先輩お薦めのお店
時代祭の後は平安神宮の参道のお店を少しぷらぷらして、一旦ホテルに荷物を置き、先輩方のホテルへと向かいました。
先輩方が時代祭で京都に行かれるというお話は随分前に知っていたのですが、その時は私も京都に行くとは全く思ってなくて
今回の九州帰省もドタバタで決まったものですから、先輩方に「京都に行きます」と伝えたのも当日の午前中
そんな私の突発的な行動も快く受け入れて下さり、夕飯をご一緒することになりました。
お二人でご予約をされていたお店に私も無理矢理乱入
すみませーん
カウンター席のみの町家を改造されたお店。
付け出しではなく「おきまり」という一汁三菜から始まります。
まずは一品目の鰹のあぶり
器にも拘りを感じます。
二品目の牡蠣のフライ
程よい大きさに切ってあり、あつあつぷりぷりでした
とっても上品なお味の御汁物
かぼすを絞って加えると味がまた変わります。
三品目のお重、これまた器が素敵です。
イカの塩辛、きんとん、れんこん、紅芋
里芋、りんごのワイン煮、豚肉
こちらの一汁三菜はその日によってメニューが変わるそうです。
一汁三菜の後に追加した無花果の天婦羅
これは衝撃的なお味無花果おいしいっ
具沢山の松茸御飯
お店の方もとっても気さくな方。
お料理もどれもこれも美味しくって、器も素敵なので満点
さすが先輩お薦めのお店なのです
今でもお店のご予約が結構難しくなってきているので
「みんなにあまり知られたくないの」と先輩が・・・
なのでお店のお名前は控えさせて頂きます
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