2014年07月24日
島原・輪違屋
お腹も満たされ“涼”も取れて身体リフレッシュ
お次は今回の「京の夏の旅」パンフの表紙にもなっている輪違屋さんの特別拝観にご一緒しました。
島原・輪違屋
Sさんも私も初めてお邪魔する場所です。
普段輪違屋さんの前には「観覧謝絶(いわゆる“一見さんお断り”)」
の木札がどどどーんとかかっていますので、本当に滅多に入れるところではありません。
こんな貴重な機会を見逃すわけにはいかない
今回の“夏旅”でどうしても訪れたい場所でした。
禄年間(1688〜1704)創業以来320年以上も営業を続ける、島原に現存する唯一の置屋。襖に道中傘を貼り込んだ「傘の間」や、壁に本物の紅葉を練りこんでかたどった「紅葉の間」など斬新な意匠の座敷が残っています。また新撰組の近藤勇の屏風などもみどころです。
お庭の風景
こちらが近藤勇の屏風
お庭だけでなく、一階の屋内も撮影OKでした。
輪違屋のマークの入った扉
撮影不可だった「傘の間」は入口の看板お写真をパチリと撮影
(私がよく使う手です)
左右の道中傘の大きさが違うのは女物と男物なんでしょかね????
道中傘の「高」に、屋根瓦の「高」
当主である「高橋」さんからとられた文様が記されているのだそうです。
お次は今回の「京の夏の旅」パンフの表紙にもなっている輪違屋さんの特別拝観にご一緒しました。
島原・輪違屋
Sさんも私も初めてお邪魔する場所です。
普段輪違屋さんの前には「観覧謝絶(いわゆる“一見さんお断り”)」
の木札がどどどーんとかかっていますので、本当に滅多に入れるところではありません。
こんな貴重な機会を見逃すわけにはいかない
今回の“夏旅”でどうしても訪れたい場所でした。
禄年間(1688〜1704)創業以来320年以上も営業を続ける、島原に現存する唯一の置屋。襖に道中傘を貼り込んだ「傘の間」や、壁に本物の紅葉を練りこんでかたどった「紅葉の間」など斬新な意匠の座敷が残っています。また新撰組の近藤勇の屏風などもみどころです。
お庭の風景
こちらが近藤勇の屏風
お庭だけでなく、一階の屋内も撮影OKでした。
輪違屋のマークの入った扉
撮影不可だった「傘の間」は入口の看板お写真をパチリと撮影
(私がよく使う手です)
左右の道中傘の大きさが違うのは女物と男物なんでしょかね????
道中傘の「高」に、屋根瓦の「高」
当主である「高橋」さんからとられた文様が記されているのだそうです。
2014年07月24日
みつばちのかき氷
後祭巡行を楽しんだ後は、Sさんと集合し、あるものを目当てに出町柳へと向かいました。
甘いものはそんなに得意ではないSさんですが
「ここの“あんず”のものなら食べてみたい お付き合いするよ」
とのお言葉を頂いて、ご一緒に伺ったのはこちら〜
甘味処・みつばちさんです。
“あんみつ”で大変有名なみつばちさん。
そのあんみつにトッピングされているのがSさん大絶賛のあんず。
そしてそのあんずをふんだんに使った「あんずのかき氷」
ことりっぷにも掲載されていたみつばちさんのあのかき氷です
(ことりっぷさんの画像)
あ、でもお店に伺うとミニかき氷とセットのメニューもありましてね。
大きなかき氷にも惹かれたのですが、ところてんにもときめいたので、そのセットにすることにしました。
あんずかき氷とところてん(酢醤油)のセット・・・こちらSさん注文
ミルクかき氷とところてん(黒蜜)のセット・・・私注文
ミルク氷にところてんの黒蜜をかけてみたりして
いわゆる黒蜜ミルク氷ですねぇ〜、ありあり
ところてんと言えば勿論酢醤油派の私。
黒蜜で頂くなんて考えられないと思っていた私ですが、やはりこれも京都の文化ですものね。
一度は味わうべきだぁ〜と初挑戦してみました。
沢山黒蜜をかけてみましたが、う〜〜〜〜〜ん
(やっぱり私は酢醤油が好みだなっ(^_^;))
最後にお薦めのあんずも頂いて
とっても美味なあんずに大感激でした
今日も1日1かき氷
目出たく目標達成です
Sさんご協力ありがとうございました。
みつばち
住所・・・京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60
TEL・・・075-213-2144
営業時間・・・11:00~18:00
定休日・・・月曜・日曜
甘いものはそんなに得意ではないSさんですが
「ここの“あんず”のものなら食べてみたい お付き合いするよ」
とのお言葉を頂いて、ご一緒に伺ったのはこちら〜
甘味処・みつばちさんです。
“あんみつ”で大変有名なみつばちさん。
そのあんみつにトッピングされているのがSさん大絶賛のあんず。
そしてそのあんずをふんだんに使った「あんずのかき氷」
ことりっぷにも掲載されていたみつばちさんのあのかき氷です
(ことりっぷさんの画像)
あ、でもお店に伺うとミニかき氷とセットのメニューもありましてね。
大きなかき氷にも惹かれたのですが、ところてんにもときめいたので、そのセットにすることにしました。
あんずかき氷とところてん(酢醤油)のセット・・・こちらSさん注文
ミルクかき氷とところてん(黒蜜)のセット・・・私注文
ミルク氷にところてんの黒蜜をかけてみたりして
いわゆる黒蜜ミルク氷ですねぇ〜、ありあり
ところてんと言えば勿論酢醤油派の私。
黒蜜で頂くなんて考えられないと思っていた私ですが、やはりこれも京都の文化ですものね。
一度は味わうべきだぁ〜と初挑戦してみました。
沢山黒蜜をかけてみましたが、う〜〜〜〜〜ん
(やっぱり私は酢醤油が好みだなっ(^_^;))
最後にお薦めのあんずも頂いて
とっても美味なあんずに大感激でした
今日も1日1かき氷
目出たく目標達成です
Sさんご協力ありがとうございました。
みつばち
住所・・・京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60
TEL・・・075-213-2144
営業時間・・・11:00~18:00
定休日・・・月曜・日曜
2014年07月24日
SAVVY 2014年9月号
2014年7月23日発売
580円
巡行中、あまりの暑さに堪え兼ねて、四条河原町のデパートで涼んでいる際に
昨日発売されたSAVVY9月号見つけました。
こちらでは限定で手拭もプレゼントされていました。
(京都だけの特典かしら?)
