たわわな京都

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今日は整体の日だったので、午後からお出掛けしました。
昨日の雪がまだいっぱい残っていて危険な処有り
ゆっくりと踏みしめながらてくてく

駅の広場で見つけた可愛い雪だるまさん
なかなかの力作です


またもや寄ってしまった西武池袋店の「全国有名寿司・弁当とうまいもの会」本日最終日。

今村芳翠園本舗の「宇治抹茶プリン」



まったりと濃厚なお味で美味しかったです


今日は1月15日
京都の風習に習って小豆粥を味わいました。



  

今年も「早春の京づくし」開催されるそうです。
京都で、そして東京でも味わえる京野菜料理。楽しみですね



早春の京づくし　2013


東京にてお料理教室(お食事付き)も開催されるとのこと



聖護院かぶのラビオリ仕立てなどのレシピをご家庭用にアレンジして高垣シェフがお教えします。お食事は6品です。
日程 1/16(水)12:00-15：00
料金 5000円（税サ込）
定員 40名様
電話 03-3447-1111


あ〜あ、明日が病院の日じゃなかったらなぁ
お申し込み出来ずとっても残念です。
  

以前先輩から頂いた一保堂さんの茶器。
こんな大雪では何処も行くところがないので、こういう時こそこの茶器でのんびりとお茶timeです。



一保堂・嘉木


ゆったりとtea timeを楽しんでいると・・・
何やら家の前ではお隣さんの車がこの雪で立ち往生している様子

救出作戦

ついでにおうちの前の雪かきもしちゃいましょう

ということで、ご近所さんの男性3人、女性3人と子供達数名で約1時間ほど雪かきをした成果



あっと言う間に日が暮れてしまいましたが
これで明日の朝は、大きな道路までの歩行は大丈夫

皆様お疲れさまでございました

さぁ、あったかいお風呂に入って温まるとしましょう  

雨がいつの間にか雪に変わりました。
東京都心では初雪だそうです。それにしても凄い雪ですね
我が家の屋上からの眺め





こういう日はおうちにいるに限ります
お節料理に飽きたら・・と思って買っておいたレトルトカレー。
お昼御飯に頂きます

京豆腐・服部の豆乳カレー

シチューっぽいけど、やっぱりカレーの味なのです


雪はまだまだ降るような感じですね。
今日がお休みで良かったなと思うけど、明日の朝の通勤、大丈夫かなぁ  

伊勢丹府中店で山本容子さんの「京都遊び　三十三景」が開催とのことです。


前回の新宿は見逃してしまったので、今度は是非行きたい


・・・と思っていたけれど、どうもこの期間は無理かも  

東京・金沢・名古屋・京都・大阪
各地の素敵なお菓子がつまっています

思わず手にした一冊です



2013年2月1日発売(ですが、もう出回っています)
1,300円  

実際は今年は鏡餅も供えてないのですが
行事食を味わう為に普通のお餅を買いました。

北尾さんのおぜんざい


けしの実を散らして。
昨日買った野呂本店の「青てっぽう」と一緒に、いただきまーす

小さい頃の私はお漬け物があまり好きではなく、そしてこの「ぜんざい」と「漬け物」の取り合わせがなんともミスマッチに思えて仕方なかったのです
でも年を重ねて段々に、この醍醐味がわかってくるものですね。
なんて美味しいんでしょ

今は納得の食文化です


  

以前京都館で購入した京焼きの鏡餅の箸置きです。

鏡餅のぷっくり感と橙の色合いがとても気に入ってしまいました

鏡餅も今日でおしまい。鏡開きです。


こちらは独身時代、お初釜の時にお茶の先生から頂いた駒の箸置き。


どちらもお正月のアイテムとして、我が家の食卓を華やかにしてくれています。


  

京都では今日から「京の冬の旅」が始まりましたね。

昨日に引き続き、本日も病院通いで新宿方面に。
先輩のSさんが「本日伊勢丹京都展に出没される」
との情報を得ていたので、「何時ごろ行かれるんですかぁ?」とメールしたら、もう会場入りされているとのこと。

「すぐむかいます」

Sさんはお友達との待ち合わせだったのですが、わたくし、無断にも飛び入り参加させて頂きました


また来てしまった前田珈琲のイートインうふふ
前田の朝活サンドセット《限定50セット》735円


サラダに「野菜ドレッシング」をかけて

人参の色がとてもはえていて見た目も綺麗で、濃厚なお味でした

そういうと以前から気になっていた前田珈琲のロゴマーク。
一体何を表しているのか不思議だったのですが、やっとわかったんです
「maEdA」って書かれていたんですねっ
(今頃なんですごめんなさい)

