2013年12月14日
描かれた都
先日Tちゃんから招待券を頂いておりましたので、大倉集古館に伺いました。

開封、杭州、そして京都、江戸の4つの都をテーマとした作品が並んでいました。
「賀茂競馬・宇治茶摘図」久隅守景 (江戸時代・重要文化財)

修理後初公開の作品だそうです。
上賀茂神社で行われる勇壮な賀茂競馬(かもくらべうま)の様子が描かれていて、その左端にのどかな宇治の茶摘み風景が広がっていました。
今回の展覧会で結構話題になっているらしい?
長谷川“法橋”巴龍≪洛中洛外図≫個人蔵
なんとも不思議な世界でインパクトありました(^_^;)
煌びやかさで目を惹いたの現役の山口晃氏の作品。
「東京圖 広尾-六本木」2002年(森美術館)

現代の風景もこのような表現になるとは。
なかなか面白いものでした。

開封、杭州、そして京都、江戸の4つの都をテーマとした作品が並んでいました。


修理後初公開の作品だそうです。
上賀茂神社で行われる勇壮な賀茂競馬(かもくらべうま)の様子が描かれていて、その左端にのどかな宇治の茶摘み風景が広がっていました。
今回の展覧会で結構話題になっているらしい?
長谷川“法橋”巴龍≪洛中洛外図≫個人蔵
なんとも不思議な世界でインパクトありました(^_^;)
煌びやかさで目を惹いたの現役の山口晃氏の作品。


現代の風景もこのような表現になるとは。
なかなか面白いものでした。

2013年10月02日
美術館めぐり
本日はTちゃんにお誘いを受け、美術館巡りをして参りました。
生憎の雨模様でしたが、こういう日ほど美術鑑賞もいいものかもですね
まずは東京国立近代美術館にて開催中の「竹内栖鳳展」へ。
《班猫(はんびょう)》 大正13(1924)年 重要文化財 山種美術館所蔵

《金獅(きんじし)》 明治34(1901)年頃 株式会社 ボークス所蔵

《絵になる最初》 大正2(1913)年 京都市美術館所蔵

柔らかく繊細なタッチが素敵です
動物の絵も多くて私としてはとても微笑ましく拝見させて頂きました。
中でも一番目を惹いたのはこちら

会場内をぐるっと見渡した際、振り向き様に「ぱっ」と目に入り釘付けになりました
こっち見てる〜。
記念に愛くるしい動物達盛り沢山のクリアファイル、
購入させて頂きました






その後は「セキ美術館名品展・加山又造と近代絵画の巨匠たち」を拝見するためホテルニューオオタニへ。
ホテルニューオオタニ内でもリーズナブルな“トムCAT”にてランチです

週替りのランチ・海老カツ

ニューオオタニ美術館

絵の奥深いところまではわかりませんが
素人なりに大変楽しませて頂きました。
Tちゃん、チケットありがとう。
その後は二人でまたしてもリサイクル着物屋さんへ。
ほんと好きねっ
生憎の雨模様でしたが、こういう日ほど美術鑑賞もいいものかもですね

まずは東京国立近代美術館にて開催中の「竹内栖鳳展」へ。






柔らかく繊細なタッチが素敵です

動物の絵も多くて私としてはとても微笑ましく拝見させて頂きました。
中でも一番目を惹いたのはこちら


会場内をぐるっと見渡した際、振り向き様に「ぱっ」と目に入り釘付けになりました

こっち見てる〜。
記念に愛くるしい動物達盛り沢山のクリアファイル、
購入させて頂きました







その後は「セキ美術館名品展・加山又造と近代絵画の巨匠たち」を拝見するためホテルニューオオタニへ。
ホテルニューオオタニ内でもリーズナブルな“トムCAT”にてランチです






絵の奥深いところまではわかりませんが

素人なりに大変楽しませて頂きました。
Tちゃん、チケットありがとう。
その後は二人でまたしてもリサイクル着物屋さんへ。
ほんと好きねっ

2013年04月13日
京都府立陶板名画の庭
京都府立陶板名画の庭に初めてお邪魔しました。
名画の美しさを忠実に再現し、永く保存できるように作られた8点の陶板画を展示した世界で初めての絵画庭園。(施設設計:安藤忠雄氏)庭園は、ゆるやかなスロープで地下2階まで掘り下げられ、回廊式のユニークな構造となっており、大小の滝や池による水辺と、併せて昼光のなかでの絵画鑑賞を可能にした新しい空間を提供している。(展示陶板画)「最後の晩餐」、「最後の審判」、「清明上河図」、「鳥獣人物戯画」、「睡蓮・朝」、「糸杉と星の道」、「テラスにて」、「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」建設:(開館)平成6年3月24日
「睡蓮・朝」モネ

フランス印象派の代表的画家モネは、ジベルニーに移り住んだ後半生の40数年間、自邸の池の睡蓮と水の風景を描き続け、特に晩年は睡蓮を主題とした大作に没頭した。
この作品はその1つ。パリのオランジュリー美術館に展示されている。
この陶板画はほぼ原寸大で、縦が200cm、横が1275cmある。
「鳥獣人物戯画」

