。
現在も毎年7月14日から24日まで井戸が公開されている。
私はホテルへと移動(チェックアウトなど)
京の名水・御手洗井
ホテルのすぐ近くにある御手洗井。
普段は門が閉まっていますが、祇園祭のこの時期だけ公開されているそうです。
(昨夜Sさんに教えて頂きました)
この地は祇園社の御旅所で藤井助正の居宅跡といわれ、この名水を邸内にあった牛頭天王社に奉供したとされる。永禄十二年、織田信長のおり御旅所を移転するが、この井戸より湧く名水が格別と聞き、井戸を施錠し町人に鍵を渡し毎年祇園祭の時だけ井戸を開いて神水をふるまったといわれる。
現在も毎年7月14日から24日まで井戸が公開されている。
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その6《大船鉾》
8:00すぎには大船鉾が御会所を出発予定という情報を昨夜得ていたので
新町通りを南下しました。
8:07・・・大船鉾の様子です。
さすが今回のメイン的存在の大船鉾。
沢山の方々で賑わっていました。
近づいて行ったはずなのですが、何故だか大船鉾がどんどん小さくなっていく???
「何処行っちゃうの〜」と二人で寂しがっていたら係の方々が
“一旦鉾町の端まで下がるんだよ”と教えて下さいました。
なるほど。
綾小路通りまで南下し、新たに出発です。
交通規制をかけ、四条通を横切ります。
大船鉾の方の半被。後ろに四条大船鉾の「四」が記されています。
真横を通っていくさまがまた大大大迫力でした
(近すぎて〜)
美しい後ろ姿
東側に少し空き地がありましたので、そこでパチリ
新町通りはとても狭いので、写真を撮るのも近すぎてかえって大変ですが
ここは良いアングルで撮れました
(四条通り渡って30mくらい北上してきたところです)
縦長の大船鉾の全貌をとらえることが出来ました
新町通りを南下しました。
8:07・・・大船鉾の様子です。
さすが今回のメイン的存在の大船鉾。
沢山の方々で賑わっていました。
近づいて行ったはずなのですが、何故だか大船鉾がどんどん小さくなっていく???
「何処行っちゃうの〜」と二人で寂しがっていたら係の方々が
“一旦鉾町の端まで下がるんだよ”と教えて下さいました。
なるほど。
綾小路通りまで南下し、新たに出発です。
交通規制をかけ、四条通を横切ります。
大船鉾の方の半被。後ろに四条大船鉾の「四」が記されています。
真横を通っていくさまがまた大大大迫力でした
(近すぎて〜)
美しい後ろ姿
東側に少し空き地がありましたので、そこでパチリ
新町通りはとても狭いので、写真を撮るのも近すぎてかえって大変ですが
ここは良いアングルで撮れました
(四条通り渡って30mくらい北上してきたところです)
縦長の大船鉾の全貌をとらえることが出来ました
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その5《南観音山》
8:00すぎ・・・南観音山の様子です。
宵山の駒形提灯に照らされる山も素敵ですが、朝日を浴びる山もまた一興。
昨夜のあばれ観音お疲れさまでございました。
御会所の前で引き手の方々が記念撮影
大迫力の見送りです。
宵山の駒形提灯に照らされる山も素敵ですが、朝日を浴びる山もまた一興。
昨夜のあばれ観音お疲れさまでございました。
御会所の前で引き手の方々が記念撮影
大迫力の見送りです。
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その4《橋弁慶山》
鯉山の準備を見ている間に・・・
「橋弁慶の御神体人形はどうやって山に乗せるのだろう??」
という疑問にかられ、ちょっとだけ確かめに行って参りました。
7:28・・・橋弁慶山の様子
あ〜ちょっと遅かりし
丁度御神体人形が山の上にセットされたばかりのところでした
残念ながら乗せるところは拝見することが出来ませんでしたが
でも予想通り、山を会所に近づけて、二階から御神体人形を運び出すのだということは確認出来ました。
山によって何から取り付けるか、準備するか、違うものですね。
実に面白い発見でした
(7:30・・・このあとすぐさま鯉山のところに戻り、鯉が取り付けられるところを拝見しました)
「橋弁慶の御神体人形はどうやって山に乗せるのだろう??」
という疑問にかられ、ちょっとだけ確かめに行って参りました。
7:28・・・橋弁慶山の様子
あ〜ちょっと遅かりし
丁度御神体人形が山の上にセットされたばかりのところでした
残念ながら乗せるところは拝見することが出来ませんでしたが
でも予想通り、山を会所に近づけて、二階から御神体人形を運び出すのだということは確認出来ました。
