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Posted by 京つう運営事務局  at 

2013年04月13日

城南宮・方除け大祭

4月12〜14日の間は城南宮にて方除け大祭が行われていました。(この期間、甘酒接待があり)



9:50・・・関係者の方々が本殿に向かわれます。



ICON32事前に写真を撮っておいた本殿の様子

こちらの椅子に関係者の皆様方がおすわりになられ、ご神恩に感謝し、更なるご加護を願い方除大祭が斎行されます。
10:00〜10:30までの約30分間。

私も地域の方々に混ざって方除け大祭に参加。
この後本殿での祭典に引き続き、10:45〜/13:45〜拝殿にて郷土芸能などが披露されるとのこと。


本日はマリンバ演奏「松本真理子・マリンバの世界」ICON64
(祭典の途中でおいとましたので本番は聞けせんでしたが、早めに伺ったのでリハーサルをお聞きしましたface02)


こちらの席にて皆様観覧なさるのでしょう。



ICON118城南宮ICON118
住所・・・京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
電話・・・ 075(623)0846  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:20伏見区

2013年04月13日

城南宮 神苑「源氏物語花の庭」

すぐそばの城南宮にやって参りました。


4月1日〜5月20日まで「春の神苑の花めぐり」が開催中でしたので早速そちらへ
ICON118源氏物語花の庭「春の山」



今年は開花が遅かった枝垂梅。少し前までは綺麗だったことでしょう。
今はミツバツツジや椿が満開でした。



ICON118「平安の庭」

4月29日と11月3日には曲水の宴がここで催されます。
ご社殿を取り囲むように広がる神苑-楽水苑-は、伏見の地下水を引き入れた水の豊かなすがすがしい庭園です。


ICON118山吹


ICON118これからが見頃のツツジ



ICON118「室町の庭」



ICON118「桃山の庭」

1本盛りを過ぎた桜もありましたが、他は満開ICON144







ICON118「城南離宮の庭」

神苑は趣の異なる5つの庭からなり、日本庭園史上画期をなす時代の庭園のそれぞれの特徴と情趣を堪能することができます。
また苑内のそこかしこに、『源氏物語』に登場するほとんど全ての植物(100余種)が植栽され、草木を通して平安の雅、自然を慈しむ日本の心に触れていただければ幸いです。



神苑の中でとても綺麗な色の青い鳥が出迎えてくれました。

なんというお名前の鳥なのでしょう??

最近、ちょっとついてないことが重なっているので(^_^;)

“幸せの青い鳥さん”ってことにしておこっとICON64
いい事ありますようにICON120




ICON118城南宮・神苑ICON118
拝観時間・・・9:00〜16:30(受付16:00)
拝観料・・・500円  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:40伏見区

2013年01月04日

長建寺 宇賀神将

巳年ICON86に訪ねるオススメのお寺といったら「長建寺」でしょうか。
京都で唯一弁財天をご本尊とする珍しいお寺です。


年末の京都新聞に載っていましたが、
巳年の正月に行ってきた秘仏「八臂(はっぴ)弁財天」の特別開帳を今年から取りやめるらしいです。今後は予約制で拝観を受け付けるなど、新たな公開の方法を模索するとのこと。


この長建寺ご本尊の弁財天は8本腕の姿で、密教美術として大変価値が高いのだとか。
以前は非公開だったらしいですが、1965年から弁財天の使いとされるヘビにちなんで巳年に特別開帳してきたんだそうです。
特別公開を中止する背景には、撮影禁止であるご本尊を無断で撮ろうとする人が多く参拝者のマナーの悪さもあげられていて、またご住職が高齢であることに加え、財政的に多くの人を雇うことも困難なんだとか。
参拝者として、観光客として、マナーについては心せねばなりませんねICON46

残念ながら、八臂(はっぴ)弁財天のお姿は拝見する事が出来ませんが、前方にある弁財天の使いとされるヘビの姿をした秘仏「宇賀神将」は1月15日まで特別開帳されているとのことです。


このお寺のお守りである「宝貝」
ある意味有名なんだそうですよicon10

あの・・・わたしく・・・この手の物はちょっとICON44


でも一度見てみたいかもICON45  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:00伏見区

2012年08月09日

伏見稲荷大社

JR東海ツアーズ「そうだ 京都、行こう。」
2012年夏のキャンペーンの舞台は伏見稲荷大社。
ついついCMと同じ景色を見たくて足が向かってしまいますface02

夏のキャンペーンはお父さんと子供の旅がテーマですが、、、
丁度こんな感じでしょうかICON64


伏見稲荷大社にももう何度もお参りしているのですが、いつも奥の院までの参拝どまり。
今回はその先の未開の地へチャレンジします。


こんな感じで鳥居がずっと続いていますicon10


三ツ辻を通り、やっと中腹の四ツ辻へ到着。
私の足で奥の院から約25分というところでしょうか。

なかなかの絶景ですicon12はぁ〜気持ちいいですね。

ここで脱落してしまう方も多いようですが、頑張って一ノ峰まで目指してみましょうicon09
お山めぐりは普通は時計回りがいいようですが、
JR東海ツアーズさんの用紙のお薦め通り、逆時計回りに進みます。


