たわわな京都

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2014年5月31日発売
3,024円  

本日は我が家にとって16回目の結婚記念日
今年も自宅近くのイタリアンのお店にてディナー
と思っていたのですが、急遽変更して主人と銀座で集合。
今年の記念のスワロフスキーのフィギュリンを購入に参りました。

その後、すぐ近くの「長崎皿うどん」の看板に目を奪われ
結婚記念日のディナーっぽくないけど、まぁいいか
ということで訪れた「長崎料理・銀座吉宗」

「吉宗」と書いて「よっそう」と読みます。

長崎では茶碗蒸しが大変有名なところです。
学生時代、実家の母や祖父母とも訪れた事のある吉宗。
まさか銀座にも支店があったなんて!
懐かしのお味を求めてお店に入りました。


豚の角煮



鯨の竜田揚げ

鯨料理なんて本当に久しぶり。
小学校の頃はよく給食で“鯨の竜田揚げ”が出てましたっけ
結構好きでした。


胡麻豆腐



かまぼこ盛り合わせ



皿うどん(細麺)

う〜ん、やっぱり長崎の皿うどんは美味しいです


名物・茶碗蒸し

ふわっふわっのトロトロ
とても大振りの茶碗蒸しなので二人で一つ頂きました。

銀座価格なので全てがちょっとお高め
でもどのお料理も大変美味しく頂きました。

九州に帰省した折りは、少し足をのばしてまた長崎にも遊びに行けたらなと思います。




今年の記念のスワロフスキーのお品は、昨年のうさぎさんのNewバージョンにしました。
うさぎと忘れな草


二つ並ぶと更に可愛いさアップです



  

千寿せんべい50周年記念で色々と新商品が出ているよう。

今度はなんとアイスバージョンだそうです

うわぁ〜美味しそうアイス好きにはたまりません。


詳しくはこちら
千寿せんべいアイスクリーム  

2014年5月29日発売
540円
京阪神エルマガジン社  

2014年5月27日発売
1,080円  

表千家・不審菴に入門させて頂いてかれこれ22年。
その間に15年というとても長いなが〜い冬眠生活がありましたが
新春初釜のご縁を機に、勇気を持ってまた茶道の世界に身を投じる決意を致しました。

そしてこの度、とうとう表千家「同門会」にも入会させて頂くことと相成り
東京都連合支部総会に初・参加させて頂きました。



まずは社中の方々とお呈茶席へ。
「青もみじ」という銘のお菓子。白味噌餡が大変美味でした

お呈茶席の後はホールにて「NHK趣味悠々 茶の湯 表千家 一期一会」を観賞し、
その後近くにてランチ

総会のあと
講話・・・吉水宗匠　「碌々斎の話」
講演・・・熊倉先生「世界の無形文化遺産になった和食文化」
のお話があり大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

世界文化遺産になった「和食」についてのお話は、以前に菊乃井のご亭主のお話を二度ほど聞かせて頂いたことがあるのですが、料理人としての視点とはまた違う文化人熊倉先生の見解を知り得、大変興味深く拝聴させて頂きました。

“箸”を使う繊細な文化。お菜の大切さ。ご飯とお菜を交互に食べる事の意義。
中でも“お菜”の中で一番美味しいとされる物の順位の話題には仰天しました

お菜・美味第1位はなんと「鶴の肉」なのだそうです
(そういうとNHKの朝ドラ「ごちそうさん」で、正蔵さんが死ぬまでに食べておきたいものにあがっていましたよね(^_^;))

天然記念物に指定されているので、食するのは今では無理な話ではありますが
熊倉先生の「いつか食べてみたい」という野望には思わず笑みがこぼれました。

鶴の肉は江戸時代の頃は5大珍味の1つであり、歴史的にも名高い高級食材だったのだとか。
一体どんなお味がするのでしょう

因みに第2位は「白鳥の肉」、第3位は「鴨の肉」だそうです。


会場にて「習事八箇条・飾物五箇条」の書籍も購入しました。

入門の次に頂けるのが「習事」「飾物」のお免状。
こういうお稽古の本が出版されているとは、本当に有り難いことです。



15年強という長いブランク生活。
かつての6年半で学んだことは全くと言っていい程の白紙状態な私

頂いたいくつかのお免状も本当は返還しなくてはいけないのではないか
そんなひどいありさまですが(^_^;)
初心に返り“一”からしっかりと勉強させて頂きたいと思います。



《同門会》
その存在は入門当初より知っていたのですが、なんだかとても敷居の高いものに感じられていましたので、
「もう少し身についてから」「そのうちに」
と思いつつ、入会をどんどん先延ばしにしてしまっておりました。