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《四条河原町》
花傘巡行をご覧になられていたSさんを追って四条河原町まできましたが
時既に遅し
私が四条通まで駆け付けた時はもう花傘巡行は通り過ぎた後でした
山鉾巡行と花傘巡行はどんな風に重なり合うのかと興味深く思っていましたが
四条通で重なることなく、花傘巡行の最後尾が通り過ぎたあと、後祭の先頭がその後ろに続く。
そして御池通では後祭巡行の最後尾に花傘巡行の先頭が続く。
別の場所からの時間差出発を上手く利用し、
一本の列になって巡行するということが判明しました。
なるほど。
後祭巡行&花傘巡行同時開催は初めてのことでしたので
その流れがわかっただけでも収穫です
先程河原町御池にいた南観音山。
30分後、河原町四条へと南下していました。
こちらも多くの方で賑わっていました。
時既に遅し
私が四条通まで駆け付けた時はもう花傘巡行は通り過ぎた後でした
山鉾巡行と花傘巡行はどんな風に重なり合うのかと興味深く思っていましたが
四条通で重なることなく、花傘巡行の最後尾が通り過ぎたあと、後祭の先頭がその後ろに続く。
そして御池通では後祭巡行の最後尾に花傘巡行の先頭が続く。
別の場所からの時間差出発を上手く利用し、
一本の列になって巡行するということが判明しました。
なるほど。
後祭巡行&花傘巡行同時開催は初めてのことでしたので
その流れがわかっただけでも収穫です
先程河原町御池にいた南観音山。
30分後、河原町四条へと南下していました。
こちらも多くの方で賑わっていました。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《辻回し》
河原町御池交差点、北観音山の辻回しの様子です。
第一回目が終わったところ
そして第二回目終了後
第三回目の辻回し終了
おおむね三回の辻回しを終え、角を曲がっていきます。
この時、河原町御池の交差点にて
北東(ホテルオークラ側)にOさん御一行様
南東(京都信用金庫側)にNさん
南西(スギ薬局側)にSさん
北西(京都市役所側)に私
四者が各々の角度から堪能していた模様。
一つの交差点で、四者四方向からこの北観音山の辻回しを観賞していたなんて、
なんとも面白い感じがしました
南観音山・辻回し待機中
京都に来て三日目。
ほどほどに足はセーブしていたつもりなのですが、やはり連日歩いているので
こういう立ち見観賞は腰や足に負担がかかります
途中で市役所横の公園ベンチにて暫し足休め
立ち仕事のお仕事を辞めてからも随分になりますもの。
体力もかなり落ちてきてしまいました。
踏ん張りが効かなくなってきたなと痛感
より良い観光をするために、体力作りも欠かせませんね。
第一回目が終わったところ
そして第二回目終了後
第三回目の辻回し終了
おおむね三回の辻回しを終え、角を曲がっていきます。
この時、河原町御池の交差点にて
北東(ホテルオークラ側)にOさん御一行様
南東(京都信用金庫側)にNさん
南西(スギ薬局側)にSさん
北西(京都市役所側)に私
四者が各々の角度から堪能していた模様。
一つの交差点で、四者四方向からこの北観音山の辻回しを観賞していたなんて、
なんとも面白い感じがしました
南観音山・辻回し待機中
京都に来て三日目。
ほどほどに足はセーブしていたつもりなのですが、やはり連日歩いているので
こういう立ち見観賞は腰や足に負担がかかります
途中で市役所横の公園ベンチにて暫し足休め
立ち仕事のお仕事を辞めてからも随分になりますもの。
体力もかなり落ちてきてしまいました。
踏ん張りが効かなくなってきたなと痛感
より良い観光をするために、体力作りも欠かせませんね。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《利き水》
京都市役所
紅白の百日紅の花がとても綺麗に咲いていました
何やらテントが張られていて、人だかりが
京の水キャンペーン
その一環で「利き水」体験が開催されていました。
青・・・日本・京の水道・疏水物語(軟水)
緑・・・日本・おいしい水・ペットボトル水(軟水)
赤・・・フランス・Vittel・ペットボトル水(硬水)
この三種のお水を利き水させて頂きました。
美味しかったと思う水をアンケートにお答えして
ガラガラくじを回します。
残念ながら参加賞
京の水道水のシールを頂きました。
暑いときこそ水分補給
冷たく冷えたお水を利き水体験させて頂き、リフレッシュさせてもらいました
紅白の百日紅の花がとても綺麗に咲いていました
何やらテントが張られていて、人だかりが
京の水キャンペーン
その一環で「利き水」体験が開催されていました。