三ノ峰(下之社神蹟)・・・白菊大神


二ノ峰(中之社神蹟)・・・青木大神


そしてやっと山頂へ


一ノ峰(上之社神蹟)・・・末広大神

頂上ではありますが、こちらからは四ツ辻のように市内の景色は見る事が出来ませんicon10残念。

さてこれから下り方面へと向かいます。
こちらは少し降りてきて、階段下から上を眺めた風景です。

下り側の方が狭い階段が続いているので、私とは逆に四ツ辻から
時計回りに進んでこられた登りの方にとっては凄く辛そうicon10
(なるほど。逆時計回りで助かりました)

何やら前から怪しい物体が?

外国の方もビックリされていますface02

怪しい物体の正体は猫ちゃんでしたICON35

あなた、もしかしてあの急な階段を登っていくの?? 凄いねicon10

見よICON35この強健

動きが速すぎて余計にピンぼけしてしまってますicon10

私からのチョッカイに脇目もふらずに
黙々とただひたすら登っていく猫ちゃん。素晴らしいICON59

山頂にお家があるのでしょうか?
それともあなたもお参りですか?

本当にご苦労様です。

眼力社のキツネの手水

こちらは大阪城のシャチホコと同じ今村久兵衛さんの作だそうです。

四ツ辻まで戻り「にしむら亭」にてお待ちかねのかき氷ですface05
店内にも小さな鳥居が所狭しと並んでいます。


メニューはこんな感じです。


ここはやっぱりシンプルにみぞれ氷(500円)


んん?ちょっとメニューと大きさ(高さ?)が違う気がしますがface04
蜜をかけた為でしょうかicon15

少し残念ですが、でもこのかき氷。
とても素朴なお味で、ひんやり体の芯まで行き渡ります。

夏のお山登りは森林浴で涼しいかと思ったのですが、
伏見のお山はなかなかそうではありませんでしたicon10
結構日差しがきつくて暑かったですface10

もう少し早い時間に登り始めれば西日もなく良かったかもしれません。


にしむら亭での休憩時間を外して、おおよそ一時間半のお山めぐり。
これでまたひとつ目標達成です。



ICON118伏見稲荷大社ICON118
住所:京都市伏見区深草薮之内町68
TEL:075-641-7331







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Posted by 芙蓉(ふよう)  at 16:20伏見区

2012年06月04日

ぬりこべ地蔵

さぁ、11時も近くなのましたので、ぬりこべ地蔵に行って参りましょう。
今日は6月4日(虫歯の日)なので歯供養があります。

会場の設営も整い、人数もかなり増えていました。
あ、でも本当に地元の方のお祭という感じで、とてもこじんまりとしています。
場所もかぎられていますしね。
全部で40人くらいだったでしょうか。その内、観光客は数人。

地元の方の神聖な行事に、何とも写真を撮りづらい雰囲気・・・icon10
それを察した保勝会の方はおやさしく「どうぞ前で」とお勧め下さいました。
でも、「観光客ですからっface10」と躊躇する私。

が、そんなことは関係なく、辺り構わず堂々と写真を撮られていた
観光客ご夫妻もいらっしゃったりface04
なんというか、こういう場合、遠慮せず撮ったもん勝ちなのか〜なんてicon10
でも地元の方に失礼があってはいけないなぁと。
あくまでも観光客なのだから、謙虚なる節度ある行動が大切だとしみじみ思った次第です。

午後11時から摂取院(せっしゅいん)のご住職による法要・お話。
法要は30分程で終わります。それが終わると各々お参りが出来ます。

                 ↑
おじさんの頭が気になるのは私だけでしょうか(^_^;


身代わり石。この石をなでながらお祈りするとご利益があるそうです。


お参りを終えた後は、地元の伏見稲荷保勝会の方から、歯ブラシとおかきが授与されます。

お一人1つずつですが。。。。。

「これって、お金を納めてでも構いませんので、更に貰うことは出来ますか?お友達にもあげたいんです(>_<)」
と聞いたところ、もう1セットずつ下さって。

「あ、実はお友達2人なんですけど〜icon10icon10

と、合計3セットも厚かましく貰ってしまいましたface03

一体どこが謙虚な態度なんでしょICON35face07

いや、謙虚な態度だったからこそ保勝会のお兄様方は親切にして下さったに違いないface02
本当にありがとうございました。

授与されたお品はこちら



ICON118ぬりこべ地蔵ICON118
住所:京都市伏見区深草大門町
TEL:075-641-0556(深草稲荷保勝会会長さんのお宅)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:35伏見区