京都高山寺に所蔵されており、平安時代、鳥羽僧正により描かれたと伝えられる。全4巻の内、猿、兎、蛙の擬人化による遊戯の甲巻と鳥獣の生態を描写した乙巻が特に優れているといわれている。この作品は田の絵巻もののように詞書が一切ないため主題がはっきりせず、いろいろな解釈がなされている。
この陶板画は原寸を縦横約2倍に拡大したもので、甲巻が縦60cm、横2262cm、乙巻が縦60cm、横2400cmある。
「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴィンチ

イタリア・ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチがイタリア・ミラノのサンタ・マリア・デルレ・
グラツィエ聖堂食堂に描いた壁画である。
作品の主題はヨハネ伝などの福音書に記されているエピソードで、12人の弟子たちと一緒に食事をしていたキリストが、突然「汝らのうちの一人われを売らん」と告げたことによって引き起こされた一座の驚愕と動揺の瞬間を描いている。中央のキリストの向かって左にいる愛弟子のヨハネは、深い悲しみにうなだれているが、その横の気性の激しい老ペテロは、右手に小刀を持って裏切り者を刺そうとしている。この二人の隣りにいるのがキリストを売ったユダで、恐怖のあまり後ろに身を引きつつ、思わず報酬の金の入った財布を握り締めている。しかもユダの顔だけが影になって暗く、位置も全体の中で最も低く押さえられて孤立している。
弟子たちの不安と興奮とは対照的に真中に座るキリストは、ひとり泰然としている。頭をやや傾け、眼を伏せて来たるべき不幸な出来事をすべて見通しながら、父なる神に許しを乞うように両手を広げているが、その両手から左右の弟子たちに激情のように伝わっている。そしてそれはまた画面の両端ではね返って、再びキリストのところに戻ってくる。つまりキリストは一座の緊迫した精神のドラマの中心にいるが、構図的にも、この正確な遠近法で描かれた空間の全ての線が集中する要のところに位置して、画面を統一している。多くの人物にそれぞれの性格に応じた複雑な身振りと心理の表現をあたえながら、全体としてこれほど緊密な秩序を作り上げている絵画は、他に例がない。
この陶板画はほぼ原寸大で、縦が432cm、横が886cmある。
「最後の審判」ミケランジェロ

イタリア・ルネサンスの巨匠、ミケランジェロがローマ、ヴァティカン宮殿内にあるシスティナ礼拝堂の壁画に1536年から1541年にかけて描いた代表作である。
この絵の主題は、聖書にある世界の終末とキリストによる審判である。画面中央の堂々たる体躯の裸体のキリストは、右手を上げて罪びとたちを 弾しているが、その傍らに寄りそう聖母マリアは、身を屈めつつこのキリストの審判から顔をそむけている。つまり正義と慈愛という神の有する二面がここではキリストと聖母に明確に分けて具現されているのである。そしてこの両者を弓状に囲んでいる使徒や聖者たちはまるで魔法にでもかかったように、キリストの激しい身振りを凝視している。その中のひとり、キリストのすぐ右手下方にいる聖バルトロメオがつかんでいる剥ぎ皮には、ミケランジェロ自身の悲劇的な顔を見受けられる。
壁画の左右最上方には、十字架と 打ちの円柱を運ぶ天使たち、そのすぐ下には預言者、殉教者、巫女たちなど、天国の住人が めている。中央から下方の罪人たちの群れを見ると、画面左下、鉛色の空の下の荒涼とした死の世界には、多くの死者たちが審判を待ち、ここから選ばれた人びとが翼のない天使(聖霊)によって上に引き上げられ、天国へと導かれる。ここれに対して右下方には地獄へ墜ちる罪人たちの姿がなまなましく描かれているが、特に冥府の川を渡る船の上で、カロンの櫂で罪人たちが奈落の底へ投げ落とされる光景は凄惨である。
このようにこの壁画にはキリストを中心として、天国へ上昇する人びとと地獄へ墜ちる一群とが円環状に流動して、壮大な終末のドラマを演じている。しかしまたキリストを太陽神のメタファとみれば、この作品は太陽の周囲を多くの星座が旋回する宇宙を象徴していると考えることもできる。つまりここには終末論的な精神の表現とともに、宇宙的な意味を持つ広大な世界が現されている。
陶板画はほぼ原寸大で縦が1430cm、横が1309cmある。
上から眺めても良し、下から眺めても良し。圧巻のスケールです。
こうした名画をお日様の下、近くで見れるというのがいいですね。
第8回京都検定1級で設計者の安藤忠雄さんのことが問われていましたっけ?
残念ながら答えが書けませんでした
だからいつかここに来てみたいと思っていました。
爽やかなお天気の日にお薦めのところです
京都府立陶板名画の庭
住所・・・〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町 (京都府立植物園北山門出口東隣)
電話・・・075-724-2188
開園時間・・・9:00〜17:00
入園料・・・100円
名画の美しさを忠実に再現し、永く保存できるように作られた8点の陶板画を展示した世界で初めての絵画庭園。(施設設計:安藤忠雄氏)庭園は、ゆるやかなスロープで地下2階まで掘り下げられ、回廊式のユニークな構造となっており、大小の滝や池による水辺と、併せて昼光のなかでの絵画鑑賞を可能にした新しい空間を提供している。(展示陶板画)「最後の晩餐」、「最後の審判」、「清明上河図」、「鳥獣人物戯画」、「睡蓮・朝」、「糸杉と星の道」、「テラスにて」、「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」建設:(開館)平成6年3月24日


