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Posted by 京つう運営事務局  at 

2014年04月13日

開化堂の茶筒

先日とある方から御礼の品を頂戴致しました。
ICON118開化堂さんの平型茶筒


なんと茶さじは“ネーム入り”


いつかは欲しいな〜と思っていた開化堂の茶筒。
しかも私が狙っていた、一番使い勝手の良さそうな平型200g缶ICON35
(こちらはお茶や紅茶、珈琲豆を入れても良いのだそう)

お箱を開けて本当に驚いてしまいました。
こんな高価なもの・・・大変恐縮ですicon10

でもお気持ち嬉しくて嬉しくて。有り難く頂戴させて頂きます。
ありがとうございました。


使えば使うほどまろやかな艶が出て味わい深く変化するのだそう。

数年後、数十年後。私の茶筒はどんな色合いに変化していることでしょう。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 20:30工芸品

2014年04月13日

永遠の0

ずっと観に行きたいと思っていた「永遠の0」ICON35
やっとやっと滑り込みセーフで本日観賞して参りました。

映画観賞の前にまずはコミックを1〜5巻まで購入して拝読ICON96
(文庫本は主人が途中まで。読み終わったら貸してもらう予定です)

コミック本でも涙がダーダーに流れてしまっていた私ですが、
映画はもっともっと凄かったICON46

始まってすぐのおばあさんのお葬式場面で、賢太郎おじいさんが泣き崩れているところからもう既に号泣でしたicon11
(コミックでの場面も思い出されて余計に涙全開です)

始終涙が止まらなかった「永遠の0」
「あ〜感激したface01いい映画だったね」
と心洗われる気持ちで出てきたのですが、そのあとまさかの悲劇が待っていたICON35

泣きすぎて目が腫れてしまいましてface03
もぉ〜目が乾く乾くicon10痛いICON35

目薬をいっぱいさしても“焼け石に水icon11”状態でなかなか引いてくれませんでした。
ちょっと感情移入しすぎましたicon10

・・というのも
主人公のお母さんが「昭和17年6月生まれの清子ちゃん」ということが主人の母とリンクして。
そして主人公の本当のおじいさん宮部久蔵さんが私の母方の本当の祖父とリンクして。
当時を想像して重ね合わせてしまい、涙が止まらなかったのです。

私の母方の祖父は海軍の特攻で亡くなったそうです。
私も主人公のように“本当のおじいちゃん”の存在を知ったのは大人になってからでした。
なのであまり詳しくは知らないのです。

主人公のように、亡くなった祖父の想いを探す旅はさすがにもう出来ないけれど
“本当のおじいちゃん”にもこんな人生ドラマがあったのかな。
祖母や母にも・・・そしてそれを取り巻く人々、当時の方ひとりひとりに色んな想いがあったのだなと思うと、なんとも言えない気持ちになりました。


昨年のお盆に70年前の祖父・祖母・母(2歳)の家族写真を見せてもらったのですが
あの写真、今年のお盆もまた見せてもらおうかな。
本当のおじいちゃんのことをもう少し知っておきたいと思いました。



映画観賞の後はすぐ横の「ブリース」にてランチicon28

眺めの良いお席にて、主人と映画の感想などを話しました。


ICON118私は「イカと明太子のクリームソース」



ICON118主人が頼んだ「フレッシュトマト&バジル」


10:20から上映の映画を観る為に、朝早くから仕事に出掛けた主人でしたが
まだもう少し残りの仕事があるとのことで、もう一度会社へ。
私はららぽーと内をぷらりとお買い物


ICON144ららぽーと豊洲の八重桜も丁度満開でした。
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 20:00京都以外