京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年10月15日

新幹線へ

JR花園駅から京都駅へICON133ICON134ICON135

まゆまろくんがいました。国民文化祭まであと14日です。


今回の夕食はスバコのパン屋さんで美味しそうなパンを2つ


そしてデザートは大好きな京都美山子守唄の「たまごロール」



今回のお土産はこちら


先輩に一保堂茶舗の茶器セットを頂きましたので、それに合うお茶っ葉も購入してきましたface02

退職してから初めての一人京都旅となりました。
日帰り1dayだったので、やっぱりいつもの様にバタバタ旅ではありましたが、
お仕事を辞めると、現役とはちょっと違う目線の旅が出来たのかなと。

これからはなかなか京都に訪れる機会も減ってしまうでしょうが
かわらず恋する気持ちは大切にしていたいと思いますICON61

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 20:05旅の終わりに

2011年10月15日

東林院 梵燈のあかりに親しむ会

夜の特別拝観ICON121



妙心寺東林院の「梵燈のあかりに親しむ会」にいきました。



妙心寺の中でも東林院だけの拝観なので、あたりはとても真っ暗でしたface10
南門から向かわれる方が寂しくなくていいと思います。



御抹茶とお菓子を頂きましたが、とても暗かったのでお写真はなしicon10

畳に座ってゆっくりと燈籠を鑑賞することが出来ます。

幻想的な雰囲気で心穏やかな気持ちになりました。


ICON118妙心寺 東林院ICON118
住所:京都市右京区花園妙心寺町59
TEL:075-463-1334
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 18:47右京区

2011年10月15日

一保堂茶舗

一保堂茶舗・喫茶室嘉木にてtea time



喫茶室の名前にもなっている煎茶「嘉木(かぼく)」を頂きました。
お店の方がお茶の入れ方を丁寧に教えて下さいますので安心ですICON60


ICON118一保堂茶舗ICON118

住所:京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町52
TEL:075-211-3421
営業時間:9:00〜19:00(喫茶室嘉木は11:00〜17:30)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 17:00cafe

2011年10月15日

舎密局跡(せいみきょくあと)

舎密局跡


京都検定にはよく出てくるキーワード「舎密局」
京都府が1870年に設けた勧業教育施設で、舎密局とはオランダ語の
「シエミストリ」(化学)のあて字ということです。


ICON118舎密局跡ICON118
住所:京都市中京区夷川河原町東入ル
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 16:25史跡

2011年10月15日

木戸孝允旧邸跡・達磨堂

折角「職員会館かもがわ」まで来ましたので、すぐお隣の木戸孝允旧邸へ。
今年の夏の旅で特別公開されていましたね。
残念ながら私は夏旅には伺えませんでしたが、回りをくるりと散策。

病床にあった孝允を見舞う為に明治天皇が行幸された由緒ある場所です。



木戸孝允の子息・忠太郎が大正12年に建てた達磨堂

忠太郎の数万点に及ぶ壮大な達磨コレクションが収蔵されているそうです。

どちらも普段は非公開なので拝観することが出来ませんが、
また特別公開の機会がありましたら伺ってみたいところのひとつです。

石長さん側にも石碑があります。




ICON118木戸孝允旧邸・達磨堂ICON118
住所:京都市中京区土手町夷川上ル末丸町284
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 16:23史跡

2011年10月15日

京都よもやま話

今回京都に1dayで来た一番の目的は堤先生の講習会です。

先生は病気療養中の為、東京の堤塾も今はお休みされていますが、
今回、京都清遊の会で特別に企画された「京都よもやま話」講習会!!
何とか予定が合ったので、思い切って参加しました。

13:30〜16:00まで職員会館かもがわにて。

特に題材はなく、堤先生が思いつくままに色々とお話を進められました。
来年は古事記1300年ICON35要チェックですねICON96
先生は特に熱く語られてました。

