京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2014年07月24日

大船鉾の辻回し

結局大船鉾の辻回しを見る事が出来なかったのですがicon10

河原町御池の交差点・京都信金側からご観賞なさってらしたNさんから、
貴重なお写真頂きました。
ICON118大船鉾辻回し・二回目準備中

とても美しい姿です。


ICON118大船鉾辻回し・三回目準備中

鉾正面からの眺めです。
やはり後祭辻回しの風景は、ここ河原町御池からの眺めが1番ではないだろうか
と私は思います。

さすがはNさん、読み通りですねっ、素晴らしいicon12

この風景を観賞されるため、Nさんは数時間ずーーーーっと待っていらしたのだとか。
本当に努力の賜物ですICON35

私達は色々と動いてしまいましたが、一つのところでずっと観賞というのもまた素晴らしいものですね。
各々に楽しみ甲斐のある祗園祭。
さて、来年はどのように観賞致しましょうface02
(早くも来年のことを・・・またもや行く気満々ですicon06)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 23:45

2014年07月24日

ゆず胡椒いなり

20時すぎ、新幹線へと乗り込みますICON129

今回の新幹線のお供はこちら
ICON118美山みるく珈琲

お腹いっぱいだったので、お飲物だけにしました。


帰宅してから
ICON118ゆず胡椒いなり(京まんざら)



“大人のビリ辛”というだけに、ゆず胡椒のぴりっと効いた美味しいおいなりさんでした。


はぁ〜、今回も大満足の京都の旅でしたface02
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 23:30お弁当

2014年07月24日

CACAO MARKETのイートイン

Sさんと地下鉄でお別れして、ぷらぷらと繁華街にてお買い物。
最後にマリベル・CACAO MARKETに。
そして7月10日オープンしたばかりの併設のイートインカフェに寄りました。

ICON118MARIEBELLE CACAO MARKET

とってもお洒落なお店でしたicon12
店内のカウンターにてお飲物(お菓子など)を注文。

「お部屋をご用意致しますので、暫くお待ち下さい」

暫くするとお声掛けがあり、店員さんがエスコート。
一旦お店の外に出て、イートインカフェへとご案内して下さいます。


専用のカードを渡され



こちらのドアから“天使のライブラリ(イートインカフェ)”へ

本日のライブラリ・キーナンバーを押して入室します。


地下へと階段を下ると



天使たちのライブラリ



落ち着いた雰囲気の店内でした。


ICON118Ice Caramel Pine



チョコレートドリンクにパイン???
とは思いましたが、これがなかなかさっぱりとしていて美味でしたICON60

イートインカフェのご利用は約1時間。
人数制限がきちんとされているので、座れないということはありません。
カウンター、机、テーブル・・・・
全部で20席くらいでしょうか。お好きな席を選んで。
ゆっくり読書でもしながら美味しいチョコドリンクが頂けます。

私が入室した折りは、他に2組お客様がいらっしゃいました。
運が良ければ、このライブラリを一人で独占ICON35ということも出来るかもしれませんね。



ICON118CACAO MARKETICON118
住所・・・京都市東山区常盤町(大和大路通)165-2
TEL・・・075.533.7311
営業時間・・・11:00〜20:00
定休日・・・火曜日
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 18:40cafe

2014年07月24日

喫茶チロル

神泉苑を通り過ぎ、向かったところはこちらICON32
「タクシードライバー祗園太郎くん」でもお馴染みの「チロル」

通りからのこの風景、見覚えある方もいるはずですface01



何故ここに来たかったかというと、、、
タクシードライバー祗園太郎くんが推薦する“厚切りカツカレー”を
今度こそ食べたくて。

そして2014年6月24日に放映された
第13話「グルメ狂時代が来る!」
ICON31祗園太郎くんの先輩、グルメおたく・天下一平さんが大推奨する
“知られざる絶品メニュー「ナポリタン」icon28

是非是非食べたくてですねっ!