山によって何から取り付けるか、準備するか、違うものですね。
実に面白い発見でした
(7:30・・・このあとすぐさま鯉山のところに戻り、鯉が取り付けられるところを拝見しました)
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その3《鯉山》
7:20・・・鯉山の準備の様子です。
まずは山上手前にあった鳥居を外し、小さなお社を備え付けています。
こちらのお社は八坂神社を表していて、素戔鳴尊を祀っているのだそうです。
次にテーブルが運ばれてきました。
こちらは懸想品を広げたり、一時仮置きするための台のようでした。
一昨日、鯉山の御会所で頂いたパンフレット(表)
16世紀に現在のベルギー・ブリュッセルで織られたものタペストリーです。
図柄は紀元前1200年頃のトロイ戦争を題材としたギリシア詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」の1場面でのトロイ王の英姿です。
(パンフレット引用)
このタペストリーについては、昨日のNHKの「千年の謎」でも解き明かされていましたよね。
NHKでは1600〜1620年代に作成されたトロイア戦争がテーマで、5枚連作の1枚と考えられているとのことでした。
(祇園祭に2枚、東京都、石川県、滋賀県に1枚ずつ残っていることが判明したそうです)
パンフレット(裏)
こうしてその一枚のタペストリーが9分割され
鯉山の見送・前掛・胴掛・水引として飾られています。
なんとも神秘的なお話ですね
一つ一つ丁寧に飾り付けられていくさま。
その上に厳かな欄縁をはめ込み
「もう少し右、もう少し上・・・」
などと左右ずれてないかを遠目でも確かめ固定していきます。
そしていよいよ、“鯉”の登場
まずは“鯉”と“台座”の部分を切り離し
台座を先に山の上へと固定します。
その間“鯉”はこんな風に待機中
「おじさん、鯉に腕を食べられてますよ〜」
と思わず突っ込みたくなる光景です
そして鯉が台座に飾られます。
鯉を台座に固定。
最後に鯉のエラの部分をつけて固定。
固定・・と言ってもエラも尾びれも結構グラグラなんだそうです
経年によるものでしょうか(^_^;)それともそういう造り?
ここまでで8:00になっていました。
(恐らくこの後、鳥居が一番手前に最後に飾られるのだと思います)
鯉が山の上に乗ったところで私達は別の山へと移動開始。
昨年はKさんが山一番の郭巨山の準備の最初から最後までを
じっくりご観賞中のところにちょいとお邪魔させて頂いたのですが
今回はSさんと一緒に鯉山の様子を拝見。
一つの山の準備の過程を最初から最後(?)まで見届け、何とも達成感がありました
まずは山上手前にあった鳥居を外し、小さなお社を備え付けています。
こちらのお社は八坂神社を表していて、素戔鳴尊を祀っているのだそうです。
次にテーブルが運ばれてきました。
こちらは懸想品を広げたり、一時仮置きするための台のようでした。
一昨日、鯉山の御会所で頂いたパンフレット(表)
16世紀に現在のベルギー・ブリュッセルで織られたものタペストリーです。
図柄は紀元前1200年頃のトロイ戦争を題材としたギリシア詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」の1場面でのトロイ王の英姿です。
(パンフレット引用)
このタペストリーについては、昨日のNHKの「千年の謎」でも解き明かされていましたよね。
NHKでは1600〜1620年代に作成されたトロイア戦争がテーマで、5枚連作の1枚と考えられているとのことでした。
(祇園祭に2枚、東京都、石川県、滋賀県に1枚ずつ残っていることが判明したそうです)
パンフレット(裏)
こうしてその一枚のタペストリーが9分割され
鯉山の見送・前掛・胴掛・水引として飾られています。
なんとも神秘的なお話ですね
一つ一つ丁寧に飾り付けられていくさま。
その上に厳かな欄縁をはめ込み
「もう少し右、もう少し上・・・」
などと左右ずれてないかを遠目でも確かめ固定していきます。
そしていよいよ、“鯉”の登場
まずは“鯉”と“台座”の部分を切り離し
台座を先に山の上へと固定します。
その間“鯉”はこんな風に待機中
「おじさん、鯉に腕を食べられてますよ〜」
と思わず突っ込みたくなる光景です
そして鯉が台座に飾られます。
鯉を台座に固定。
最後に鯉のエラの部分をつけて固定。
固定・・と言ってもエラも尾びれも結構グラグラなんだそうです
経年によるものでしょうか(^_^;)それともそういう造り?