数年後、さぁ〜お免状もここまできたのでそろそろ入会せねば
となった直後に先生が病に倒れられ、お稽古はそのまま中断。
4年の闘病生活ののち、先生は帰らぬお人となられました。

そして私の茶道お稽古もそのまま。
結婚、転勤。以来表千家の茶道は遠いものに・・・

あの頃、お抹茶とお菓子を頂く事がただただ楽しくて無邪気にお稽古に通っていた私。
予習も復習もせずその場しのぎで、本当に呑気なものでした。
もっと欲を持って取り組んでいればよかったなと
先生に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

長い年月を経て、今はまた違った面持ちでいることは確かです。

また踏み込むことは大変な勇気が私には必要だったのですが、
これをご縁に
“今度こそしっかりと”
同門会入会は私のちょっとした意思表明の証でもあります。  

2014年5月27日発売
630円＋税
  

荒井呉服店近くの陶器屋さんで購入しました。
京焼・清水焼の「菖蒲の箸置き」

以前から欲しいなぁ〜とは思っていたのですが、5個セット(赤・青・紫・水色・白)の販売が多くて
「2個でいいんだけどな」と思っていたところでした。

こちらのお店では有り難くバラ売りで販売されていましたので、
「青」と「紫」のものを購入。
早速今夜から使っています  

今日は着付教室のお友達とはるばる八王子を訪ねました。

着付教室も今年より一ヶ月に一度になってしまいましたので
「なんだか暫く期間が空いて寂しいな〜、何処か遊びに行こうよ」
とTちゃんに持ちかけたところ、
「じゃあ、以前から行きたかったあの場所に行っちゃう?」
ということで持ち上がった今回の企画。

“あの場所”というのはユーミンのご実家である荒井呉服店
ユーミン大好きなTちゃんがずっと話してくれていたところです。
なんといっても呉服屋さんですから、これは着付教室仲間で伺うのが一番
皆でワクワクと向かいました。

荒井呉服店

鰻の寝床のように奥になが〜い店舗でした。

勿論ユーミンはいません

ユーミンの曲も流れていません

でもあのユーミンに関係のあるお店だと思うとまた格別
ちょっとした観光地に来たような気分になりました。


夏の帯揚げと帯締めを購入

丁度探していた色合いのものがお安くなっていましたのでお買い上げ。
帯締めはTちゃんと色違いです良い記念になりました。


お昼は八王子のお豆腐料理店にて

素敵な庭園を眺めながら、季節感たっぷりの美味しいお料理を頂きました。

その後は吉祥寺へと移動し、武蔵野八幡宮へと参拝

(Tちゃんは来月に神社検定を控えているので、ここは外せないスポット)


雑貨屋さんやパン屋さん、くるりの姉妹店「Kesa」にも寄って、
最後にカフェにてtea time

豆乳レアチーズケーキ



八女茶

盛り沢山の一日で、とっても楽しかったです。
また是非お付き合い下さいね
  

ららぽーと豊洲内にある手芸屋さん「mano creare」
ふらふらと立ち寄ってみると、SOU SOUさんの布も販売してました

へぇ〜こういうところにも置いてるんですね。

結構な種類の布があり、楽しくなりました。

何か作成してみようかな〜
とちょっぴり手芸熱がくすぐられる私です  

西武池袋店に寄ったら、仁々木さんのお団子を発見

みたらし団子もありましたが、京都らしく白味噌だれのものを



香ばしい焼き目と白味噌のまったりとしたタレが絶妙でした  

2014年5月24日発売
1,080円  

引き続き、セロリとお豆を使ったお料理を頑張っています。
　　　　　　

先日作ってみた「豚ロース肉とセロリ、玉葱のトマト煮」
かなり気に入ったので、豚ヒレ肉でも試してみました

あまりのソースで今度は合挽ミンチを炒め、マッシュポテトと交互に挟んでチーズ焼きに





空豆とコーン・ゆで卵のサラダ



グリンピースを使ってキッシュを


スパム・玉葱・椎茸なども入れてみました。



グリンピースのスープ

この間の葱のスープと見た目はほとんど一緒ですが、食べると
「おお〜〜、お豆」という味
(当然ですねっ)