お食事後は三人でぷらりと会場を一周。

本日の購入品はこちら。
ぷちぽちの「七味マヨ」ラスク



野呂本店の「青てっぽう」




山田フライの「京育ちのコロッケ」三種

「黒毛和牛サイコロステーキコロッケ」と「牛すじコロッケ」と「○○コロッケ名前忘れました」

山田フライさんのお店には「妖怪コロッケ」という変わり種もあるらしいです

竹墨を使用した漆黒の衣に、お抹茶の深緑の具材。
見た目と違って、とてもヘルシー！
そして、贅沢に香るお抹茶の風味が、和菓子のような上品な味わいです。

一度食べてみたいコロッケです。


京都展は一人で回るより、やはりお友達と回るほうが断然楽しいな

二日続けて来てしまいましたが
(明日も病院で新宿に行く予定だけど)明日こそは寄り道せずに帰ろうと思います(^_^;)



新宿三丁目駅を降りたら警視庁の方々がキャンペーンをやってらして、マスコットキャラクターのピーポくんファミリーがわんさか。
その人の多さに「ほけ〜」としていたら、ある方が私の目の前にさらりと現れて優しくファイルを差し出して下さいました。

多分この優しそうなお方、ピーポくんのおばあさんなのではないかと???

そしてふんわりと握手。

あまりの慎ましやかなしぐさに私の心をわしづかみきゅうん


え〜〜〜〜本当はこういうものは頂かない主義なんですが
ついつい流れで頂いちゃいました。


「やさしさが　走るこの街　この道路」

交通安全　守りましょう。  

待ちに待っていた新宿伊勢丹の京都展(1/9〜1/14まで)
運良く?通院日と重なり新宿まで出掛けたので、初日午後からお邪魔して参りました


チラシのトップに掲載されていた前田珈琲のフレンチトーストを求めて、いざイートインの行列へGO



各日限定200セットの「幻の苺フレンチトーストセット」1,260円

ふんわり、もっちり食感の自家製“カスクートパン”のフレンチトーストに、京都府産のいちごを添えたスペシャルなひと皿。

良かった。まだ完売していなかったです


なんたってあの「幻の苺」ですものねっそそられます。


今年は残念ながら『よーじや』さんは出店されてないのですよぉ
ちょっとつまんない感ですが、幻の苺を味わえたのでいいことにしましょう。


観光資料

「京の冬の旅」や新島八重関係の資料も並んでいます。
側には京都検定事業協力会のボランティアの方々が控えてらっしゃいました。お疲れさまでございます。
ボランティアの方々は本日9日(水曜日)と12日(土曜日)の二日間こちらにいらっしゃるとのこと。
京都へご旅行なさる方、この機会に是非ご相談に立ち寄られてみてはいかがでしょう


そして、ついつい買ってしまったものたち。
丸常の「じゃがバター天」と「玉ねぎベーコン天」



亥之吉の限定バック、なんと1,575円


裏地には亥之吉さんのマーク

A4が入るサイズです。いろんな柄がありました。
なくなり次第終了とのことなので、気になる方はお早めに行かれるのをオススメします。


京都しるくの「舞妓ファイル」A5サイズ



漆器・なちやの「雛・菱鉢」

“菱形”というところにイチコロでした
  

整体の帰り、西武池袋本店の吊り広告をぽけ〜と眺めていたら
「第8回全国有名　寿司・弁当とうまいもの会」という文字が

ついつい寄り道してしまった私です


初登場の京都・今村芳翠園「T-エクレール」

二層の抹茶クリームで濃厚な香味



その他に「前田珈琲」さん、「とり松」さん、「藤菜美」さん、「味工房・志野」さん、「野呂本店」さんが出店されていました。


グッドタイミングで試食をくれたお兄ちゃん。
思わず試食のカップを手に取ってしまい、まんまと作戦にひっかかった単純な私
京都のものだけを買おうと思っていたのに・・・
お兄さん、さすが試食販売のブロですね


お買い上げした北海道の「じゃが豚」ですまんまる


じゃがいもで出来たもちもち生地に包まれた豚ミンチ

とても美味しかったです
早速今夜のお夕食に  

七草（ななくさ）とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
人日の節句（1月7日）の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。