ここまでで8:00になっていました。
(恐らくこの後、鳥居が一番手前に最後に飾られるのだと思います)
鯉が山の上に乗ったところで私達は別の山へと移動開始。
昨年はKさんが山一番の郭巨山の準備の最初から最後までを
じっくりご観賞中のところにちょいとお邪魔させて頂いたのですが
今回はSさんと一緒に鯉山の様子を拝見。
一つの山の準備の過程を最初から最後(?)まで見届け、何とも達成感がありました
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その1
朝一番でSさんと待ち合わせ。
ホテルからお店に行くまでの間に山の風景をパチリ
6:00すぎ、もう巡行の準備が始まっています。
鯉山
黒主山
こちらはもう胴掛・水引などが取り付けられています。
役行者山
こちらはこれからのよう。
皆様朝早くからお疲れさまでございます。
ホテルからお店に行くまでの間に山の風景をパチリ
6:00すぎ、もう巡行の準備が始まっています。
鯉山
黒主山
こちらはもう胴掛・水引などが取り付けられています。
役行者山
こちらはこれからのよう。
皆様朝早くからお疲れさまでございます。
2014年07月23日
2014祇園祭宵山散策 その4 《あばれ観音》
ホテルのお部屋に備え付けの洗濯機で、汗だらけのお洋服をお洗濯。
その間にざっとシャワーを浴びリフレッシュ
洗い終えた洗濯物はユニットバス内を“浴室乾燥”にセットして乾かし中。
23時のあばれ観音に備えてお部屋でのんびりと過ごしました
今回もギリギリにホテルを申し込んでしまった為に、
チェックイン四条烏丸ホテルも和室・狭いタイプしか残っていなかったのですが
京都に来れば大抵朝から晩まで動き回っていますし、
お部屋がそんなに広くなくたって私は一向に構いません。
お部屋でお洗濯も出来て、尚かつその洗濯物が数時間で乾く。
祗園祭山鉾町からもすぐ近くですし
この時期私にとってはなんとも有り難く感じられるホテルです。
東京での仕事を終えて新幹線で京都入りしたSさんと
22:40すぎ、南観音山にて待ち合わせ致しました。
御会所の近くには沢山の見物の方々。
京都講座でお世話になっているT先生やN先生もいらっしゃいました。
そして東京のお知り合いの方々も。
(皆さん、やはりこの時期京都にいらっしゃってますねっ)
東京のMさんのお隣には上七軒の市知さんのお姿が
お美しい舞妓さんです
浴衣姿がまた艶やかでした
舞妓さんの髪型・勝山
年長の舞妓さんは“おふく”という髪型をなさっていますが、そのおふくの方が
祗園祭の際に特別に結う髪型が“勝山”というものです。
髷を輪にして左右から「梵天」というかんざしが挿してあるのが特徴で、江戸時代のお姫様の吹輪という髪型と良く似ていて、とても豪華で可愛いらしい髪型です。
勝山を結うのは大体鉾建が始まる7月10日頃から、後祭と還幸祭がある7月24日頃までなのだとか。
この時期ならではの貴重な髪型をカメラに収めさせて頂きました。
市知さん、ご協力ありがとうございました
23:20すぎ・・・少し遅れてあばれ観音がスタートしました。
どちらもSさんの辛口コメントが入っております(笑)
観光客の入りは昨年同様多く感じられましたが
今年(後祭)は出店が出ておらず、道幅を多く使えたから余裕があったのか?
去年のように南観音山の方々の手繋ぎロープがなかったからか?