青・・・日本・京の水道・疏水物語(軟水)
緑・・・日本・おいしい水・ペットボトル水(軟水)
赤・・・フランス・Vittel・ペットボトル水(硬水)
この三種のお水を利き水させて頂きました。
美味しかったと思う水をアンケートにお答えして
ガラガラくじを回します。
残念ながら参加賞
京の水道水のシールを頂きました。
暑いときこそ水分補給
冷たく冷えたお水を利き水体験させて頂き、リフレッシュさせてもらいました
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《くじ改め》
更に画像が小さくて見えづらいと思いますが
市役所前の有料観覧席の付近です。
寺町通交差点、赤い野点傘のもと、後祭のくじ改めが行われます。
こちらは北観音山さん・・・
“くじ取らず”なので、くじ改めの所作はなく巡行の順番を確認しているところです。
後祭の山一番である八幡山よりくじ改めを行っていました。
市役所前の有料観覧席の付近です。
寺町通交差点、赤い野点傘のもと、後祭のくじ改めが行われます。
こちらは北観音山さん・・・
“くじ取らず”なので、くじ改めの所作はなく巡行の順番を確認しているところです。
後祭の山一番である八幡山よりくじ改めを行っていました。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行 《御池通》
橋弁慶山に続き、北観音山がスタートしました。
お囃子の軽快な音が響き渡っています
こちらの北観音山の真松を飾る「鳥」
2014年7月18日京都新聞記事
にもある通り、今年から北観音山⇄南観音山の鳥が入れ替わっています。
(京都新聞掲載写真引用)
古文書により新たな真実が判明し「本来の姿」に戻った鳥たち。
北観音山には「オナガドリ」が飾られています。
(ちっちゃくて見えにくいですが)
三番目には八幡山
四番目に浄妙山が出発していきました。
御池通の様子
沿道には沢山の見物客のお姿がみえます。
道幅の広い御池通がスタート地点ですので、このくらいの混雑具合ですんでいるのかな〜
という印象です。
(これまた画像が小さくて見えづらいですが)
ビルの窓を開けて、そして階段からも多くの方が巡行をご覧になられています。
中にはお店の椅子が用意してあり、こんな風に観賞なさってらっしゃる方も
祗園祭ならではの光景です。
このあと、北観音山を追って御池通を東に向かいました。
お囃子の軽快な音が響き渡っています
こちらの北観音山の真松を飾る「鳥」
2014年7月18日京都新聞記事
にもある通り、今年から北観音山⇄南観音山の鳥が入れ替わっています。
(京都新聞掲載写真引用)
古文書により新たな真実が判明し「本来の姿」に戻った鳥たち。
北観音山には「オナガドリ」が飾られています。
(ちっちゃくて見えにくいですが)
三番目には八幡山
四番目に浄妙山が出発していきました。
御池通の様子
沿道には沢山の見物客のお姿がみえます。
道幅の広い御池通がスタート地点ですので、このくらいの混雑具合ですんでいるのかな〜
という印象です。
(これまた画像が小さくて見えづらいですが)
ビルの窓を開けて、そして階段からも多くの方が巡行をご覧になられています。
中にはお店の椅子が用意してあり、こんな風に観賞なさってらっしゃる方も
祗園祭ならではの光景です。
このあと、北観音山を追って御池通を東に向かいました。
2014年07月24日
2014祇園祭後祭巡行《スタート》
9:30・・・水色の浴衣姿のおじさまが先頭に立ちました。
きっとこのお方が巡行出発の合図をなさるに違いない
と私も注意をこらして眺めておりました。
「ふうぅぅぅ〜〜〜〜」と大きく深呼吸なさって
いよいよ出発の合図だ〜とワクワク
49年ぶりの後祭開催
そのスタート地点は一体どのようにして始まるのかと興味津々だった私。
ですが・・・・・
先頭の浴衣姿のおじさまが扇を振って
「はぁ〜い行きますよ〜」
と緩やかに言って橋弁慶山スタート。
えっこれだけ
これでスタートしちゃうの
先祭の長刀鉾のようにお囃子もないので、なんとも(味気なく)淡々と進んで行かれました。
しかもスタートの様子を動画で収めようとしたのですが
丁度警備の方が私のど真ん前で規制されていたので、上手く撮る事が出来ず
不運も重なりました。
盛大なセレモニーでもあるのではないかと、過剰な期待をしすぎてしまったスタート地点。
ちょっと拍子抜けでした
きっとこのお方が巡行出発の合図をなさるに違いない
と私も注意をこらして眺めておりました。
「ふうぅぅぅ〜〜〜〜」と大きく深呼吸なさって
いよいよ出発の合図だ〜とワクワク
49年ぶりの後祭開催
そのスタート地点は一体どのようにして始まるのかと興味津々だった私。