朝でなく夜御飯に頂いてしまいましたが大丈夫かな
毎年前日の6日に七草パックをお買い物しておこうと思うのですが、ついつい忘れてしまいます(^_^;)


冷凍しておいた半兵衛麩さんの干支生麩を入れたお吸い物と一緒に。


主人がこの干支生麩を見て
「おち○○○みたい」って言ったんですひぃ〜


普通「う○○」って言うでしょ


あっ・・・いやいや、突っ込みどころが違うか

どちらもとてもおゲレツでした。すみません  

昨日の講習会にて、またまたOさんから頂き物を。
鶴屋吉信さんの「はなびら餅」です。
お正月といえばやはりこのお菓子ですよね



本日のお茶菓子に頂きました。
いつもお気遣いありがとうございます。
  

今日も京都検定講習会に参加して参りました。

第1部・・・塩原先生「京都散策マップ講習会　〜吉田エリアと哲学の道編〜」
第2部・・・布施先生「京都の工芸」


第1部で気になった須賀神社の懸想文
塩原先生の許可を頂いて写真を撮らせて頂きました。

懸想文



中に入っている文の文言

こういうものが中に入っていたんですねぇ。

「この文は縁談や商売繁盛の願いを叶えてくれるお守りです。人に知られないように鏡台やタンスの引き出しの中に入れてください。すると着物が増え、容姿が美しくなり、良縁にも恵まれます」

人に知られないように・・・か。うーん
塩原先生、知られすぎちゃいましたねぇ〜


懸想文売りのストラップ

なかなかいい感じ


懸想文もいいけど、須賀神社で節分の日限定で売られている「須賀多餅」
前々回お裾分けで頂き大ファンになりました

それで前回節分にお邪魔した時に買い求めようと思いましたが、残念ながら売り切れだったんですよねぇ〜

最近は柚子味の他に梅味の須賀多餅があるんだそうです。
次伺う時は是非ゲットしたいです


講習会の後はお仲間の皆様と近くの「ジョン万次郎」で新年会


まぐろとアボガドの湯葉春巻き



肉巻きおにぎり

女友達四人、楽しい会話はいつまでもつきません。

京都検定受験もお仲間の方がいて下さるから続くのでしょうね。
仲間がいるって本当に心強くて素敵なことです

皆様から頂いたお菓子



お裾分けのお菓子


いつもありがとうございます。  

巳年に訪ねるオススメのお寺といったら「長建寺」でしょうか。
京都で唯一弁財天をご本尊とする珍しいお寺です。


年末の京都新聞に載っていましたが、
巳年の正月に行ってきた秘仏「八臂（はっぴ）弁財天」の特別開帳を今年から取りやめるらしいです。今後は予約制で拝観を受け付けるなど、新たな公開の方法を模索するとのこと。


この長建寺ご本尊の弁財天は８本腕の姿で、密教美術として大変価値が高いのだとか。
以前は非公開だったらしいですが、１９６５年から弁財天の使いとされるヘビにちなんで巳年に特別開帳してきたんだそうです。
特別公開を中止する背景には、撮影禁止であるご本尊を無断で撮ろうとする人が多く参拝者のマナーの悪さもあげられていて、またご住職が高齢であることに加え、財政的に多くの人を雇うことも困難なんだとか。
参拝者として、観光客として、マナーについては心せねばなりませんね

残念ながら、八臂（はっぴ）弁財天のお姿は拝見する事が出来ませんが、前方にある弁財天の使いとされるヘビの姿をした秘仏「宇賀神将」は1月15日まで特別開帳されているとのことです。


このお寺のお守りである「宝貝」
ある意味有名なんだそうですよ

あの・・・わたしく・・・この手の物はちょっと


でも一度見てみたいかも  

「巳年」って微妙だなっと思っていたけれど、結構可愛いお菓子があるんですね。

「京乃ぴょんや」さんの干支菓子「巳」




宇治・憩和井さんの「開運干支飴」




またまた京都じゃないですけど
石川の菓房・福うさぎの干支菓子シリーズ「巳」

梅酒あんのお饅頭なんだそうです。


愛知・イエローパンプキンのデコロールには笑いました


  