食材をいろんなお料理に無駄なく使い切ると
なんとも言えない“達成感”が湧きます

お豆をひとつひとつ剥くのはかなり面倒なことではありますが
手間をかけると、小さなその一粒一粒がとても愛おしく感じてしまって


あますことなく食べる・・・
ちょっとした使命感にかられた今週でした。  

2014年6月10日発刊
1,728円
  

京都西院にあるフルーツ大福で有名な養老軒さんからお野菜の大福が新登場
トマトを使った大福が本日5月22日(木)から発売されるそうです。

「イタリアンまんじゅう(チーズ餡)」

(京都いいとこウェブさんのお写真拝借)

詳しくはこちら京都いいとこウェブ・ブログ

是非食べてみた〜〜〜〜いです
そのうち東京での京都展でも見かけるようになるでしょうか。。。。



養老軒さんでは4月26日より上映の「たまこラブストーリー」とのコラボで、「たまごせんべい」も販売されていたようです。
(残念ながら、もう既に完売したそうです)


う〜ん、京都が舞台のアニメの世界も少しかじってみらねば
  

５月24日（土）と25日（日）に嵐電 嵐山駅にて
「第１回 嵐山エキナカ梅酒フェスタ」が開催されるそうです
全国の梅酒が100種類も揃っているんだとか。


梅の枝に実がつこうとするこの時期に、日本ならではのお酒として、また古来より「食欲増進」「体内の毒素の分解」などの効用があると言われている梅酒を楽しめる。また、バーテンダーがつくる女性や梅酒初心者の人も飲みやすい「オリジナル梅酒カクテル」の販売や、一部商品の販売も実施。梅酒で初夏の季節を、乗り切ってみては？

開催期間：平成26年５月24日（土）・25日（日）　11:00～18:00
開催場所：嵐電 嵐山駅（駅前広場～中央ホーム一帯）
料金：当日会場内受付で販売される利き酒チケット（500円 税込）を購入後、
　　　全国の梅酒約100銘柄と本フェスタ限定オリジナル梅酒を１杯100～300円（税込）で味わうことができる  

らくたび文庫　No.54

2014年5月10日発売
756円  

2014年4月26日発売
720円  

昨日5月18日(日)、北近畿タンゴ鉄道（ＫＴＲ）の新車両「丹後くろまつ号」の試乗会が執り行われたそうです。
ＫＴＲ開業時から活躍する普通車両を全面改造し、昨年デビューした「あかまつ」「あおまつ」に続き、工業デザイナー水戸岡鋭治氏による“松”をモチーフとした車両「くろまつ」号。

丹後くろまつ号のコンセプトは「『海の京都』の走るダイニングルーム
車両にてご飲食が楽しめます。
「スイーツ」「ランチ」「地酒」の３コースがあり、この日の試乗会には各コース３０人ずつ、合計90人の沿線住民の方々の参加があったそう。
ランチコースはへしこのサラダや京都牛のローストビーフなどが提供されるのだとか
いよいよ今月の5月２５日より運行開始
乗車日４日前までの予約。金、土、日曜と祝日に運行です。



詳しくはこちら丹後くろまつ号


いつか是非くろまつ号に乗ってみたいと思います。
  

主人の実家からお米・お野菜・お菓子などが宅急便で沢山送られてきました。
その中に入っていた小倉山荘のおかきのお裾分けを15時のおやつに。

昨日の午後から今日もずっと車庫の床塗り作業をしていましたので
作業の合間に頂きました(塩分補給)


その他大量に入っていたお豆類。
まずはオーソドックスな「グリンピースご飯」に

クックパッドのレシピに載っていたお豆別茹で方法で作ってみました。
お豆もしわしわにならずにふっくらツヤツヤ
ご飯はグリンピースの茹で汁と中身を取り除いた“さや”を入れて炊きました。
すりごまを混ぜて出来上がり


葱もいっぱい入っていたので、小口切りしてタッパーにて保存。
残りは全てスープにしました。



セロリもドドーンと2株
1株は近所の方に貰って頂き、我が家用に1株。
主人の実家周辺はセロリの名産地なので、とても立派なセロリが採れます。
なので1株といってもそれはそれは見事なセロリくんが送られてきます。
二人で食べるのも至難の業
いつもどのように調理するか悩んでいます。

今回はオレンジページに載っていた有元葉子さんのレシピを参考に作ってみました。

豚ロース肉とセロリ、玉葱のトマト煮レシピ

野菜はみじん切りにして煮込む・・・とありましたが
少し茹でてミキサーで全ての野菜を荒めに撹拌しました。

これならセロリも一度に沢山食べることが出来て好都合
トマトとの相性も抜群でした

作業も終了し車庫の床も見違える程綺麗になりましたし
実家からの恵みのお野菜も、美味しく頂けて大満足
いっぱい頑張ったから気分もリフレッシュしました