ですが・・・・・
先頭の浴衣姿のおじさまが扇を振って
「はぁ〜い行きますよ〜」
と緩やかに言って橋弁慶山スタート。
えっこれだけ
これでスタートしちゃうの
先祭の長刀鉾のようにお囃子もないので、なんとも(味気なく)淡々と進んで行かれました。
しかもスタートの様子を動画で収めようとしたのですが
丁度警備の方が私のど真ん前で規制されていたので、上手く撮る事が出来ず
不運も重なりました。
盛大なセレモニーでもあるのではないかと、過剰な期待をしすぎてしまったスタート地点。
ちょっと拍子抜けでした
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その7
ホテルにて一旦氷タオルで頭を冷やして、いざ出陣
そのまま新町通りを北上していたSさんは御池通新町通り交差点
大船鉾の(巡行出発前・・・だけど初めての)辻回し
南側の一番前の列のベストポジションでご覧になられたそうです。
新町通辻回しのポイントはかなりの人出のようでしたので、そちらに行くのは辞め
私は烏丸御池の後祭巡行スタート地点を見学することにしました。
9:00すぎ・・・鈴鹿山の様子
このまま烏丸通を北上するのかと思いきや、
一旦新風館沿いに南下し方向転換しているようでした。
後祭巡行5番目の鈴鹿山。4番目の浄妙山の後に続くようです。
9:10・・・烏丸御池交差点
北観音山、八幡山・・・南観音山と続いています。
先頭の橋弁慶山
橋弁慶山の前には報道陣の方々の姿も
おっとカメラがこちらを向いているっ
9:16・・・生中継、こちらのスタート地点の模様が伝えられているようです
9:24・・・烏丸通から左折して浄妙山がやってきました。
9:27・・・続いて鈴鹿山が御池通にやってきました。
揃って八幡山の後に並ぶようです。
そのまま新町通りを北上していたSさんは御池通新町通り交差点
大船鉾の(巡行出発前・・・だけど初めての)辻回し
南側の一番前の列のベストポジションでご覧になられたそうです。
新町通辻回しのポイントはかなりの人出のようでしたので、そちらに行くのは辞め
私は烏丸御池の後祭巡行スタート地点を見学することにしました。
9:00すぎ・・・鈴鹿山の様子
このまま烏丸通を北上するのかと思いきや、
一旦新風館沿いに南下し方向転換しているようでした。
後祭巡行5番目の鈴鹿山。4番目の浄妙山の後に続くようです。
9:10・・・烏丸御池交差点
北観音山、八幡山・・・南観音山と続いています。
先頭の橋弁慶山
橋弁慶山の前には報道陣の方々の姿も
おっとカメラがこちらを向いているっ
9:16・・・生中継、こちらのスタート地点の模様が伝えられているようです
9:24・・・烏丸通から左折して浄妙山がやってきました。
9:27・・・続いて鈴鹿山が御池通にやってきました。
揃って八幡山の後に並ぶようです。
2014年07月24日
御手洗井
大船鉾の新町通り北上風景を眺め、その後は一旦Sさんとお別れし
私はホテルへと移動(チェックアウトなど)
京の名水・御手洗井
ホテルのすぐ近くにある御手洗井。
普段は門が閉まっていますが、祇園祭のこの時期だけ公開されているそうです。
(昨夜Sさんに教えて頂きました)
この地は祇園社の御旅所で藤井助正の居宅跡といわれ、この名水を邸内にあった牛頭天王社に奉供したとされる。永禄十二年、織田信長のおり御旅所を移転するが、この井戸より湧く名水が格別と聞き、井戸を施錠し町人に鍵を渡し毎年祇園祭の時だけ井戸を開いて神水をふるまったといわれる。
現在も毎年7月14日から24日まで井戸が公開されている。
私はホテルへと移動(チェックアウトなど)
京の名水・御手洗井
ホテルのすぐ近くにある御手洗井。
普段は門が閉まっていますが、祇園祭のこの時期だけ公開されているそうです。
(昨夜Sさんに教えて頂きました)
この地は祇園社の御旅所で藤井助正の居宅跡といわれ、この名水を邸内にあった牛頭天王社に奉供したとされる。永禄十二年、織田信長のおり御旅所を移転するが、この井戸より湧く名水が格別と聞き、井戸を施錠し町人に鍵を渡し毎年祇園祭の時だけ井戸を開いて神水をふるまったといわれる。
現在も毎年7月14日から24日まで井戸が公開されている。
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その6《大船鉾》
8:00すぎには大船鉾が御会所を出発予定という情報を昨夜得ていたので
新町通りを南下しました。
8:07・・・大船鉾の様子です。
さすが今回のメイン的存在の大船鉾。
沢山の方々で賑わっていました。
近づいて行ったはずなのですが、何故だか大船鉾がどんどん小さくなっていく???