昨日購入出来なかったお品物があり、本日も車で銀座近辺に向かいました。
主人が一筋曲がり損ねてしまったみたいで、、、

なんだお正月なのに、この人の多さ

いやいや、箱根駅伝さっき終わったところじゃないですか〜。

しかも思いっきり終点のところに迷い込んじゃうなんて(^_^;)
(今日は狙った訳じゃないのに)


お陰さまで思いがけず箱根駅伝後の風景を眺めることが出来ました

駅伝が終了したあとは、各大学ごとに集まってらっしゃるんですね。
こちらは中央大学の皆様の様子

たまたま助手席側から撮りやすかったから
わたしくOBでもなんでもありません無断でごめんない。


中央通り

日の丸の旗が揺れています。
先程まで大学生の方々の熱き舞台だったのかと思うと、いつもとはまた違った景色に胸がじーんとなります
  

折角お正月に東京にいるのですから・・・東京で味わえるお正月らしいもの

そう考えたら「これ」かな〜と思い、箱根駅伝の往路の様子を見る為、早起きをして車で出掛けました


出発地点の大手町近辺だと大勢の方でごちゃごちゃしていそうですが、大森あたりなら空いているかしらと環七を下っていき、進路反対側の車線端に車を停めてスタンバイ。

7:30・・・係の方々が配置に付き始めていました。人もどんどんと沿道に増え始めています。
私たちも係の方から応援の旗をいただき準備OK


車内でテレビ放送をチェックしながら、九州の両実家に
「箱根駅伝見に来てるよ〜」と電話

8:30過ぎ、いよいよ近くを通ります。
まずは白バイの方々通過



第1区先頭



次の集団



中継車



あっと言う間の出来事でしたが、車の右側の窓より旗をふりふり、二人で精一杯応援しました

なんで車からの応援かというと、
沿道で旗を振っている人物より、車の方がテレビに移る時に大きくわかりやすいかな〜と思ったから
あわよくば車ごとテレビに映っちゃおうというコンタンです

でも運悪く、丁度先頭集団が私たちの横を通り過ぎる頃はテレビのコマーシャル中にあたってしまい

あ〜ぁと諦めていましたが、コマーシャル後に先頭集団ではなく、少し遅れかけている方々を中継されていたみたいで、その時に左端に少しうちの車が映っておりました
8:34・・・我が家の車、十数秒ほど出演しております(^_^;)

主人の兄と姉は、その小さなうちの車を発見してくれたみたい
さすがっ

選手の方を応援にきたんだか、自分たちがテレビに映りにきたんだか
ちょっと趣旨がおかしくなりましたが、離れている九州と東京とで盛り上がった楽しいひとときでした。


その後は車を停めて、運動靴に履き替え、あたたかいもこもこダウンコートを羽織って皇居の一般参賀へと向かいました。

9:10・・・参賀に向かう方で、かなり手前の方から凄い行列になっていました。
順序良く並んで荷物チェックを終え、ボディチェック・・・うっ・・・
こんなにもこもこしていたらボディチェックどころじゃないですね
何も怪しいものは隠し持ってませんよぉ〜

私「すみませんもこもこしすぎてて(>_<)」

警察(女性)の方「すごくあたたかそうですねっ」て。

良かった、怪しまれなくて


9:45・・・やっと皇居入口方面へ
この砂利石の為の運動靴対策です



9:50・・・まだまだ先は長そう


10:00・・・皇居正門(二重橋)、この門の先は未知の世界です


10:20・・・正門より中に入ったところ


そしてやっと宮殿東庭の参賀会場に到着。とっても後ろの方なので遠いです
頑張って手をのばして撮った写真

さてこれから約30分間、第二回目・11:00からの一般参賀を待ちます。


11:00、天皇陛下・皇室の方々が長和殿ベランダにお出ましになられると宮殿前は一気にこの状態

旗でまるで見えない〜〜〜


天皇陛下のおことば

そのあと皇室の皆々様が観衆に向かって応えて下さいました。

私は背があまり高くないもので、ちらっとしかこの様子を拝見出来なかったので、なんだかとても不完全燃焼&心残り。

折角ここまで来たのだからと次の回(第三回・11:50〜)まで待つことにしました。

今度は前から５列目くらい。結構前の方に陣取ることが出来ました


約40分の待ち時間。お陰さまでこんなに間近に皇族の方々を。



はじめての一般参賀。すっごい人出で圧倒されましたが、待った甲斐がありました(嬉涙)
一生の記念とさせて頂きます


宮内庁官舎




12:00・・・東京駅方面へぞろぞろ。


お土産として販売されていた「お酒」と「ワイン」
　
グラスに菊の御紋が入っていて高級な感じですね


お酒とグラスも捨てがたかったのですが、皇居でとれた蜂蜜のセットを記念に買いました。



お腹がすいたので近くでランチを
丸の内の「BARBARA MARKET PLACE」というところに行きました。



サラダとドリンク



海老と蟹と白菜のグラタン(私)

