舞妓maimai・賀茂川さんぽ&祗園のあかり

芙蓉(ふよう)

2014年08月30日 10:00

KYOTO Life Style
(京都伝統産業ふれあい館と林龍昇堂さんのコラボ商品)


「祝い -京女(きょうおんな)のおもてなし」をコンセプトに、京都伝統産業ふれあい館監修の下、京もの親善大使”みやびはん”12名による「京女の発想」× 伝統産業職人の「匠の技」× ブランドデザインチームの「デザイン」のコラボにより「女性へ贈る祝いの商品」として共同開発。御香3種と京焼物の香立がセットになった商品です。

商品名は「舞妓maimai (まいこまいまい)」。「まいまい」は散策するという京ことば。舞妓さんが香りを身に纏い、賀茂川沿いを、祇園のあかりの中をまいまいする。そんなシーンを思い浮かべながら、舞妓maimaiの香りをご堪能して頂けると大変幸甚です。



舞妓maimai・賀茂川さんぽ


黄色 – 気持ちを高める白檀の香り (Yellow – Sandalwood)
紫色 – 気分を爽やかにするスミレの香り (Purple – Violet)
茶色 – 心を落ち着かせる沈香の香り (Brown – Agarwood)

赤楽香立 かんざし (陶芸家 津田友子作)



舞妓maimai・祗園のあかり


黄・丸形(左) – 苦味と酸味のまろやかな香り
緑・丸形(中) – 酸味のあるまろやかな香り
黄・角形(右) – 奥深い苦味のある優雅な香り

赤楽香立 くし (陶芸家 津田友子作)


「かんざし」に「くし」の赤楽焼のお香立。
とても素敵 京都らしい逸品だと思います。

関連記事