たわわな京都

9時すぎ、京都市動物園に辿り着きました。
正面玄関もお正月飾りされています。

お正月はなかなか開いているところも限られますが、
京都市動物園は1月2日から開園しています。


新年来園者プレゼントを記念に頂きました。

ポストカードは1月2日〜5日までの来園者全員に。
110周年記念マグネットは先着110名様限定のプレゼントだそうです


アミメキリンさん

只今京都市動物園では4頭のアミメキリンが飼育されています。


多分一番小柄な子だったので、瓜生(ウリュウ)くんなのかな?

父「清水(キヨミズ)」と母「未来(ミライ)」の第4子、2013年5月15日に生まれた男の子だそうです。



コフラミンゴとヨーロッパフラミンゴ




ミーアキャット

寒さ対策なんでしょうか?(^_^;)
保温マットが入った衣装ケース(逆さま)の中にいました


カバの「つぐみちゃん」

(つぐみちゃんだそうですよ・・・Tちゃん)



フェネックの「ミッチー」

療養中のミミゾウくんは小屋で丸まって眠っていました。


アオメキバタンの「オキバちゃん」

１９７４年３月１日に来園したそう。
立派な鶏冠??を広げて「おはよう」とお出迎えしてくれました。


この立派なとさか。どのような感じで大きくなるかというと・・・・

このように。


女性に厳しく，男性に優しい性格の持ち主というメスのオキバちゃん

この日はとてもご機嫌だったようです




シセンレッサーパンダ



え〜と、あなたはウーロンくん? 　それともジャスミンちゃん???
毛がむくむく、触ってみたいな。



そしてお目当てのモルモットの皆さん


寒さの中、皆で固まっている様子



そのビニールの中から一人だけ飛び出してきました。



かわいい〜チモシー食べてます。



おやっ、あなたはもしかして・・・・・



やっぱりあの時の可愛いモルちゃんではありませんか

(2013年10月7日の飼育員さんのブログで載っていたモルちゃんです)

そう、あなたに一番お会いしたかったのですよぉ〜
偶然の出逢いに感謝。
次回はふれあい広場のお時間に伺いたいと思います。
(抱っこさせてねぇ〜)


フンボルトペンギン



シロテテナガザルの「クロマティー」

なんだかちょっともの悲しげに見えるのは私だけでしょうか?
こうして口を「への字」にしてキョロキョロと見つめるのがクロマティーの癖なんだそうです。
(シロマティーもいるらしいですよ)


ワオキツネザル

わかりづらいですが、寒さの為か一匹がもう一匹の背中にしがみついています。
しっぽもぐるぐる巻きにして、マフラーのようです。


ぐるぐる巻きと言えばミドリニシキヘビ

うっ・・・・凄すぎる。



アジアゾウの「美都ちゃん」

1979年にマレーシアより来園した43歳の女の子だそうです。
ぐる〜と放飼場を回って、最後に私達の正面を向いて立った美都ちゃん。
するといきなり主人狙って「パオーン」と鼻を振り上げ、何やら液体のようなものを発射

ひぇ〜〜〜〜〜

思いっきり洗礼を浴びてしまった主人でした

「ちょっと何みてんのよ」だったのか?
　
年頃も近いので
「つば、つけたっ」だったのか?

いずれにしろ、おNEWのウェアが大変なことになったのは言うまでもありません



シロフクロウ

なんだかとっても癒されます


ヤブイヌ

「イヌ」と名前がついているけれど、「わんわん」とは泣かなくて
「ピー」とか「ピュー」って鳴き声でしたへぇ〜。

約1時間、冬の動物園の中を楽しみました。