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Posted by 京つう運営事務局  at 

2014年11月21日

桃バルvol.3 ピーチトリップ


伏見桃山にて・・・
桃を食べる、桃を読む、桃を奏でる、桃を植える。


京都新聞11/20に掲載されていたお写真拝借ICON32

CAFE BLUEさんというお店の『桃のアイスのパンケーキ』だそうです。

和洋菓子店やカフェなど地域の30店舗のお店が
「桃バル」と題して桃にちなんだ商品を提供されているそう。
桃を使ったスウィーツ商品、美味しそうだなぁ〜ICON60  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:00イベント京都新聞

2014年10月06日

京都伏見高校・京都街道サブレー

人気アニメのサブレ、京都土産に 障害者支援企業が開発


 人気アニメを題材にした焼き菓子サブレを、障害者就労支援企業「京のちから」(京都市中京区)が京都土産として商品開発した。東山区三条通東大路東入ルのギャラリー「ART FORUM JARFO」で先行販売している。

 サブレは、京都を舞台にしたアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」や、京都の架空の高校が登場する「弱虫ペダル」など5作品のキャラクターをかたどった。9月にみやこめっせ(左京区)で開かれた「京都国際マンガ・アニメフェア2014」の会場で初めて販売し、アニメ愛好者たちの人気を集めたという。

 今回の先行販売は「きょうのちから展」として、障害者支援施設「スウィング」の利用者たちの絵画展示や、その絵柄を使ったTシャツやバッジの販売と合わせて行っている。12日まで。JARFOTEL075(751)0044。

 サブレの本格販売は21日からで、京都国際マンガミュージアム(中京区)などで購入できる。


ICON312014年10月5日の京都新聞の記事引用


京都検定の勉強の一環として??
今の時代、アニメも押さえておかなきゃicon21
と「いなり、こんこん、恋いろは。」や「ちはやぶる」などを読みました。

丁度時を同じくして主人も自転車熱から「弱虫ペダル」の漫画を読んでいたので
ついでに私も読んで、二人ともファンになりました(^_^;)

「弱虫ペダル」は京都の話だっけ??って思わず考えてしまいましたが、
そうだICON35漫画に出てくる御堂筋くんは京都人でしたものねICON35

出た〜「京都伏見高校・京都街道サブレー」



とってもクセのある濃いキャラですが、なんだか憎めない御堂筋くん。
(京都伏見高校は漫画での架空の高校ですicon10)


「京都国際マンガ・アニメフェア2014」で販売されていたグッズって凄いんですねぇ。
ICON34グッズ販売

他にも色々なものが販売されていて、釘付けになりました。
恐るべし、アニメの力ICON35


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 19:00京都新聞

2014年09月27日

大徳寺・弧篷庵特別公開



江戸初期の大名茶人、小堀遠州ゆかりの孤篷庵(こほうあん)(大徳寺塔頭・京都市北区)で28日から境内の特別公開が始まる。書院式の茶室で知られる「忘筌(ぼうせん)」や史跡・名勝の庭園のほか、今回初めて書院「直入軒(じきにゅうけん)」と茶室「山雲床(さんうんじょう)」が一般公開される。

 孤篷庵は遠州が開いた寺で、普段は非公開。千利休の草庵(そうあん)風の佗(わび)茶に対し、大名茶人らしい華やかで上品な「きれいさび」の世界観が庭園や茶室に見られる。

 直入軒は広さ8畳の書院で、琵琶湖の近江八景をなぞらえたとされる庭園に面している。室内は狩野派の障壁画で飾られ、石組みと刈り込みを多く用いた庭と合わせて優雅な雰囲気を醸している。

 山雲床は直入軒に接する4畳半の茶室で、大徳寺塔頭・龍光院の茶室「密庵(みったん)」を基に造ったともいわれる。10月9日まで。有料。


2014年9月26日京都新聞記事引用


滅多に公開されない弧篷庵・・・出来ればもう一度訪れてみたいものです。


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:00特別公開京都新聞

2014年07月11日

グッと洛

京都の観光移動「グッと洛」に 市民有志パンフに5ヵ条


 市民有志でつくる「京都市未来まちづくり100人委員会」のチームが、市内観光のこつをまとめたパンフレット「グッと洛」を作製した。「大きな移動は鉄道で」「長距離のバス移動は避ける」などの「移動術」5カ条を紹介。「市民ならではの目線を観光に役立てて」と話している。

 作製したのは委員会第4期メンバーとして2年前から活動してきた、京都大4年の立元(たちもと)圭さん(22)=左京区=ら4人。多様な交通機関を乗りこなす方法を提案しようと、昨秋から本格的にパンフ作りに取り組んだ。京都駅から金閣寺など人気エリア5カ所への移動方法について、地下鉄やJR、バスなど複数のルートを所要時間や料金などを比較して掲載している。

 1万部を作り、京都駅の京都総合観光案内所とコトチカ京都市バス・地下鉄案内所のほか、東京にある市のアンテナショップ「京都館」でも配布する。

 立元さんは「観光で京都に来る人に活用してもらえたら」とPRした。問い合わせはメールgoodluck.kyoto@gmail.com

(ICON31京都新聞2014年7月10日記事そのまま)