チロルに行ったら、どっちを頼もうかな〜と悩んでいるという話をしていたら
Sさんがその話に乗って下さって、半分こしようICON65ってことになったのですICON60
わぁ〜い、一石二鳥(?)
二人って嬉しいface05


こちらがお待ちかねの「厚切りカツカレー」と「ナポリタン」です。

前回伺った時と違って、メニューに可愛らしいイラストもプラスされていました。


ICON118厚切りカツカレー

とってもボリューミーでしたICON161


ICON118ナポリタン

懐かしの味という感じで、とっても美味しいICON60

二ついっぺんに食べれて得しちゃいました。
またもや目標達成ICON97

Sさん、チロルまでご一緒頂き本当にありがとうございました。
残りの旅も楽しんでくださーい。


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 16:10Lunch

2014年07月24日

神泉苑

祗園祭巡行→みつばち→輪違屋とご一緒して頂いたあと
Sさんとはお別れの予定だったのですが、結局あじわい館にもご同行頂きましてicon10
丹波橋から二条までJR、二条から地下鉄で今度こそほんとにお別れ〜のはずが
「段々お腹空いてきたね」という話から、遅めの昼食?(早目の夕ご飯?)をとることに〜。

そしてそのお店に向かう途中、偶然神泉苑の前を通過。

むむっface08何やらいつもと面持ちが違うICON35


そうなのです。こちらには山鉾の原形とも言われる剣鉾が飾ってありました。
祗園祭還幸祭ですものICON35なるほどです。




貞観5年(863年)に都に疫病が流行り、神泉苑で御霊会が行われた。貞観11年(869)には神泉苑の南端(現在の八坂神社三条御供社の位置)に66本(当時の律令制度の国の数)の鉾を立てて祇園社から神輿を出し、現在の祇園祭の元になったと言われている。


神泉苑には19時頃に三基のうちの中御座神輿が到着のようです。




祇園祭の元・・・
今までちょっと見過ごしてしまっていたスポットでしたicon10
改めて祇園祭の起源を感じたひとときでしたicon12
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 15:20

2014年07月24日

京の食文化ミュージアム・あじわい館

輪違屋さんのあとは、お近くでしたので
「京の食文化ミュージアム・あじわい館」にお邪魔しました。

(Sさんは訪れたことがあるところだったのに、私のためにすみませんicon10)

「京の食文化ミュージアム・あじわい館」は2013年4月1日に本オープンした
“京都の四季を五感で味わい、京都の食文化に親しむ”
をコンセプトに作られたミュージアムICON35

食材の宝庫である中央卸売市場内、京都青果センターにあります。

館内(3階)の中に入るとまず“おくどさん”がお出迎え。

ちゃんと伏見人形が小から大・・・七つ並んでいますface02



ICON118フレッシュジュースicon12

今の時期は新鮮な「トマトジュース」が冷蔵ボックスの中に。
“ご自由にどうぞ”とのことでしたので頂きました。


ICON118おだしのコーナー



色々なお出汁をSさんと一緒に少しずつ味わってみました。
なんだか学生時代の「官能検査」を思い出しますface02


季節展・7月の行事食
ICON118《鱧寿司》



ICON118《鹿ヶ谷かぼちゃの炊いたん》

こちらの季節展では毎月、旬を迎える農産物や伝統的な節目の食事、
京都の四季に培われたおばんざいなどを季節ごとに展示しているそうです。
「季節のおばんざい」のレシピもあるそう。勉強になりますね。


お写真、逆さから撮ってしまいましたがicon10

懐石の見本料理も展示されていました。


こちらはお菓子で作られた平安神宮



展示品だけでなくお土産コーナーもありました。

写真の真中のお着物姿の方・・・・・料理研究家の杉本節子さんです。
(注)等身大のパネルですicon10


食にまつわる書籍も沢山置いてありますので、椅子に座ってゆっくりと読書するのも良さそうICON116
今年の京都検定の2級の公開テーマは「京の食文化」ですもの。
2級受験者の皆様・・・あじわい館、なかなか外せないところかもですよぉ〜ICON65


ICON118京の食文化ミュージアム・あじわい館ICON118
住所・・・京都市下京区中堂寺南町130番地 京都青果センター3階
TEL・・・075-321-8680
開館時間・・・8:30~17:00 
定休日・・・毎週水曜日(祝日を除く)および年末年始(12月31日~1月4日)料金・・・無料  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 14:45博物館

2014年07月24日

島原・輪違屋

お腹も満たされ“涼”も取れて身体リフレッシュicon12
お次は今回の「京の夏の旅」パンフの表紙にもなっている輪違屋さんの特別拝観にご一緒しました。

ICON118島原・輪違屋

Sさんも私も初めてお邪魔する場所です。

普段輪違屋さんの前には「観覧謝絶(いわゆる“一見さんお断り”)」
の木札がどどどーんとかかっていますので、本当に滅多に入れるところではありません。
こんな貴重な機会を見逃すわけにはいかないicon21
今回の“夏旅”でどうしても訪れたい場所でした。


禄年間(1688〜1704)創業以来320年以上も営業を続ける、島原に現存する唯一の置屋。襖に道中傘を貼り込んだ「傘の間」や、壁に本物の紅葉を練りこんでかたどった「紅葉の間」など斬新な意匠の座敷が残っています。また新撰組の近藤勇の屏風などもみどころです。


ICON118お庭の風景







こちらが近藤勇の屏風

お庭だけでなく、一階の屋内も撮影OKでした。


ICON118輪違屋のマークの入った扉



撮影不可だった「傘の間」は入口の看板お写真をパチリと撮影ICON141
(私がよく使う手ですface02)

左右の道中傘の大きさが違うのは女物と男物なんでしょかね????