とてもクリーミー


ナポリタン(主人)

スパゲティがかなり太くてモチモチの食感

ワインが壁にぎっしりとディスプレイしてあり、とても素敵な店内でした


お腹が満たされた後は日本橋三越で初売りを楽しみました。
いろいろなところでお得な福袋が用意されていて、お正月の雰囲気が満載
これも新年ならではの光景ですね。


tea timeはちょっとリッチに3階の「LADUREE」へ。これまた30分待ち


素敵な店内でしょ


紙ナプキンやお手拭きもとってもお洒落に輝いてみえます



テ　アールグレイ　フルール(私)


マカロン4種(マロン・ショコラ・ピスタッシュ・アンクロワイヤブル　フレーズ　ボンボン)



カフェ　エスプレッソ(主人)


こんなに美味しいマカロンははじめてというくらい美味で、二人で感動してしまいました

とても優雅なカフェタイム
夢のようなお時間でした


沿道と皇居で頂いた旗たち

皇居のはちみつと共に九州の両実家への贈り物にしようと思います  

お節料理



今年は京都を意識して白味噌雑煮にしてみました。

紅白の丸餅。白味噌は石野味噌さんのものを使用。



紅白なます、栗きんとん(笹屋伊織さん)、田作り

田作りには香ばしいナッツを加えました。


黒豆(笹屋伊織さん)、たたき牛蒡、数の子

数の子は明太子であえて。


洋風がめ煮と伊達巻(成見家)

がめ煮はトマトと塩こうじで煮込みました。
(ほんとはこれにブロッコリーを加える予定でしたが、写真の時は入れ忘れました)

如意巻きと八幡巻き

如意巻き・・・なかなか本の通りには上手くいきません一本目はちょっと失敗でした
二本目はまぁまぁの出来かな


今回のお節料理は京都館で購入した出来合のものと、「きょうの料理」12月号のテキストを参考に作ってみたものです

本来はお節料理は慎むべきなのかもですが、母に訪ねたところ
「何のかんのいいつつ、お雑煮も栗きんとんも黒豆もつくっちゃったわぁ〜」と

うちの田舎はあまり堅苦しくないようです
喪中の本家がそうなんだから、孫の私たちは大丈夫なんだろう。
ということで、今年はちょっと変わりダネお節も加えながら食しました。



2013年、新しい年が幕開けしましたね。
早いもので、我が家も東京に転勤になって丸10年になりました。
毎年、年のはじめには主人とその年一年の抱負について語り合います。
1年後、10年後、その先の未来についての話しもします。

2013年は私にとってどのような年になるのでしょう。
「決断の年」となり、良くも悪くも人生の分岐点となるのは確かかも。
実りある一年となりますように。
後悔のないよう日々頑張りたいと思います。  

(あけましておめでとうございます)・・・と、小声で小さく

今年もどうぞ宜しくお願い致します。


清水焼の干支・巳年の箸置き

箸置き大好きな私。今年は我が家の箸置きコレクションを季節ごとに紹介していこうと思います。


自宅より・・・2013年元旦・初日の出


南西の空

とてもちっちゃいけれど　富士山(左下)とお月様(右上)です。


富士山

我が家からの富士山の眺めはちょっとばかり残念なお姿なのですが
でもお空に千鳥も二羽飛んでいるところが撮れたので良しとしましょう


新年なので近くの神社にお参りがてら、いつものウォーキングです。

一応神社の鳥居はくぐらず、横をまわりました
(こちらも賛否両論あるようですが)


主人のおみぐしは「小吉」　　私は「吉」
　
どちらもあまり良いことは書かれておらずそこそこな運勢でしたが、
お互い「出産」の項目だけは「よろし　安心すべし」でした
(関係あるんでしょうかねぇ　ちょっぴり苦笑)


そして帰り道、年のはじめにまたあそこへ


「今年も宜しくお願いしますね」