「何処行っちゃうの〜」と二人で寂しがっていたら係の方々が
“一旦鉾町の端まで下がるんだよ”と教えて下さいました。
なるほど。
綾小路通りまで南下し、新たに出発です。
交通規制をかけ、四条通を横切ります。
大船鉾の方の半被。後ろに四条大船鉾の「四」が記されています。
真横を通っていくさまがまた大大大迫力でした
(近すぎて〜)
美しい後ろ姿
東側に少し空き地がありましたので、そこでパチリ
新町通りはとても狭いので、写真を撮るのも近すぎてかえって大変ですが
ここは良いアングルで撮れました
(四条通り渡って30mくらい北上してきたところです)
縦長の大船鉾の全貌をとらえることが出来ました
新町通りを南下しました。
8:07・・・大船鉾の様子です。
さすが今回のメイン的存在の大船鉾。
沢山の方々で賑わっていました。
近づいて行ったはずなのですが、何故だか大船鉾がどんどん小さくなっていく???
「何処行っちゃうの〜」と二人で寂しがっていたら係の方々が
“一旦鉾町の端まで下がるんだよ”と教えて下さいました。
なるほど。
綾小路通りまで南下し、新たに出発です。
交通規制をかけ、四条通を横切ります。
大船鉾の方の半被。後ろに四条大船鉾の「四」が記されています。
真横を通っていくさまがまた大大大迫力でした
(近すぎて〜)
美しい後ろ姿
東側に少し空き地がありましたので、そこでパチリ
新町通りはとても狭いので、写真を撮るのも近すぎてかえって大変ですが
ここは良いアングルで撮れました
(四条通り渡って30mくらい北上してきたところです)
縦長の大船鉾の全貌をとらえることが出来ました
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その5《南観音山》
8:00すぎ・・・南観音山の様子です。
宵山の駒形提灯に照らされる山も素敵ですが、朝日を浴びる山もまた一興。
昨夜のあばれ観音お疲れさまでございました。
御会所の前で引き手の方々が記念撮影
大迫力の見送りです。
宵山の駒形提灯に照らされる山も素敵ですが、朝日を浴びる山もまた一興。
昨夜のあばれ観音お疲れさまでございました。
御会所の前で引き手の方々が記念撮影
大迫力の見送りです。
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その4《橋弁慶山》
鯉山の準備を見ている間に・・・
「橋弁慶の御神体人形はどうやって山に乗せるのだろう??」
という疑問にかられ、ちょっとだけ確かめに行って参りました。
7:28・・・橋弁慶山の様子
あ〜ちょっと遅かりし
丁度御神体人形が山の上にセットされたばかりのところでした
残念ながら乗せるところは拝見することが出来ませんでしたが
でも予想通り、山を会所に近づけて、二階から御神体人形を運び出すのだということは確認出来ました。
山によって何から取り付けるか、準備するか、違うものですね。
実に面白い発見でした
(7:30・・・このあとすぐさま鯉山のところに戻り、鯉が取り付けられるところを拝見しました)
「橋弁慶の御神体人形はどうやって山に乗せるのだろう??」
という疑問にかられ、ちょっとだけ確かめに行って参りました。
7:28・・・橋弁慶山の様子
あ〜ちょっと遅かりし
丁度御神体人形が山の上にセットされたばかりのところでした
残念ながら乗せるところは拝見することが出来ませんでしたが
でも予想通り、山を会所に近づけて、二階から御神体人形を運び出すのだということは確認出来ました。
山によって何から取り付けるか、準備するか、違うものですね。
実に面白い発見でした
(7:30・・・このあとすぐさま鯉山のところに戻り、鯉が取り付けられるところを拝見しました)
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その3《鯉山》
7:20・・・鯉山の準備の様子です。
まずは山上手前にあった鳥居を外し、小さなお社を備え付けています。
こちらのお社は八坂神社を表していて、素戔鳴尊を祀っているのだそうです。
次にテーブルが運ばれてきました。
こちらは懸想品を広げたり、一時仮置きするための台のようでした。
一昨日、鯉山の御会所で頂いたパンフレット(表)
16世紀に現在のベルギー・ブリュッセルで織られたものタペストリーです。
図柄は紀元前1200年頃のトロイ戦争を題材としたギリシア詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」の1場面でのトロイ王の英姿です。
(パンフレット引用)
このタペストリーについては、昨日のNHKの「千年の謎」でも解き明かされていましたよね。
NHKでは1600〜1620年代に作成されたトロイア戦争がテーマで、5枚連作の1枚と考えられているとのことでした。
(祇園祭に2枚、東京都、石川県、滋賀県に1枚ずつ残っていることが判明したそうです)
パンフレット(裏)
こうしてその一枚のタペストリーが9分割され
鯉山の見送・前掛・胴掛・水引として飾られています。
なんとも神秘的なお話ですね
一つ一つ丁寧に飾り付けられていくさま。
その上に厳かな欄縁をはめ込み
「もう少し右、もう少し上・・・」
などと左右ずれてないかを遠目でも確かめ固定していきます。
そしていよいよ、“鯉”の登場
まずは“鯉”と“台座”の部分を切り離し
台座を先に山の上へと固定します。
その間“鯉”はこんな風に待機中
「おじさん、鯉に腕を食べられてますよ〜」
と思わず突っ込みたくなる光景です
そして鯉が台座に飾られます。
鯉を台座に固定。
最後に鯉のエラの部分をつけて固定。
固定・・と言ってもエラも尾びれも結構グラグラなんだそうです
経年によるものでしょうか(^_^;)それともそういう造り?
