SOU・SOU青山店の月次絵と京旬菓

芙蓉(ふよう)

2013年12月16日 20:45

東武池袋の後は表参道へ移動
着物屋くるりにて、くるりオルタナコモンの洗えるお着物の風合いを確認。
気になっていた帯留めや帯締めなどの小物類を見せて頂きました。
素敵なお品物があって大好きなお店です


その後はSOU・SOUさんの青山店へ、半年ぶりの訪問。
お茶席

今回はお抹茶でなく、珈琲を注文させて頂きました。

京都・下鴨の名店「カフェ・ヴェルディ」による
自家焙煎のSOU・SOUオリジナルブレンドだそうです。

お洒落に“マイセン”のカップで出して頂きました


12月の月次絵(つきなみえ)と京旬菓(きょうじゅんか)

八坂神社でのをけら詣りの風景のお葉書。

京旬菓・師走のうば玉菓子は柚子のお味でした。

京旬菓 師走
師走の京旬菓は、山芋。
山芋は、冬に旬を迎える素材で、冬の京都を代表する「雪餅」という御菓子にも使われています。
ねっとりとした山芋の餡に、ゆずの皮を混ぜ込んで、香りと食感を足しました。



お口直しに「あられ香煎」



各月の月次絵

今年5月から開始の青山店でのお茶席。
各月一枚ずつですが、8月は特別に“五山の送り火”と“地蔵盆”と2種あったそう。
5月〜12月まで、全部で9枚の月次絵が飾ってありました。

来年はどんな月次絵と京旬菓がお目見えするのでしょう。
楽しみです


その後は「東三季」→「agaru」→「J-period」→「貴和製作所」へ。

agaruにてTちゃんは博多献上帯にぴったりの素敵なお着物を見つけましたし
私は狙っていた片耳のラインがアクセントの【片耳綾竹三分紐(白銀)】を購入しました。
充実の表参道散策となりました

関連記事