早速京都館でgetしなくてはですねっICON61




  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:00京都新聞

2014年05月19日

北近畿タンゴ鉄道「丹後くろまつ号」


昨日5月18日(日)、北近畿タンゴ鉄道(KTR)の新車両「丹後くろまつ号」の試乗会が執り行われたそうです。
KTR開業時から活躍する普通車両を全面改造し、昨年デビューした「あかまつ」「あおまつ」に続き、工業デザイナー水戸岡鋭治氏による“松”をモチーフとした車両「くろまつ」号。

丹後くろまつ号のコンセプトは「『海の京都』の走るダイニングルームicon28
車両にてご飲食が楽しめます。
「スイーツ」「ランチ」「地酒」の3コースがあり、この日の試乗会には各コース30人ずつ、合計90人の沿線住民の方々の参加があったそう。
ランチコースはへしこのサラダや京都牛のローストビーフなどが提供されるのだとかICON60
いよいよ今月の5月25日より運行開始ICON35
乗車日4日前までの予約。金、土、日曜と祝日に運行です。



詳しくはこちらICON34丹後くろまつ号


いつか是非くろまつ号に乗ってみたいと思います。
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:00京都新聞

2014年02月08日

Marunouchi Valentine 2014〜京都・上賀茂神社 丸の内参道 恋咲小路〜



恋愛成就に強い味方 
都内チョコ売り場に上賀茂神社の祈願所



バレンタインデー1週間前の7日、東京都内の特設チョコレート売り場に、上賀茂神社(京都市北区)の祈願所がお目見えした。来年の式年遷宮のPRを兼ね、女性の恋愛成就に力を添えている。

JR東京駅前の丸ビル内に14日まで設けられる。境内にある「ならの小川」の水を使った墨を備え、短冊やフタバアオイをかたどったハート形の絵馬を奉納できるようにした。

本物志向のチョコにこだわるビル側と、若い人に日本文化を発信したい神社の思いが一致。巫女(みこ)が神楽を舞うと、オフィス街が神々しい空気に包まれた。

(京都新聞2月7日記事引用)


場所は1階のイベントスペース「マルキューブ」ICON35
長さ約12メートルの「縁結び参道」とやらもあるそうです。
奉納された短冊や絵馬は、後日上賀茂神社に奉納されるとのこと。
2月14日までの一週間。
都会の恋する女性の強い見方になってくれそうですねICON60

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:00京都新聞

2013年07月25日

京都検定10年目の改革

問題文に写真や図、事前にテーマ公表… 京都検定10年目の改革


京都商工会議所は24日、今年で10回目を迎える「京都・観光文化検定試験(京都検定)」について、今後のあり方を検討した報告書を発表した。試験に写真、図などを用いた「楽しい問題」の導入や、10問1組のテーマを事前に公表することで事前学習に取り組めるよう工夫することを決めた。

 京商は「京都検定ありかた検討委員会」を昨年8月に設置した。出版や百貨店、旅行会社、観光協会などの関係者や、タレントら計7人の委員が検討し、報告書にまとめた。

 これまで「平清盛」「東山」「京都マラソン」など10問ずつ大きなテーマでくくって出題していたが、事前にテーマを公表することを提案。また、問題文も文字ばかりだったが、「写真や図などを用いた楽しい問題の導入」を求めた。

 提案を受け京商は12月8日開催の第10回検定試験では、3級のテーマを「京都 花の名所」、2級は「洛北 大原・八瀬・比叡山など」、1級は「京都と映画」と決めた。

 また報告書では合格率について「高かった翌年は低くなるといった『隔年現象』が著しく、不公平感は否めない」と指摘。「各級の合格率はおおむね1級10%、2級50%、3級70%が適正」とした。

 このほか、合格者に対して現在販売しているバッジに加え、観光関連業者の要望も踏まえ、タクシーなど車に貼れるマグネット式ステッカーの製作検討を要望。また、公式テキストのビジュアル化や、3級受験者向けの「参考図書」発行も検討するよう求めた。

 京商は「テーマを事前に公表することで、現地に足を運んでもらったりしながら、楽しんで学習してもらえる。テキストや図書も充実させ、受験者の裾野を広げたい」としている。



2013年7月25日付けの京都新聞記事、そのまま掲載しました。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 20:00京都新聞

2013年03月05日

上七軒 無電柱化完了

先日梅花祭に伺った際、

「なんだか通りの雰囲気が違う」

「なんだこの電灯? 前からあったっけ?」


と不思議に思いながら何気なく撮ったお写真ICON141


京都新聞の記事を見て改めて思ったのですが、上七軒の通りでは無電柱化が進んでいたのですね。
石畳風に生まれ変わった道路には情緒ある常夜灯も設置されたのだとか。

今更ながらに、なるほどぉ〜face02

常夜灯には上七軒のマーク「五つ団子」も添えられています。


9日には完成式典が行われるとのことです。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:00京都新聞