2011年10月15日
七条仏所跡(しちじょうぶっしょあと)
平安時代中期に活躍した仏師・定朝(じょうちょう)をはじめ、
その一族・子弟・子孫が室町時代まで500年も居住して彫刻に励んだ「仏所」
定朝の子とされる覚助を師とする慶派の「七条仏所」
京都検定のテキストにもあるので、とても気になっていました。
近くまで来たので折角ですから寄ってみました
鎌倉時代、この仏所からは運慶、湛慶、快慶ら優れた仏師が輩出されました。
そう思うとただの看板じゃないんだなぁ〜としみじみ。
七条仏所跡
住所:京都市下京区七条通河原町西入材木町
その一族・子弟・子孫が室町時代まで500年も居住して彫刻に励んだ「仏所」
定朝の子とされる覚助を師とする慶派の「七条仏所」
京都検定のテキストにもあるので、とても気になっていました。
近くまで来たので折角ですから寄ってみました
鎌倉時代、この仏所からは運慶、湛慶、快慶ら優れた仏師が輩出されました。
そう思うとただの看板じゃないんだなぁ〜としみじみ。
七条仏所跡
住所:京都市下京区七条通河原町西入材木町
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 11:25
│史跡