ここまでで8:00になっていました。
(恐らくこの後、鳥居が一番手前に最後に飾られるのだと思います)
鯉が山の上に乗ったところで私達は別の山へと移動開始。
昨年はKさんが山一番の郭巨山の準備の最初から最後までを
じっくりご観賞中のところにちょいとお邪魔させて頂いたのですが
今回はSさんと一緒に鯉山の様子を拝見。
一つの山の準備の過程を最初から最後(?)まで見届け、何とも達成感がありました
まずは山上手前にあった鳥居を外し、小さなお社を備え付けています。
こちらのお社は八坂神社を表していて、素戔鳴尊を祀っているのだそうです。
次にテーブルが運ばれてきました。
こちらは懸想品を広げたり、一時仮置きするための台のようでした。
一昨日、鯉山の御会所で頂いたパンフレット(表)
16世紀に現在のベルギー・ブリュッセルで織られたものタペストリーです。
図柄は紀元前1200年頃のトロイ戦争を題材としたギリシア詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」の1場面でのトロイ王の英姿です。
(パンフレット引用)
このタペストリーについては、昨日のNHKの「千年の謎」でも解き明かされていましたよね。
NHKでは1600〜1620年代に作成されたトロイア戦争がテーマで、5枚連作の1枚と考えられているとのことでした。
(祇園祭に2枚、東京都、石川県、滋賀県に1枚ずつ残っていることが判明したそうです)
パンフレット(裏)
こうしてその一枚のタペストリーが9分割され
鯉山の見送・前掛・胴掛・水引として飾られています。
なんとも神秘的なお話ですね
一つ一つ丁寧に飾り付けられていくさま。
その上に厳かな欄縁をはめ込み
「もう少し右、もう少し上・・・」
などと左右ずれてないかを遠目でも確かめ固定していきます。
そしていよいよ、“鯉”の登場
まずは“鯉”と“台座”の部分を切り離し
台座を先に山の上へと固定します。
その間“鯉”はこんな風に待機中
「おじさん、鯉に腕を食べられてますよ〜」
と思わず突っ込みたくなる光景です
そして鯉が台座に飾られます。
鯉を台座に固定。
最後に鯉のエラの部分をつけて固定。
固定・・と言ってもエラも尾びれも結構グラグラなんだそうです
経年によるものでしょうか(^_^;)それともそういう造り?
ここまでで8:00になっていました。
(恐らくこの後、鳥居が一番手前に最後に飾られるのだと思います)
鯉が山の上に乗ったところで私達は別の山へと移動開始。
昨年はKさんが山一番の郭巨山の準備の最初から最後までを
じっくりご観賞中のところにちょいとお邪魔させて頂いたのですが
今回はSさんと一緒に鯉山の様子を拝見。
一つの山の準備の過程を最初から最後(?)まで見届け、何とも達成感がありました
2014年07月24日
MAECOで朝食
Sさんと朝ご飯に待ち合わせしたのは
前田珈琲の新業態モーニング・ランチ・ディナーの3食を提供。
2014年7月1日にグランドオープンしたばかりのお店。
その名も「MAECO(マエコ)」
なんとも可愛らしいネーミングです
店内の様子
6:20・・・既に2組のお客様がいらっしゃいました。
モーニングのカスクート
前田珈琲さんならではのボリューム満点の朝ご飯でした。
祗園祭の時は御池通・新町通りの角なので、ベストポジションなのでは
と思ったりしましたが、さてどうでしょう
(人だかりで何も見えないかもですね)
欲を言えば二階フロアもあったらな・・・と。
二階からの窓越しの祗園祭巡行観覧なんて最高なのに
(いやいや、それこそお店が大変なことになるか)
朝早くから夜遅くまでのカフェなので、とても助かります。
MAECO
住所・・・〒604-8201 京都市中京区衣棚通御池下がる長浜町159番地イーグルコート烏丸御池1F
電話番号・・・075-252-1515
営業時間 ・・・6:00〜23:00(日曜日・祝日は18時閉店)
※6/1〜6/30まではプレオープンで7:00〜18:00