道中傘の「高」に、屋根瓦の「高」
当主である「高橋」さんからとられた文様が記されているのだそうです。
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 14:00特別公開

2014年07月24日

みつばちのかき氷

後祭巡行を楽しんだ後は、Sさんと集合し、あるものを目当てに出町柳へと向かいました。

甘いものはそんなに得意ではないSさんですが
「ここの“あんず”のものなら食べてみたいICON60 お付き合いするよ」
とのお言葉を頂いて、ご一緒に伺ったのはこちら〜

ICON118甘味処・みつばちさんです。



“あんみつ”で大変有名なみつばちさん。
そのあんみつにトッピングされているのがSさん大絶賛のあんず。
そしてそのあんずをふんだんに使った「あんずのかき氷」
ことりっぷにも掲載されていたみつばちさんのあのかき氷ですICON35

(ICON31ことりっぷさんの画像)


あ、でもお店に伺うとミニかき氷とセットのメニューもありましてね。
大きなかき氷にも惹かれたのですが、ところてんにもときめいたので、そのセットにすることにしました。


ICON118あんずかき氷とところてん(酢醤油)のセット・・・こちらSさん注文





ICON118ミルクかき氷とところてん(黒蜜)のセット・・・私注文





ミルク氷にところてんの黒蜜をかけてみたりしてface02

いわゆる黒蜜ミルク氷ですねぇ〜、ありありface02


ところてんと言えば勿論酢醤油派の私。
黒蜜で頂くなんて考えられないと思っていた私ですが、やはりこれも京都の文化ですものね。
一度は味わうべきだぁ〜と初挑戦してみました。

沢山黒蜜をかけてみましたが、う〜〜〜〜〜んicon10

(やっぱり私は酢醤油が好みだなっ(^_^;))


最後にお薦めのあんずも頂いて

とっても美味なあんずに大感激でしたICON60

今日も1日1かき氷ICON35
目出たく目標達成ですICON59
Sさんご協力ありがとうございました。


ICON118みつばちICON118
住所・・・京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60
TEL・・・075-213-2144
営業時間・・・11:00~18:00
定休日・・・月曜・日曜  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:20かき氷

2014年07月24日

SAVVY 2014年9月号


2014年7月23日発売
580円


巡行中、あまりの暑さに堪え兼ねて、四条河原町のデパートで涼んでいる際に
昨日発売されたSAVVY9月号見つけました。

こちらでは限定で手拭もプレゼントされていました。
(京都だけの特典かしら?)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:10書籍

2014年07月24日

2014祇園祭後祭巡行 《四条河原町》

花傘巡行をご覧になられていたSさんを追って四条河原町まできましたが
時既に遅しicon10
私が四条通まで駆け付けた時はもう花傘巡行は通り過ぎた後でしたface03

山鉾巡行と花傘巡行はどんな風に重なり合うのかと興味深く思っていましたが
四条通で重なることなく、花傘巡行の最後尾が通り過ぎたあと、後祭の先頭がその後ろに続く。
そして御池通では後祭巡行の最後尾に花傘巡行の先頭が続く。
別の場所からの時間差出発を上手く利用し、
一本の列になって巡行するということが判明しました。

なるほど。

後祭巡行&花傘巡行同時開催は初めてのことでしたので
その流れがわかっただけでも収穫ですicon12


先程河原町御池にいた南観音山。
30分後、河原町四条へと南下していました。

こちらも多くの方で賑わっていました。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:00

2014年07月24日

2014祇園祭後祭巡行 《辻回し》

河原町御池交差点、北観音山の辻回しの様子です。
ICON118第一回目が終わったところ



ICON118そして第二回目終了後



ICON118第三回目の辻回し終了

おおむね三回の辻回しを終え、角を曲がっていきます。

この時、河原町御池の交差点にて
 ICON118北東(ホテルオークラ側)にOさん御一行様
 ICON118南東(京都信用金庫側)にNさん
 ICON118南西(スギ薬局側)にSさん
 ICON118北西(京都市役所側)に私