あっと言う間の二時間半。

ご病気がらかなりお痩せになって痛々しいですがICON46
でも先生から「京都のことを伝えたい」という生きる力ともいうべき熱意を
いっぱいに感じましたので、少し安堵も致しました。

また手術も控えていらっしゃるとのこと。療養生活も大変だと思いますが
年明けのご回復、そして講習会復活を楽しみにしております。


中川さんに撮って頂いた先生とのツーショット

先生の何とかお元気そうなお姿、東京のお知り合いの方にも見て頂こうと思います。

こちらは講習会で配られたお菓子です。かぎや政秋さんの「益寿糖」

大好きな和菓子のひとつです。
配られているお箱を見たとたん、喜びましたface05

折角ですから会場である職員会館かもがわの会館内をどうぞ

いっぱいのだるまさん。
木戸孝允邸、そして達磨堂に関係しているのでしょうかねface01


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 16:20京都講座

2011年10月15日

新島襄旧邸(にいじまじょうきゅうてい)

今日は土曜日なのでface02、今までなかなか伺えなかった「新島襄旧邸」にやってきました。
2013年のNHK大河ドラマは「新島八重」さんが主役ですからねっICON64
関係あるところはおさえとかないとICON65


当時ではまだ珍しかったベットや椅子、また彼の愛用の家具などがあり
和洋折衷のモダンな雰囲気の邸宅でした。


資料室となっている以前の使用人棟


ICON118新島襄旧邸ICON118
住所:京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町
TEL:075-251-3042
拝観日:3月〜7月、9月〜11月の毎週水・土曜日(祝日除く)
拝観時間:10:00〜16:00
拝観料:無料
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 13:10洋館

2011年10月15日

枳殻荘(きこくそう)

折角渉成園まで来ましたので、お昼は枳殻荘にお邪魔しました。


中に入ったら目の前に小学生4.5年くらいの女の子がいて
「お客さんいらっしゃいました〜」と奥の方にお伝え。
どうやら私をお出迎えするというお手伝いをしていたみたいですねface02

細い廊下には色々な飾り物が



布袋さんもいらっしゃいました。きちんと7人ICON59



お部屋へと続く廊下は橋の欄干の造りになっていて素敵です。



お部屋はこのような感じ。



お部屋から眺めるお庭の風景



只今精進中なもので、湯葉・生麩を中心とした京の淡麗風味
「淡風温石(たんぷうおんじゃく)(3,200円)」←お電話にてお肉・魚がないことを確認済ICON65



先付け


この生麩、柚が入っていてとても美味しかったです。



湯豆腐



揚げ物



御飯とお味噌汁、香の物


お味噌汁にも湯葉が入っています。



デザート


京都に数多くある旅館・ペンションの中でも人気の高い、純和風旅館・枳殻荘。
こうしてお食事だけ味わえるのもとても有り難いですICON61


ICON118枳殻荘ICON118
住所:京都市下京区河原町七条上ル一筋目西入ル
TEL:075-371-7781
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:35Lunch

2011年10月15日

七条仏所跡(しちじょうぶっしょあと)

平安時代中期に活躍した仏師・定朝(じょうちょう)をはじめ、
その一族・子弟・子孫が室町時代まで500年も居住して彫刻に励んだ「仏所」

定朝の子とされる覚助を師とする慶派の「七条仏所」

京都検定のテキストにもあるので、とても気になっていました。
近くまで来たので折角ですから寄ってみましたface02


鎌倉時代、この仏所からは運慶、湛慶、快慶ら優れた仏師が輩出されました。
そう思うとただの看板じゃないんだなぁ〜としみじみ。

ICON118七条仏所跡ICON118
住所:京都市下京区七条通河原町西入材木町  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:25史跡

2011年10月15日

渉成園(しょうせいえん)

いつかは行こうと思っていた渉成園。
なかなかチャンスがなかったのですが、今回は是非ICON35と訪れました。


池泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)。
1641年に三代将軍・徳川家光から宣如上人がこの土地を与えられ、
石川丈山の趣向を取り入れて作られたお庭です。