2012年06月04日

瑞光寺

その後は瑞光寺へ行きました。


日蓮宗身延山久遠寺派。本尊は釈迦如来座像。
1655年に元政が草案(称心庵)を結んだのが起こりです。

1661年建立の本堂は茅葺き屋根。



境内の鐘楼



ICON118元政庵 瑞光寺(ずいこうじ)ICON118
別名:竹葉庵
住所:〒612-0871 京都市伏見区深草坊町4
TEL:075-641-1704
拝観時間:10:00〜16:00
拝観と茶券・・・500円

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:45伏見区

2012年06月04日

宝塔寺

お次は近くの宝塔寺へ。
宝塔寺は東山の七面山の南西麓にあるため、七面山(しちめんさん)とも呼ばれています。


仁王門

2000年に丹塗、天井画が復元され、天井板約250枚の一枚一枚に
色鮮やかな牡丹の花が描かれています。


多宝塔

市内に現存する市内最古の多宝塔であり、重要文化財となっています。
一層目は行基葺きで、二層目は本瓦葺きで1438年以前に建立されたもの。

日蓮銅像


参道には日像荼毘処。
源氏物語33帖「藤ノ裏葉」に登場する極楽寺です。



ICON118日蓮宗妙顕寺派 深草山(じんそうさん)宝塔寺(ほうとうじ)ICON118
通称:七面山(しちめんさん)
京都市伏見区深草宝塔寺山町32
075-641-1859
拝観:境内自由  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:25伏見区

2012年06月04日

石峰寺

8ヶ月ぶりに京都に遊びにきましたface02

本日は6月4日(虫歯の日)ということでぬりこべ地蔵にて歯供養がある為、その周辺を散策してみます。
まずは伊藤若冲さん・五百羅漢さんで有名な石峰寺に。



お寺は
「境内スケッチ禁止」
「五百羅漢撮影禁止」
となっていますのでご注意下さい。

拝観料をお支払いするとお寺の方から団扇のご提供が。
「この時期、蚊が凄いので御持ち下さい」と・・・

で、お借りしたお寺の団扇。

もう既にどなたかが仕手めた蚊の残骸がface03ぎゃあ

ちょっとびっくりしたけど、でもシマシマの蚊がうようよicon10
常にぱたぱたと全身を団扇で扇ぎながら境内を散策しました。

分かれ道

左手に五百羅漢さん達がいらっしゃいます。(撮影不可)

右手には伊藤若冲さんのお墓


お借りした団扇のお陰で、蚊に吸われたのは二カ所程度ですみましたface10
ご提供ありがとうございました。


ICON118石峰寺(せきほうじ)ICON118
〒612-0883 京都市伏見区深草石峰寺山町26
075-641-0792
拝観時間:夏期(3月〜9月)9:00〜17:00
冬期(10月〜2月)9:00〜16:00
拝観料:300円
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:00伏見区

2011年06月19日

藤森神社・あじさい祭

菖蒲の節句発祥の地・藤森神社にやってきました。
平安遷都以前から鎮座する秦氏ゆかりの古社
本日は「紫陽花まつり」です。



ICON118神馬像



ICON118拝殿にて雅楽・舞楽奉納



艶やかな衣装ですicon12






ICON118藤森太鼓演奏



ICON118金太郎像



ICON118旗塚

神功皇后が三韓征伐から凱旋したのち、この藤森の地を聖地として軍旗の中で一番大きい旗を立てて、武具を納め神祀を行った所なのだそう。
旗塚の木の株をさすり祈ると腰痛が治るという信仰があり、新撰組の近藤勇も祈願にたびたび訪れたというお話もあるそうです。
腰痛除け守りも売られているんだとか。


では紫陽花苑に入ってみましょう。

6月の初旬から開苑される紫陽花苑。
境内には二ヵ所の紫陽花苑があり、延べ1,500坪の苑内には3,500株の紫陽花が咲き誇っているそうです。


ICON118橋の上からの眺め



ICON118ピンクの紫陽花



ICON118なかなか見ない内側の様子



ICON118スカイレッド





ICON118隅田の花火



なんだかぎっしりと詰まった紫陽花です。



ICON118額あじさい


そしてここでもface02
ICON118ハートの紫陽花ICON60

苑内には色とりどりの紫陽花が咲き誇っていました。
丁度いい頃にお邪魔させて頂きましたicon12



ICON118藤森神社(ふじのもりじんじゃ)ICON118
住所・・・京都市伏見区深草鳥居崎町
電話・・・075-641-1045
参拝・・・境内自由(無料)、宝物館9:30~16:00、紫陽花苑300円(第一・二共通)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 15:45伏見区