たわわな京都

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seisuke88さんの今年の祇園祭限定アイテムの柄は「鶴青海波」

長寿の象徴として様々な文様とともに描かれてきた鶴。扇状に重なりあった幾何学的な連続文様で、無限に広がる海を表した青海波。青海波の間に鶴をのぞかせた、大胆で個性的な文様です。

祇園祭限定・鶴青海波  

今夜はN美さんの「お誕生日会」ということで、
Iご夫妻とご一緒にお茶の先生のお宅にお伺いしました。

Iご夫妻が差し入れして下さった京都・松本酒造さんのお酒

澤屋まつもと・純米酒「守破離(しゅはり)」
澤屋まつもと・純米大吟醸
澤屋まつもと・純米酒(山田錦)
こちらの3種のお酒を聞き酒させて頂きながら・・・
懐石・竹亭さんの茶懐石をご馳走になりました。

《竹亭6月の御献立》
向付・・・鯛昆布〆、青とさかのり、山葵、ほじそ、二杯酢



御汁・・・巻湯葉、粉山椒



煮物椀・・・はも葛叩き、白瓜、椎茸、青柚子



焼物・・・あゆ一夜干し



炊合せ・・・冬瓜、車海老



小吸物・・・生順才、針生姜



八寸・・・サーモン、長芋酢漬

その後、湯とう、香の物(柴漬・沢庵)

初物の「鱧」と「鮎」に大感激
どのお料理も繊細な味付けで大変美味しく、彩りも良く美しく、目にも楽しませて頂きました。
先生のお宅ならではのおもてなし懐石料理。
ご相伴に預かり本当にありがとうございました。

その他にも先生の息子さんの沖縄土産など・・・
美味しく頂戴致しました。


最後にチョコレートケーキにてお祝い



先生と私からのお祝いの品は、mashu kyotoさんの千鳥の風呂敷を

千鳥好きなN美さんへ、コレクションまたひとつ加えて頂きました。

お誕生日おめでとうございます
この一年も良き年となりますように  

東京駅での乗り換えついでに、改札を出て京都館に立ち寄りました。
久しくお邪魔していなかったので情報コーナーの資料収集と、
あとパゴンさんの期間だったのでそれも目当てで伺いました

パゴンさんの京都館での「盛夏のアロハ&カットソー展」は
6月13日(金)〜26日(木)までの間、開催中だそうです。
今年も素敵な商品が勢揃いでした


第10回京都検定問題解説の本もやっと購入
その他、明日のお持たせ用に北尾さんの新商品を購入しました。

「黒豆ジュレ・生姜ジュレ」

(北尾さんのHPより画像拝借)

北尾さん特製の夏の涼菓。
香ばしい黒豆とひやしあめを使った生姜のジュレだそうです。  

去年と一緒になってしまいましたが
今年も“父の日”用に両家の父へ贈りました。

甘いもの辛いものが入った詰め合わせ。
喜んでくれるといいな。  

あの「ラスト サムライ」にも出演した斬られ役の第一人者。
「5万回斬られた男」とも呼ばれる福本清三さんの映画初主演作品

2014年7月12日(土)全国ロードショー
それに先駆け関西地区では6月14日(土)より先行公開だそうです。

いつぞや「ＵＺＵＭＡＳＡの火花」(←太秦ライムライトのメイキング特番)を見てから、この映画公開をとても楽しみにしていました。

京都・太秦が舞台ですもの。是非観なくては


※福本清三さんと言えばBS12「極上の京都」のナレーションもご担当。
　独特の語り口調が印象的です  

お茶のお稽古の折、最近はなるべく着物でお伺い出来るようにと心掛けています。
洋服でのお点前と着物でのお点前。
やはり袖さばきや裾さばきが違うので、出来るだけ着物を着て
(着物が無理な日は二部式のお稽古着を着用して)
この所作に慣れていきたいと思っています。

ただお着物を着てお点前をすると、

釜の蓋置き上にある茶巾を取る時
建水の下に置いてある袱紗を取る時

帯が邪魔してとても取りづらいです
太っているから帯が邪魔するんです

早い話、痩せれば少しやりやすくなると思うのですが(^_^;)
ここ数年で更に立派になった肉襦袢は、そんな簡単には落ちてくれません。

着物を脱いだ後、お腹の辺りは大量の汗でぐっちょり
こんなに汗をかいたのだから少しは痩せてそう

毎回そう安易に考える私がいます


《6月のお稽古着》
単衣の檜垣小紋に紬の名古屋帯



単衣の紬(頂き物なので何紬なのかは不明)に濃緑の博多献上帯


自分の姿を鏡越しに撮るのってなんだか切ないですが
これも記録用として。


  

