鶴屋長生 利休心(りきゅうしん)
その後携帯電話の調子も回復し、普段の生活を取り戻した私です。
本当に良かった。Macのお兄さん、ありがとうございました
本日はお作法教室の日。今回も先生のご自宅での開催でした
お稽古前にまずは一服。温かい焙じ茶を頂きました。
北風ぴゅ〜ぴゅ〜の中を参りましたので、このお心遣い有り難いです。
とってもあたたまりました。
松山にお出掛けだった先生からのお土産。坊ちゃん団子と一緒に
お稽古の後は、今年最後のお稽古の締めくくりパーティーが行われました
先生お手製の色合い鮮やかな洋風お寿司とマッシュポテトで可愛く飾り付けされたミートローフ、そして皆さんお持ち寄りの華やかなお菓子を囲んで楽しいトークのお時間です
私からは鶴屋長生の利休心をお持ち致しました。
今回のお稽古のテーマは
「茶の湯」〜日本人として知っておきたい茶道の歴史と客の心得
なので「茶の湯」にちなんだお菓子を・・・とお取り寄せさせて頂きました。
お釜の形をした栗あん饅頭
断面図です。
「釜ひとつあれば 茶の湯はなるものを」
という利休の精神にそってつくられたお菓子だそうです。
とっても可愛らしくて一目惚れしてしまいました
来年はお稽古の集大成ともいうべき行事が待っています。
今までのお稽古をふまえ、皆さんでお茶事にお出掛けすること
素敵なお茶事デビューとなることを今から願っております。
お作法のお稽古は私にとってちょっとかしこまれるひととき。
先生の講義のお話もそうですが、美味しい手料理や、きめ細やかなおもてなしにいつも感激致します。
そして先生のお話に熱心に聞き入る生徒の皆さま。
皆様からはハンドメイドだったり、可愛らしかったり、その土地の名物であったり、珍しいものであったりとバラエティに飛んだお菓子の差し入れの数々。思いやりの心ですよね。
素敵な先生と、その先生を慕う素敵な仲間とのひとときは私にとって本当に心洗われるお時間なのです
先生から頂いたクリスマスプレゼント
素敵な音色のクリスマスベルでした。
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