去年に比べると、ちょ〜っと勢いが足りなかったようで残念な気もしました
恐らく「ワッショイ」現場から少し離れて観賞してしまったからでしょうね。
でも宵山の深夜の行事、充分に楽しませて頂きました
今回の私の“あばれ観音”ベストショット
皆様のなかなか良い表情を捕らえる事が出来たのではないかと思います。
“あばれ観音”終了後、山の中にお戻りになられる楊柳観音さま
こうして後祭宵山の夜はふけていきました。
明日の後祭・巡行の御無事をお祈り致します
さて、ホテルに帰って展望浴場にてまったりバスタイムです。
その間にざっとシャワーを浴びリフレッシュ
洗い終えた洗濯物はユニットバス内を“浴室乾燥”にセットして乾かし中。
23時のあばれ観音に備えてお部屋でのんびりと過ごしました
今回もギリギリにホテルを申し込んでしまった為に、
チェックイン四条烏丸ホテルも和室・狭いタイプしか残っていなかったのですが
京都に来れば大抵朝から晩まで動き回っていますし、
お部屋がそんなに広くなくたって私は一向に構いません。
お部屋でお洗濯も出来て、尚かつその洗濯物が数時間で乾く。
祗園祭山鉾町からもすぐ近くですし
この時期私にとってはなんとも有り難く感じられるホテルです。
東京での仕事を終えて新幹線で京都入りしたSさんと
22:40すぎ、南観音山にて待ち合わせ致しました。
御会所の近くには沢山の見物の方々。
京都講座でお世話になっているT先生やN先生もいらっしゃいました。
そして東京のお知り合いの方々も。
(皆さん、やはりこの時期京都にいらっしゃってますねっ)
東京のMさんのお隣には上七軒の市知さんのお姿が
お美しい舞妓さんです
浴衣姿がまた艶やかでした
舞妓さんの髪型・勝山
年長の舞妓さんは“おふく”という髪型をなさっていますが、そのおふくの方が
祗園祭の際に特別に結う髪型が“勝山”というものです。
髷を輪にして左右から「梵天」というかんざしが挿してあるのが特徴で、江戸時代のお姫様の吹輪という髪型と良く似ていて、とても豪華で可愛いらしい髪型です。
勝山を結うのは大体鉾建が始まる7月10日頃から、後祭と還幸祭がある7月24日頃までなのだとか。
この時期ならではの貴重な髪型をカメラに収めさせて頂きました。
市知さん、ご協力ありがとうございました
23:20すぎ・・・少し遅れてあばれ観音がスタートしました。
どちらもSさんの辛口コメントが入っております(笑)
観光客の入りは昨年同様多く感じられましたが
今年(後祭)は出店が出ておらず、道幅を多く使えたから余裕があったのか?
去年のように南観音山の方々の手繋ぎロープがなかったからか?
去年に比べると、ちょ〜っと勢いが足りなかったようで残念な気もしました
恐らく「ワッショイ」現場から少し離れて観賞してしまったからでしょうね。
でも宵山の深夜の行事、充分に楽しませて頂きました
今回の私の“あばれ観音”ベストショット
皆様のなかなか良い表情を捕らえる事が出来たのではないかと思います。
“あばれ観音”終了後、山の中にお戻りになられる楊柳観音さま
こうして後祭宵山の夜はふけていきました。
明日の後祭・巡行の御無事をお祈り致します
さて、ホテルに帰って展望浴場にてまったりバスタイムです。
2014年07月23日
NHKスペシャル京都祇園祭・千年の謎
後祭宵山に繰り出されていたNさんから情報頂きました。
「鯉山にてNHK中継リハーサル中。もうすぐ生中継です」
「三宅アナと栗山千明さん見えました」と。
(そういうと鯉山の御会所を通った折、中継用のクレーンがセットされていましたもの
そうか、この生中継のためのものだったんだぁ〜)
東急ハンズから急いでホテルに帰ってテレビの電源をON
やってます、やってます
すぐお近くなので、そのままNさんのいらっしゃる生中継の場所に
向かおうかとも思いましたが、もう足がクタクタで棒のよう
さすがに限界でした
結局ホテルのベッドにど〜んと横になりながらテレビ放送を楽しみました。
祇園祭宵山・・・ほ〜んのすぐ側での生中継の様子。