芸艸堂さんの木版画。
この時期にぴったりの作品だと思います

赤と黒の蛇の目傘。
大きさも違うので赤(→女性)、黒(→男性)の傘で男女が連想でき
雨の日の“出会い”が上手く表現されているなと。
心惹かれる作品です。


ポストモダンの香り漂う

加藤晃秀先生は1936年京都市生まれ。京都美術大学日本画科卒業後、デザイン工房を設立し、各種工芸品企画に参画する一方、独特のタッチの“粋画”を創案されました。ニューヨークなどの各地で個展を開催し、海外からも注目を集めています。白と黒を基調にした大胆な構図で古都の風情を描き、木版画で再現いたしました。画面下に作家自身のサイン入り。  

6月14日(土)･15日(日)、伏見稲荷大社・表参道脇駐車場にて
おいなりさん重要文化財指定記念
「いなりんぴっく2014～京都と伏見のええもん大集合」
が開催されるそうです。


同時に「いなバル」とやらも開催されるのだとか。

いなバルバッジ・・・もしや吉兆くんでは

あっでもバッジイメージ
当日のものとは異なりますって

なんだそりゃ  

SOU SOUさんのお洋服。
着物の要素がたっぷりでとても惹かれるんですよね


高島縮　薙(なぎ)ジバン/重ね



小袖寛衣　絹

お茶のお稽古着にも使えるかしら
と、まじまじと吟味  

日枝神社にて行われました表千家の御献茶式に伺いました。


本日は梅雨の中日。
とても蒸し暑い一日ではありましたが、雨も降らず本当に助かりました。

拝復席・副席の後はお隣のザ・キャピトルホテル東急にて遅めのランチ。
オールデイダイニング「ORIGAMI」



名物・パーコー麺


こちらのパーコー麺は、旧キャピトル東急ホテルのコーヒーハウス「オリガミ」の名物メニューだったそうで、ラーメンの上に油で揚げた豚肉をのせたもの。
昔からのファンの支持が高く、2010年に復活した定番メニューだそうです。

「パーコー麺は、1970年代の総支配人だったリチャード・E・ハンデルの『日本のホテルは日本人が好きなメニューを提供すべき』という一言で誕生した看板メニュー」と、同店の池田直樹マネージャー。「サービスと厨房があうんの呼吸でお客さま一人ひとりのニーズにお応えすることにより、エグゼクティブクラスの方々がリラックスして自分好みの『わがまま』を楽しんでもらえれば」とも。


薬味をのせて頂きます。



お着物にパーコー麺
とは、ちょっといきなり着物上級者の食べ物でしたが
「ここにきたら折角だものね」
とおっしゃる先生のお言葉をもとに、皆で(完全防備で)頂きました。

お汁に漬かっているのに豚肉の衣がさくさく。
さすがは名物もの。大変美味しいお料理でした


本日のお着物

クリーム色の江戸小紋(行儀)に岡重さんの紋紗織名古屋帯。
お太鼓部分・・・もう少し象の絵柄が出したかったです
(後ろ向きにも手があったらいいのに)

次回頑張ります  

ランチの後にすぐ側にあった銀座・夏野さんに寄りました。

京焼の「あじさい」の箸置き

我が家にある紫陽花の箸置きは何処焼なのか不明なので
京焼のものも買ってみることにしました。  

今日は月に一回の着付教室の日でした。
残念ながらTちゃんは体調不良でお休みでしたが
Kちゃん&Jさんとランチへ

「だけど食堂」の6/1放送分
“増税後だけど銀座で1,000円ランチSP”で紹介されていた
「てんぷら阿部」にお邪魔しました。

高級日本料理店と同じ食材を使った贅沢天ぷらランチ



これが噂の「かきあげ丼」1,000円



オ〜プ〜ン(ぱかっ)



立派なかき揚げの上に更に卵の黄身の天婦羅が乗っています



この黄身天婦羅をお箸でくずして

う〜ん、たまりません
黄身のトロッとした食感とサクサクのかき揚げが絶妙でした。

お教室が終わってから伺ったので、(14時までのお店に)13:45頃辿り着いたのですが

「丼物なら大丈夫ですよ」

と快く引き受けて下さったお店の方。
本当にありがとうございました

普段ならランチの後にスウィーツも・・・という感じの私達ですが
さすがに本日のランチはとてもボリューミーでしたので、飲み物だけに(^_^;)

たまにはこんな日もあります


次回のお教室もまた4人で申し込みました。
今度はTちゃん、参加出来るといいな  

今年も結局来てしまった「ジープの機能美展」



色々なジープにご満悦の主人です



入間まで来ましたので、折角なのでコストコにて食材を購入。
そしてお隣の三井アウトレットパークにもお邪魔しました。

雨対策の為に買って貰ったREGALのレインシューズ

これでちょっとした雨の日も、
そして途中で雨が止んだとしても、そんなにおかしくないシューズが手に入りました。
(長靴までは・・・と言う時に重宝しそうです)