四者が各々の角度から堪能していた模様。
一つの交差点で、四者四方向からこの北観音山の辻回しを観賞していたなんて、
なんとも面白い感じがしましたface02



ICON118南観音山・辻回し待機中



京都に来て三日目。
ほどほどに足はセーブしていたつもりなのですが、やはり連日歩いているので
こういう立ち見観賞は腰や足に負担がかかりますicon10

途中で市役所横の公園ベンチにて暫し足休めface10

立ち仕事のお仕事を辞めてからも随分になりますもの。
体力もかなり落ちてきてしまいました。
踏ん張りが効かなくなってきたなと痛感ICON46

より良い観光をするために、体力作りも欠かせませんね。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:25

2014年07月24日

2014祇園祭後祭巡行 《利き水》

ICON118京都市役所

紅白の百日紅の花がとても綺麗に咲いていましたICON64


何やらテントが張られていて、人だかりが



ICON118京の水キャンペーン



その一環で「利き水」体験が開催されていました。



icon11青・・・日本・京の水道・疏水物語(軟水)
ICON118緑・・・日本・おいしい水・ペットボトル水(軟水)
icon06赤・・・フランス・Vittel・ペットボトル水(硬水)

この三種のお水を利き水させて頂きました。


美味しかったと思う水をアンケートにお答えして



ガラガラくじを回します。

残念ながら参加賞icon10
京の水道水のシールを頂きました。


暑いときこそ水分補給icon09
冷たく冷えたお水を利き水体験させて頂き、リフレッシュさせてもらいましたicon12

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:05イベント

2014年07月24日

2014祇園祭後祭巡行 《くじ改め》

更に画像が小さくて見えづらいと思いますがicon10
市役所前の有料観覧席の付近です。



寺町通交差点、赤い野点傘のもと、後祭のくじ改めが行われます。

こちらは北観音山さん・・・
“くじ取らず”なので、くじ改めの所作はなく巡行の順番を確認しているところです。

後祭の山一番である八幡山よりくじ改めを行っていました。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:00

2014年07月24日

2014祇園祭後祭巡行 《御池通》

橋弁慶山に続き、北観音山がスタートしました。

お囃子の軽快な音が響き渡っていますICON64




こちらの北観音山の真松を飾る「鳥」ICON90
2014年7月18日京都新聞記事
にもある通り、今年から北観音山⇄南観音山の鳥が入れ替わっています。


(ICON31京都新聞掲載写真引用)


古文書により新たな真実が判明し「本来の姿」に戻った鳥たち。
北観音山には「オナガドリ」が飾られています。

(ちっちゃくて見えにくいですがicon10)


ICON118三番目には八幡山



ICON118四番目に浄妙山が出発していきました。



ICON118御池通の様子

沿道には沢山の見物客のお姿がみえます。
道幅の広い御池通がスタート地点ですので、このくらいの混雑具合ですんでいるのかな〜
という印象です。


(これまた画像が小さくて見えづらいですがicon10)
ビルの窓を開けて、そして階段からも多くの方が巡行をご覧になられています。



中にはお店の椅子が用意してあり、こんな風に観賞なさってらっしゃる方もface02

祗園祭ならではの光景です。

このあと、北観音山を追って御池通を東に向かいました。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:50

2014年07月24日

2014祇園祭後祭巡行《スタート》

9:30・・・水色の浴衣姿のおじさまが先頭に立ちました。

きっとこのお方が巡行出発の合図をなさるに違いないICON35
と私も注意をこらして眺めておりました。


「ふうぅぅぅ〜〜〜〜」と大きく深呼吸なさって

いよいよ出発の合図だ〜とワクワクicon06

49年ぶりの後祭開催ICON35
そのスタート地点は一体どのようにして始まるのかと興味津々だった私。

ですが・・・・・


先頭の浴衣姿のおじさまが扇を振って
「はぁ〜い行きますよ〜」
と緩やかに言って橋弁慶山スタート。



えっICON35これだけICON36

これでスタートしちゃうのface08


先祭の長刀鉾のようにお囃子もないので、なんとも(味気なくicon10)淡々と進んで行かれました。

しかもスタートの様子を動画で収めようとしたのですが
丁度警備の方が私のど真ん前で規制されていたので、上手く撮る事が出来ずicon10
不運も重なりました。


盛大なセレモニーでもあるのではないかと、過剰な期待をしすぎてしまったスタート地点。
ちょっと拍子抜けでしたface03
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:31