前田珈琲の新業態モーニング・ランチ・ディナーの3食を提供。
2014年7月1日にグランドオープンしたばかりのお店。
その名も「MAECO(マエコ)」
なんとも可愛らしいネーミングです
店内の様子
6:20・・・既に2組のお客様がいらっしゃいました。
モーニングのカスクート
前田珈琲さんならではのボリューム満点の朝ご飯でした。
祗園祭の時は御池通・新町通りの角なので、ベストポジションなのでは
と思ったりしましたが、さてどうでしょう
(人だかりで何も見えないかもですね)
欲を言えば二階フロアもあったらな・・・と。
二階からの窓越しの祗園祭巡行観覧なんて最高なのに
(いやいや、それこそお店が大変なことになるか)
朝早くから夜遅くまでのカフェなので、とても助かります。
MAECO
住所・・・〒604-8201 京都市中京区衣棚通御池下がる長浜町159番地イーグルコート烏丸御池1F
電話番号・・・075-252-1515
営業時間 ・・・6:00〜23:00(日曜日・祝日は18時閉店)
※6/1〜6/30まではプレオープンで7:00〜18:00
2014年07月24日
2014祇園祭巡行前散策 その1
朝一番でSさんと待ち合わせ。
ホテルからお店に行くまでの間に山の風景をパチリ
6:00すぎ、もう巡行の準備が始まっています。
鯉山
黒主山
こちらはもう胴掛・水引などが取り付けられています。
役行者山
こちらはこれからのよう。
皆様朝早くからお疲れさまでございます。
ホテルからお店に行くまでの間に山の風景をパチリ
6:00すぎ、もう巡行の準備が始まっています。
鯉山
黒主山
こちらはもう胴掛・水引などが取り付けられています。
役行者山
こちらはこれからのよう。
皆様朝早くからお疲れさまでございます。
2014年07月23日
2014祇園祭宵山散策 その4 《あばれ観音》
ホテルのお部屋に備え付けの洗濯機で、汗だらけのお洋服をお洗濯。
その間にざっとシャワーを浴びリフレッシュ
洗い終えた洗濯物はユニットバス内を“浴室乾燥”にセットして乾かし中。
23時のあばれ観音に備えてお部屋でのんびりと過ごしました
今回もギリギリにホテルを申し込んでしまった為に、
チェックイン四条烏丸ホテルも和室・狭いタイプしか残っていなかったのですが
京都に来れば大抵朝から晩まで動き回っていますし、
お部屋がそんなに広くなくたって私は一向に構いません。
お部屋でお洗濯も出来て、尚かつその洗濯物が数時間で乾く。
祗園祭山鉾町からもすぐ近くですし
この時期私にとってはなんとも有り難く感じられるホテルです。
東京での仕事を終えて新幹線で京都入りしたSさんと
22:40すぎ、南観音山にて待ち合わせ致しました。
御会所の近くには沢山の見物の方々。
京都講座でお世話になっているT先生やN先生もいらっしゃいました。
そして東京のお知り合いの方々も。
(皆さん、やはりこの時期京都にいらっしゃってますねっ)
東京のMさんのお隣には上七軒の市知さんのお姿が
お美しい舞妓さんです
浴衣姿がまた艶やかでした
舞妓さんの髪型・勝山
年長の舞妓さんは“おふく”という髪型をなさっていますが、そのおふくの方が
祗園祭の際に特別に結う髪型が“勝山”というものです。
髷を輪にして左右から「梵天」というかんざしが挿してあるのが特徴で、江戸時代のお姫様の吹輪という髪型と良く似ていて、とても豪華で可愛いらしい髪型です。
勝山を結うのは大体鉾建が始まる7月10日頃から、後祭と還幸祭がある7月24日頃までなのだとか。
この時期ならではの貴重な髪型をカメラに収めさせて頂きました。
市知さん、ご協力ありがとうございました
23:20すぎ・・・少し遅れてあばれ観音がスタートしました。
どちらもSさんの辛口コメントが入っております(笑)
観光客の入りは昨年同様多く感じられましたが
今年(後祭)は出店が出ておらず、道幅を多く使えたから余裕があったのか?
去年のように南観音山の方々の手繋ぎロープがなかったからか?