そしてその場所にはお知り合いのNさんも近くにいらっしゃって・・・
現場のNさん、ホテルでテレビを観賞している私。
お互いにメール送信し合いながらなんとも不思議なお時間を過ごさせて頂きました。
放送内容も実に興味深いもので大変勉強になりました。
NHKスペシャル「京都祇園祭・千年の謎」
番組の最初のところは残念ながら身損ねてしまいましたが
帰宅してから録画してある分含め、再度観賞しようと思います。
「鯉山にてNHK中継リハーサル中。もうすぐ生中継です」
「三宅アナと栗山千明さん見えました」と。
(そういうと鯉山の御会所を通った折、中継用のクレーンがセットされていましたもの
そうか、この生中継のためのものだったんだぁ〜)
東急ハンズから急いでホテルに帰ってテレビの電源をON
やってます、やってます
すぐお近くなので、そのままNさんのいらっしゃる生中継の場所に
向かおうかとも思いましたが、もう足がクタクタで棒のよう
さすがに限界でした
結局ホテルのベッドにど〜んと横になりながらテレビ放送を楽しみました。
祇園祭宵山・・・ほ〜んのすぐ側での生中継の様子。
そしてその場所にはお知り合いのNさんも近くにいらっしゃって・・・
現場のNさん、ホテルでテレビを観賞している私。
お互いにメール送信し合いながらなんとも不思議なお時間を過ごさせて頂きました。
放送内容も実に興味深いもので大変勉強になりました。
NHKスペシャル「京都祇園祭・千年の謎」
番組の最初のところは残念ながら身損ねてしまいましたが
帰宅してから録画してある分含め、再度観賞しようと思います。
2014年07月23日
明日の準備
河原町御池にやってきました。
明日の後祭巡行の特別観覧席の準備中で、係の方が椅子を並べていらっしゃいました。
明日も良いお天気のようですね
49年ぶりの後祭開催。
今までとは逆の方向に進み、ここ河原町御池付近では巡行スタート後
初めての辻回しポイントになります。
明日はどこで巡行を拝見しようかしら。
まだ考えが決まっていません悩ましい(>_<)
※このときまたしてもNさんとニアミスしていた模様
明日の後祭巡行の特別観覧席の準備中で、係の方が椅子を並べていらっしゃいました。
明日も良いお天気のようですね
49年ぶりの後祭開催。
今までとは逆の方向に進み、ここ河原町御池付近では巡行スタート後
初めての辻回しポイントになります。
明日はどこで巡行を拝見しようかしら。
まだ考えが決まっていません悩ましい(>_<)
※このときまたしてもNさんとニアミスしていた模様
2014年07月23日
2014祇園祭宵山散策 その3 《スタンプラリー》
大船鉾にて「凱旋」のお酒も買ったことですし、一旦荷物をホテルに置きに戻り
そのままゆっくりと冷房のお部屋で過ごすか
はたまたかき氷でも食べに出掛けようかな〜
なんて涼しいことを考えながら南観音山の方へと北上しました。
南観音山
そこへ本山修験宗総本山・聖護院の山伏さん達が通りかかりました。
こうして修験道にゆかりのある山々を巡り、明日の巡行の無事や町内の安全を祈願して回られるのが、巡行前の大切な恒例行事となっているのだそう。
過去の宵山でもすれ違ったことがあります。
昨年までは一日(7/16)で7つの山を一気に回られていたのだそう
今年は後祭の復活のため、前祭と後祭に別れての巡拝。
前祭に山伏山と霰天神山。後祭に5つの山を回られるとのことです。
暑い中お疲れさまでございます。
このあとこの南観音山の御会所で見ちゃったんですよねぇ〜
見てはいけないものを(>_<)
いや、ここで見れて良かったというべきなのか?
そう祇園祭後祭の観光的には見逃してはいけないものだったのかも?
昨日夕方に山鉾を回った折り、大人の方やお子さん方がスタンプラリーに参加されていたお姿を拝見したのですが、
私もチャレンジしてみようかな〜と思ったものの、もうスタンプラリーの台紙がありません・・・
ということで、あっさり辞めてしまったのですよね。
あら、ここにまだこんなに台紙があるじゃない
じゃあ、今からでも回っちゃう?