2014年07月24日

2014祇園祭巡行前散策 その7

ホテルにて一旦氷タオルで頭を冷やして、いざ出陣ICON35

そのまま新町通りを北上していたSさんは御池通新町通り交差点
大船鉾の(巡行出発前・・・だけど初めての)辻回しicon12
南側の一番前の列のベストポジションでご覧になられたそうです。

新町通辻回しのポイントはかなりの人出のようでしたので、そちらに行くのは辞め
私は烏丸御池の後祭巡行スタート地点を見学することにしました。


9:00すぎ・・・鈴鹿山の様子



このまま烏丸通を北上するのかと思いきや、




一旦新風館沿いに南下し方向転換しているようでした。

後祭巡行5番目の鈴鹿山。4番目の浄妙山の後に続くようです。


9:10・・・烏丸御池交差点

北観音山、八幡山・・・南観音山と続いています。


先頭の橋弁慶山



橋弁慶山の前には報道陣の方々の姿も



おっとカメラがこちらを向いているっicon10



9:16・・・生中継、こちらのスタート地点の模様が伝えられているようですicon13



9:24・・・烏丸通から左折して浄妙山がやってきました。



9:27・・・続いて鈴鹿山が御池通にやってきました。

揃って八幡山の後に並ぶようです。
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:27

2014年07月24日

御手洗井

大船鉾の新町通り北上風景を眺め、その後は一旦Sさんとお別れし
私はホテルへと移動(チェックアウトなど)


ICON118京の名水・御手洗井

ホテルのすぐ近くにある御手洗井。
普段は門が閉まっていますが、祇園祭のこの時期だけ公開されているそうです。
(昨夜Sさんに教えて頂きましたface02)

この地は祇園社の御旅所で藤井助正の居宅跡といわれ、この名水を邸内にあった牛頭天王社に奉供したとされる。永禄十二年、織田信長のおり御旅所を移転するが、この井戸より湧く名水が格別と聞き、井戸を施錠し町人に鍵を渡し毎年祇園祭の時だけ井戸を開いて神水をふるまったといわれる。
 現在も毎年7月14日から24日まで井戸が公開されている。



  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:35中京区

2014年07月24日

2014祇園祭巡行前散策 その6《大船鉾》

8:00すぎには大船鉾が御会所を出発予定という情報を昨夜得ていたので
新町通りを南下しました。

8:07・・・大船鉾の様子です。

さすが今回のメイン的存在の大船鉾。
沢山の方々で賑わっていました。


近づいて行ったはずなのですが、何故だか大船鉾がどんどん小さくなっていく???face08

「何処行っちゃうの〜」と二人で寂しがっていたら係の方々が
“一旦鉾町の端まで下がるんだよ”と教えて下さいました。

なるほど。


綾小路通りまで南下し、新たに出発です。



交通規制をかけ、四条通を横切ります。



大船鉾の方の半被。後ろに四条大船鉾の「四」が記されています。




真横を通っていくさまがまた大大大迫力でしたicon10
(近すぎて〜face10)





美しい後ろ姿



東側に少し空き地がありましたので、そこでパチリICON141

新町通りはとても狭いので、写真を撮るのも近すぎてかえって大変ですが
ここは良いアングルで撮れましたicon12
(四条通り渡って30mくらい北上してきたところです)
縦長の大船鉾の全貌をとらえることが出来ましたface02
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:30

2014年07月24日

2014祇園祭巡行前散策 その5《南観音山》

8:00すぎ・・・南観音山の様子です。

宵山の駒形提灯に照らされる山も素敵ですが、朝日を浴びる山もまた一興。
昨夜のあばれ観音お疲れさまでございました。


御会所の前で引き手の方々が記念撮影ICON141



大迫力の見送りです。
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:05

2014年07月24日

2014祇園祭巡行前散策 その4《橋弁慶山》

鯉山の準備を見ている間に・・・
「橋弁慶の御神体人形はどうやって山に乗せるのだろう??」
という疑問にかられ、ちょっとだけ確かめに行って参りました。

7:28・・・橋弁慶山の様子

あ〜icon10ちょっと遅かりしface10

丁度御神体人形が山の上にセットされたばかりのところでしたicon10

残念ながら乗せるところは拝見することが出来ませんでしたが
でも予想通り、山を会所に近づけて、二階から御神体人形を運び出すのだということは確認出来ました。


山によって何から取り付けるか、準備するか、違うものですね。
実に面白い発見でしたICON60


(7:30・・・このあとすぐさま鯉山のところに戻り、鯉が取り付けられるところを拝見しました)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:03