名称は中国六朝時代の詩人・陶淵明の「園日渉而成趣」の詞にちなんでいます。

平安時代前期には左大臣・源融(みなもとのとおる)が営んだ「六条河原院」の
旧蹟であったという伝説もあるとか。


拝観料500円を支払うと、こんなに立派なガイドブックが贈呈されますICON96


入口を入るとすぐに大きな桜の木がICON144

桜の名所ですもの。春は素敵な光景でしょうね。

高石垣


枳殻


実もなっていました。

周囲に枳殻が植えてあったことから、別名「枳殻邸(きこくてい)」とも呼ばれています。


渉成園十三景・滴翠軒(てきすいけん)



十三景・傍花閣(ぼうかかく)

渉成園のシンボルともいえる楼門です。


十三景・回棹廊(かいとうろう)

唐破風屋根が味わいを出しています。




駅から徒歩10分の立地なので、京都タワーも見えます。



十三景・侵雪橋(しんせつきょう)

都会の中のオアシス・・・といえば良い表現ですがicon10
これだけ美しい庭園ですのに、マンション等の高い建物が背景に
どど〜んとあるのはなんというかface07

堤先生が言われていた「残しておきたい景観」に選ばれているのもうなづけます。
昔からの景観を残していく事はなかなか難しいことでしょうが、
色々と考えさせられましたICON46


ICON118渉成園ICON118
住所:京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町
TEL:075-371-9210(東本願寺本廟部参拝接待所)
拝観時間:9:00〜16:00
拝観料:500円以上  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:10下京区

2011年10月15日

鹿王院(ろくおういん)

本日のみ御開帳という仏牙舎利を拝観のため、鹿王院にやってきました。
足利三代将軍義満が夢のお告げにより、24歳の時に建てた禅寺「宝幢寺」
京都十刹第五の名刹として位置づけられていました。

開山は義満の師である春屋妙葩(しゅんおくみょうは)
自らの塔所を宝幢禅寺内に建て「鹿王院」と名付けました。
大地震で伽藍は崩壊しましたが、虎岑和尚が再興して今日に至っています。

落ち着いた佇まいの山門


参道

青紅葉の景色も壮観ですが、紅葉の頃はさぞかし素敵な景観なのでしょうねICON122


舎利殿と庭園

背景に嵐山を望むことが出来、庭が尚一層綺麗です。
(ん?これも京都検定の過去問で出てましたね)

足利義満自筆の扁額



こちらが1年に一度きり、本日のみ公開の「仏牙舎利」

もともと鎌倉三代将軍の源実朝が宋の国から招来したものだそうです。
普段は舎利殿までは入れますが、この扉が閉じられているようです。

仏牙舎利の説明


舎利殿の中には涅槃会もありました。

こちらの涅槃会は年中公開ということかしら?ICON48むむむ

女性専用の宿坊もあるそうです。


ICON118覚雄山 大福田 宝幢禅寺 鹿王院ICON118
住所:京都市右京区嵯峨北堀町24
TEL:075-861-1645
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料:300円
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:40右京区

2011年10月15日

ジオラマ京都JAPAN

お仕事を辞めてから、初めて京都に来ました。四ヶ月ぶりです。

まずは嵯峨野線に乗って嵐山方面へICON133
2011年3月1日オープンの「ジオラマ京都JAPAN」にちょっとだけ寄りました。
日本最大級の鉄道ジオラマだそうです。


是非中まで入って見たかったのですが、先を急ぐ身ゆえ〜icon10
開館時間を待っていられませんでした。ごめんなさい。

こちらで電車を操作出来るゲーム?で一回遊びました。


とりあえず、雰囲気だけ味わってきました。
次はゆっくり来てみたいです。

ICON118ジオラマ京都JAPANICON118
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺車道町
TEL:075-882-7432
営業時間:9:00〜17:30
定休日:水曜日
入場料:大人500円、小人300円  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:45観光施設