2013年02月03日
鳥彌三(とりやさ)
河原町の三条・四条あたりをぷらぷら。
お夕食は水炊きで有名な「鳥彌三」さんに行きました。

初代店主は彌助さん。二代目の彌三郎さんから鳥料理を扱うようになり、自らの名をとり「鳥彌三」と命名したのだそうです。
創業220年余りを迎える老舗の料亭。
かつては坂本龍馬も愛したというこのお店の水炊き。
一度は食してみたいお料理でした
でもこういうお店・・・なかなか一人では入りづらい
お値段もちょっと勇気がいる金額ですしね
(主人と二人だと家計的にも、むむむっ
)
しかし今回は折角のお祝いなのだし、普段出来ないことをしてみよう
ということで贅沢に
お部屋の室礼

二階のお部屋に通して下さいました。
襖の引き手

どの引き手も千鳥のもの。さすが鳥料理専門店
香煎茶

ほっこりとあたたまります。
先付

蟹と胡瓜と大根の和え物
鰆の木酢和え
河豚の煮こごり
玉子料理
鴨ロース
菜の花
ズイキの木の芽味噌
鳥肝

こちら、とろけるような食感でとっても絶品でした
おかわり欲しいくらい
鳥皮

こちらは別に注文させて頂きました。
パリッとしていて美味でした
土鍋

さぁ、いよいよお鍋がやって参りました。
まずは最初に白濁スープを。

鶉の玉子とお塩のみの味付けで頂きました。
二杯目は一味をおとして。
お鍋の具

湯葉巻き、餅、豆腐、椎茸、野菜など
水炊き鍋

骨付きの鶏肉

ポン酢で頂きます。
スープ→鳥・野菜→スープ→鳥・野菜・・・
全て仲居さんが美味しい頃を見計らってお椀についで下さいます。
仲居さん「あなた方も“モヤさま”見てきはったん?」
私たち 「あ、それもあります(^_^;)あはは」
などと気さくな仲居さん方とおしゃべり。
最後は焼き目をつけたお餅

焼き目があることでとても香ばしく美味しかったです。
こちらのお餅も人気があるそうです。納得
〆の雑炊

コラーゲンた〜っぷり。
食べている口のまわりがもう膜がはりそう
これで明日はお肌がつるつるでしょうか


水物のメロンと苺

いやぁ〜ほんとにお腹いっぱいになりました。
久しぶりに美味しい鳥を食べたなっという感じ。
最後にお手洗いをお借りしたのですが、出てきたら仲居さんがおしぼりをご用意。
至れり尽くせりです。
ありがとうございました。
お夕食は水炊きで有名な「鳥彌三」さんに行きました。

初代店主は彌助さん。二代目の彌三郎さんから鳥料理を扱うようになり、自らの名をとり「鳥彌三」と命名したのだそうです。
創業220年余りを迎える老舗の料亭。
かつては坂本龍馬も愛したというこのお店の水炊き。
一度は食してみたいお料理でした

でもこういうお店・・・なかなか一人では入りづらい

お値段もちょっと勇気がいる金額ですしね

(主人と二人だと家計的にも、むむむっ

しかし今回は折角のお祝いなのだし、普段出来ないことをしてみよう

ということで贅沢に



二階のお部屋に通して下さいました。


どの引き手も千鳥のもの。さすが鳥料理専門店



ほっこりとあたたまります。











こちら、とろけるような食感でとっても絶品でした

おかわり欲しいくらい



こちらは別に注文させて頂きました。
パリッとしていて美味でした



さぁ、いよいよお鍋がやって参りました。


鶉の玉子とお塩のみの味付けで頂きました。
二杯目は一味をおとして。


湯葉巻き、餅、豆腐、椎茸、野菜など




ポン酢で頂きます。
スープ→鳥・野菜→スープ→鳥・野菜・・・
全て仲居さんが美味しい頃を見計らってお椀についで下さいます。
仲居さん「あなた方も“モヤさま”見てきはったん?」
私たち 「あ、それもあります(^_^;)あはは」
などと気さくな仲居さん方とおしゃべり。


焼き目があることでとても香ばしく美味しかったです。
こちらのお餅も人気があるそうです。納得



コラーゲンた〜っぷり。
食べている口のまわりがもう膜がはりそう

これで明日はお肌がつるつるでしょうか





いやぁ〜ほんとにお腹いっぱいになりました。
久しぶりに美味しい鳥を食べたなっという感じ。
最後にお手洗いをお借りしたのですが、出てきたら仲居さんがおしぼりをご用意。
至れり尽くせりです。
ありがとうございました。
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 20:30
│Dinner