去年に比べると、ちょ〜っと勢いが足りなかったようで残念な気もしました
恐らく「ワッショイ」現場から少し離れて観賞してしまったからでしょうね。
でも宵山の深夜の行事、充分に楽しませて頂きました
今回の私の“あばれ観音”ベストショット
皆様のなかなか良い表情を捕らえる事が出来たのではないかと思います。
“あばれ観音”終了後、山の中にお戻りになられる楊柳観音さま
こうして後祭宵山の夜はふけていきました。
明日の後祭・巡行の御無事をお祈り致します
さて、ホテルに帰って展望浴場にてまったりバスタイムです。
その間にざっとシャワーを浴びリフレッシュ
洗い終えた洗濯物はユニットバス内を“浴室乾燥”にセットして乾かし中。
23時のあばれ観音に備えてお部屋でのんびりと過ごしました
今回もギリギリにホテルを申し込んでしまった為に、
チェックイン四条烏丸ホテルも和室・狭いタイプしか残っていなかったのですが
京都に来れば大抵朝から晩まで動き回っていますし、
お部屋がそんなに広くなくたって私は一向に構いません。
お部屋でお洗濯も出来て、尚かつその洗濯物が数時間で乾く。
祗園祭山鉾町からもすぐ近くですし
この時期私にとってはなんとも有り難く感じられるホテルです。
東京での仕事を終えて新幹線で京都入りしたSさんと
22:40すぎ、南観音山にて待ち合わせ致しました。
御会所の近くには沢山の見物の方々。
京都講座でお世話になっているT先生やN先生もいらっしゃいました。
そして東京のお知り合いの方々も。
(皆さん、やはりこの時期京都にいらっしゃってますねっ)
東京のMさんのお隣には上七軒の市知さんのお姿が
お美しい舞妓さんです
浴衣姿がまた艶やかでした
舞妓さんの髪型・勝山
年長の舞妓さんは“おふく”という髪型をなさっていますが、そのおふくの方が
祗園祭の際に特別に結う髪型が“勝山”というものです。
髷を輪にして左右から「梵天」というかんざしが挿してあるのが特徴で、江戸時代のお姫様の吹輪という髪型と良く似ていて、とても豪華で可愛いらしい髪型です。
勝山を結うのは大体鉾建が始まる7月10日頃から、後祭と還幸祭がある7月24日頃までなのだとか。
この時期ならではの貴重な髪型をカメラに収めさせて頂きました。
市知さん、ご協力ありがとうございました
23:20すぎ・・・少し遅れてあばれ観音がスタートしました。
どちらもSさんの辛口コメントが入っております(笑)
観光客の入りは昨年同様多く感じられましたが
今年(後祭)は出店が出ておらず、道幅を多く使えたから余裕があったのか?
去年のように南観音山の方々の手繋ぎロープがなかったからか?
去年に比べると、ちょ〜っと勢いが足りなかったようで残念な気もしました
恐らく「ワッショイ」現場から少し離れて観賞してしまったからでしょうね。
でも宵山の深夜の行事、充分に楽しませて頂きました
今回の私の“あばれ観音”ベストショット
皆様のなかなか良い表情を捕らえる事が出来たのではないかと思います。
“あばれ観音”終了後、山の中にお戻りになられる楊柳観音さま
こうして後祭宵山の夜はふけていきました。
明日の後祭・巡行の御無事をお祈り致します
さて、ホテルに帰って展望浴場にてまったりバスタイムです。
2014年07月23日
NHKスペシャル京都祇園祭・千年の謎
後祭宵山に繰り出されていたNさんから情報頂きました。
「鯉山にてNHK中継リハーサル中。もうすぐ生中継です」
「三宅アナと栗山千明さん見えました」と。
(そういうと鯉山の御会所を通った折、中継用のクレーンがセットされていましたもの
そうか、この生中継のためのものだったんだぁ〜)
東急ハンズから急いでホテルに帰ってテレビの電源をON
やってます、やってます
すぐお近くなので、そのままNさんのいらっしゃる生中継の場所に
向かおうかとも思いましたが、もう足がクタクタで棒のよう
さすがに限界でした
結局ホテルのベッドにど〜んと横になりながらテレビ放送を楽しみました。
祇園祭宵山・・・ほ〜んのすぐ側での生中継の様子。
そしてその場所にはお知り合いのNさんも近くにいらっしゃって・・・
現場のNさん、ホテルでテレビを観賞している私。
お互いにメール送信し合いながらなんとも不思議なお時間を過ごさせて頂きました。
放送内容も実に興味深いもので大変勉強になりました。
NHKスペシャル「京都祇園祭・千年の謎」
番組の最初のところは残念ながら身損ねてしまいましたが
帰宅してから録画してある分含め、再度観賞しようと思います。
「鯉山にてNHK中継リハーサル中。もうすぐ生中継です」
「三宅アナと栗山千明さん見えました」と。
(そういうと鯉山の御会所を通った折、中継用のクレーンがセットされていましたもの
そうか、この生中継のためのものだったんだぁ〜)
東急ハンズから急いでホテルに帰ってテレビの電源をON
やってます、やってます
すぐお近くなので、そのままNさんのいらっしゃる生中継の場所に
向かおうかとも思いましたが、もう足がクタクタで棒のよう
さすがに限界でした
結局ホテルのベッドにど〜んと横になりながらテレビ放送を楽しみました。
祇園祭宵山・・・ほ〜んのすぐ側での生中継の様子。
そしてその場所にはお知り合いのNさんも近くにいらっしゃって・・・
現場のNさん、ホテルでテレビを観賞している私。
お互いにメール送信し合いながらなんとも不思議なお時間を過ごさせて頂きました。
放送内容も実に興味深いもので大変勉強になりました。
NHKスペシャル「京都祇園祭・千年の謎」
番組の最初のところは残念ながら身損ねてしまいましたが
帰宅してから録画してある分含め、再度観賞しようと思います。