とついついスタンプラリー熱に火がついてしまいまして、
炎天下の中、後祭10カ所をまた最初から回ることになってしまいました(^_^;)
さっきまで涼むことばかり考えていたのに、こうなると止められない私
本当に自分でも嫌になる性分です。
本日は仕事のため京都に夜到着になってしまうSさんも手拭い欲しがってらっしゃるようだし、
私が代わりに回ってあげよ〜
なんて考えもあり、頑張る事にしました。
まずは台紙と共に南観音山で御朱印スタンプ
次はすぐ北側の北観音山に向かいました。
3月に宿泊した「三井ガーデンホテル新町別邸」の斜め前に山が建っています。
屏風祭
橋弁慶山
一旦ホテルに荷物を置き、冷たい氷タオルで頭を冷やしてまた出発
お菓子屋さんにも一軒よりつつ・・・・
浄妙山
役行者山
15:00〜丁度護摩木焚きが始まっておりました
この時間を狙っていた訳ではなく、偶然に出くわしとってもラッキーだったのですが、
今はスタンプラリーを急ぐ身。不運としか思えませんでした
というのもこの護摩木焚きがあっている時間は御会所が一時活動休止しており
御朱印スタンプが押せなかったのです
結局護摩木焚きが終了するまで40分間、西日降り注ぐ通りで
御朱印行列に並ぶはめになってしまいました
最後に八幡山にてスタンプラリー完成
左・・・子供用台紙、右・・・大人用台紙
※子供用ですので、私は使用不可なのですが記念に1部頂戴しました。
スタンプラリー完成
大人用記念品のオリジナル手拭い
限定3500枚
無事間に合いget出来ました
早速この日の夜にSさんにプレゼントしました
・・・がSさんが欲しかったのはこれとは違う手拭いだったのだとか
(私の早合点)
でも限定の手拭い、これはこれでとても喜んで頂きました。
私もやり遂げた感満載。良い想い出になりました
そのままゆっくりと冷房のお部屋で過ごすか
はたまたかき氷でも食べに出掛けようかな〜
なんて涼しいことを考えながら南観音山の方へと北上しました。
南観音山
そこへ本山修験宗総本山・聖護院の山伏さん達が通りかかりました。
こうして修験道にゆかりのある山々を巡り、明日の巡行の無事や町内の安全を祈願して回られるのが、巡行前の大切な恒例行事となっているのだそう。
過去の宵山でもすれ違ったことがあります。
昨年までは一日(7/16)で7つの山を一気に回られていたのだそう
今年は後祭の復活のため、前祭と後祭に別れての巡拝。
前祭に山伏山と霰天神山。後祭に5つの山を回られるとのことです。
暑い中お疲れさまでございます。
このあとこの南観音山の御会所で見ちゃったんですよねぇ〜
見てはいけないものを(>_<)
いや、ここで見れて良かったというべきなのか?
そう祇園祭後祭の観光的には見逃してはいけないものだったのかも?
昨日夕方に山鉾を回った折り、大人の方やお子さん方がスタンプラリーに参加されていたお姿を拝見したのですが、
私もチャレンジしてみようかな〜と思ったものの、もうスタンプラリーの台紙がありません・・・
ということで、あっさり辞めてしまったのですよね。
あら、ここにまだこんなに台紙があるじゃない
じゃあ、今からでも回っちゃう?
とついついスタンプラリー熱に火がついてしまいまして、
炎天下の中、後祭10カ所をまた最初から回ることになってしまいました(^_^;)
さっきまで涼むことばかり考えていたのに、こうなると止められない私
本当に自分でも嫌になる性分です。
本日は仕事のため京都に夜到着になってしまうSさんも手拭い欲しがってらっしゃるようだし、
私が代わりに回ってあげよ〜
なんて考えもあり、頑張る事にしました。
まずは台紙と共に南観音山で御朱印スタンプ
次はすぐ北側の北観音山に向かいました。
3月に宿泊した「三井ガーデンホテル新町別邸」の斜め前に山が建っています。
屏風祭
橋弁慶山
一旦ホテルに荷物を置き、冷たい氷タオルで頭を冷やしてまた出発
お菓子屋さんにも一軒よりつつ・・・・
浄妙山
役行者山
15:00〜丁度護摩木焚きが始まっておりました
この時間を狙っていた訳ではなく、偶然に出くわしとってもラッキーだったのですが、
今はスタンプラリーを急ぐ身。不運としか思えませんでした
というのもこの護摩木焚きがあっている時間は御会所が一時活動休止しており
御朱印スタンプが押せなかったのです
結局護摩木焚きが終了するまで40分間、西日降り注ぐ通りで
御朱印行列に並ぶはめになってしまいました
最後に八幡山にてスタンプラリー完成
左・・・子供用台紙、右・・・大人用台紙
※子供用ですので、私は使用不可なのですが記念に1部頂戴しました。
スタンプラリー完成
大人用記念品のオリジナル手拭い
限定3500枚
無事間に合いget出来ました
早速この日の夜にSさんにプレゼントしました
・・・がSさんが欲しかったのはこれとは違う手拭いだったのだとか
(私の早合点)
でも限定の手拭い、これはこれでとても喜んで頂きました。
私もやり遂げた感満載。良い想い出になりました