主人はゲリラ豪雨に備えて、ストームクルーザーのパンツと雨用ハットを購入。
二人して梅雨対策です

アウトレットでゴディバのお店がありましたが
お昼ご飯を食べたばかりでしたので、今回は我慢我慢
(とっても美味しいけれど、二人分だと1200円くらいになっちゃうんですもの)

その代わり帰宅後、市販のココアドリンク&アイスを使って
ゴディバのチョコレートデカダンスもどきを作ってみました

本物には劣りますが
そこそこ美味しいドリンクが出来ました

経費1/4くらいでしょうか
  

3月より月に三回、お茶のお稽古に通わせて頂いています。
本日もそのお稽古日。午前・午後と頑張って参りました。
先生、本日もご指導ありがとうございました。

夕方は主人と武蔵小山駅にて合流。
お知り合いの方が出演される吹奏楽団の定期演奏会に伺いました。


初めて訪れた武蔵小山の商店街

十字路に伸びていてなかなか活気のある商店街でした。


スクエア荏原ひらつかホール



商店街といい、こちらの楽団の演奏といい、
なんかちょっぴり懐かしい香りがして楽しめました

やっぱり吹奏楽の響きはしびれますね
そして懐かしのあの名曲も披露されていたので、嬉しかったです。

あの名曲というのは
吹奏楽の父とも言われる「アルフレッド・リード」

が作曲した「アルメニアンダンス・パート1」
吹奏楽人間なら知らない人はいない名曲中の名曲です。
私も30年に渡る吹奏楽生活で何度吹いたことでしょう。

何度聴いても、何度吹いても本当にいい曲です


今日の演奏に刺激されたからなのか?
帰宅したら主人がYou Tubeでアルメニの演奏を見つけて、
それを流しながら、一緒にトランペットを吹いていました。ぷぷ。


そういうと来年は(5年に一回開かれる)音の輪コンサートじゃなかったかしら

早速インターネットで調べてみたら・・・

第20回・A.リード音の輪コンサート

2015年5月5日(祝・火)東京芸術劇場コンサートホールにて開催。

リードを敬愛する方々が集い、リードの曲だけを演奏する演奏会。
それが音の輪コンサート。
4年前の第19回の演奏会に私達も出演させて頂きました。

残念ながら、次回演奏会のクラリネットの参加募集は
もう既に締め切られていたので参加はアウト
くっ、遅かった

やはり毎回すごい人気です特にクラリネットは

そのまた次の演奏会(6年後・第21回)にかけよう。
って、それまで吹奏楽を続けているのかしら、私(^_^;)

何事も「継続は力なり」  

以前洛中・高岡屋さんで購入した「おじゃみ座布団」です。


おじゃみ座布団の生地見本はとても抱負で「色1」と「色2」
2色を選べるようになっています。

お店の生地同士の2色でも良かったのですが、持ち込み生地でもOKとのことでしたので、大好きなローラアシュレイの「エリン」という生地をお持ち込みし、高岡屋さんの「萌黄」と「甜茶」の生地で一つずつお願いしました。
とっておきのオリジナルおじゃみ座布団の出来上がり

お店の方がとても親切な担当な方で、大変気持ち良くお買い物出来ました。
また機会があったら是非利用させて頂きたいと思います  

清閑院さんのあじさいのお菓子。
柔らかい色合いのしぐれ餡がとても素敵な印象です


創作菓子「あじさい」
香り高いレモンをちりばめ、しっとり蒸し上げた浮島に
口どけ良いしぐれを重ねました。
色とりどりのしぐれと羊羹製の葉を添えて、
色あざやかに咲く紫陽花の花姿を菓題におつくりした創作菓子です。

価格：　 1箱　1,620円（約5名様分）

販売期間：6月中旬〜7月中旬  

2014年6月28日(土)、下鴨神社に於いてお酒のイベントがあるようです。

詳しくはこちら
酒米サミット2014
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日清の「京うどん　ゆず一味唐からし付」が4月21日にリニューアル発売されたそうです。


2000年から発売されていた「京うどん」ですが、2012年より別添されていた七味を
この度京都清水 (きよみず) 「七味家本舗」の「ゆず一味唐がらし」に一新

なんでも新しいものにはすぐに飛びつきたくなる私です
  

一保堂の「むぎ茶」は実がしっかり詰まった六条大麦をじっくり焙煎しており、すっきりとしたのど越し、こうばしい香りとともに、上品な甘みの余韻も楽しめるのが特長です。
ノンカフェインなので出産祝いにもおすすめです。


今年のむぎ茶缶は犬の絵柄だそうです。
(以前は猫だったような)
ノンカフェインというところが大変有り難いです。  

2014年6月1日発売
480円
京阪神エルマガジン社