フランス印象派の代表的画家モネは、ジベルニーに移り住んだ後半生の40数年間、自邸の池の睡蓮と水の風景を描き続け、特に晩年は睡蓮を主題とした大作に没頭した。
この作品はその1つ。パリのオランジュリー美術館に展示されている。
この陶板画はほぼ原寸大で、縦が200cm、横が1275cmある。


京都高山寺に所蔵されており、平安時代、鳥羽僧正により描かれたと伝えられる。全4巻の内、猿、兎、蛙の擬人化による遊戯の甲巻と鳥獣の生態を描写した乙巻が特に優れているといわれている。この作品は田の絵巻もののように詞書が一切ないため主題がはっきりせず、いろいろな解釈がなされている。
この陶板画は原寸を縦横約2倍に拡大したもので、甲巻が縦60cm、横2262cm、乙巻が縦60cm、横2400cmある。


イタリア・ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチがイタリア・ミラノのサンタ・マリア・デルレ・
グラツィエ聖堂食堂に描いた壁画である。
作品の主題はヨハネ伝などの福音書に記されているエピソードで、12人の弟子たちと一緒に食事をしていたキリストが、突然「汝らのうちの一人われを売らん」と告げたことによって引き起こされた一座の驚愕と動揺の瞬間を描いている。中央のキリストの向かって左にいる愛弟子のヨハネは、深い悲しみにうなだれているが、その横の気性の激しい老ペテロは、右手に小刀を持って裏切り者を刺そうとしている。この二人の隣りにいるのがキリストを売ったユダで、恐怖のあまり後ろに身を引きつつ、思わず報酬の金の入った財布を握り締めている。しかもユダの顔だけが影になって暗く、位置も全体の中で最も低く押さえられて孤立している。
弟子たちの不安と興奮とは対照的に真中に座るキリストは、ひとり泰然としている。頭をやや傾け、眼を伏せて来たるべき不幸な出来事をすべて見通しながら、父なる神に許しを乞うように両手を広げているが、その両手から左右の弟子たちに激情のように伝わっている。そしてそれはまた画面の両端ではね返って、再びキリストのところに戻ってくる。つまりキリストは一座の緊迫した精神のドラマの中心にいるが、構図的にも、この正確な遠近法で描かれた空間の全ての線が集中する要のところに位置して、画面を統一している。多くの人物にそれぞれの性格に応じた複雑な身振りと心理の表現をあたえながら、全体としてこれほど緊密な秩序を作り上げている絵画は、他に例がない。
この陶板画はほぼ原寸大で、縦が432cm、横が886cmある。


イタリア・ルネサンスの巨匠、ミケランジェロがローマ、ヴァティカン宮殿内にあるシスティナ礼拝堂の壁画に1536年から1541年にかけて描いた代表作である。
この絵の主題は、聖書にある世界の終末とキリストによる審判である。画面中央の堂々たる体躯の裸体のキリストは、右手を上げて罪びとたちを 弾しているが、その傍らに寄りそう聖母マリアは、身を屈めつつこのキリストの審判から顔をそむけている。つまり正義と慈愛という神の有する二面がここではキリストと聖母に明確に分けて具現されているのである。そしてこの両者を弓状に囲んでいる使徒や聖者たちはまるで魔法にでもかかったように、キリストの激しい身振りを凝視している。その中のひとり、キリストのすぐ右手下方にいる聖バルトロメオがつかんでいる剥ぎ皮には、ミケランジェロ自身の悲劇的な顔を見受けられる。
壁画の左右最上方には、十字架と 打ちの円柱を運ぶ天使たち、そのすぐ下には預言者、殉教者、巫女たちなど、天国の住人が めている。中央から下方の罪人たちの群れを見ると、画面左下、鉛色の空の下の荒涼とした死の世界には、多くの死者たちが審判を待ち、ここから選ばれた人びとが翼のない天使(聖霊)によって上に引き上げられ、天国へと導かれる。ここれに対して右下方には地獄へ墜ちる罪人たちの姿がなまなましく描かれているが、特に冥府の川を渡る船の上で、カロンの櫂で罪人たちが奈落の底へ投げ落とされる光景は凄惨である。
このようにこの壁画にはキリストを中心として、天国へ上昇する人びとと地獄へ墜ちる一群とが円環状に流動して、壮大な終末のドラマを演じている。しかしまたキリストを太陽神のメタファとみれば、この作品は太陽の周囲を多くの星座が旋回する宇宙を象徴していると考えることもできる。つまりここには終末論的な精神の表現とともに、宇宙的な意味を持つ広大な世界が現されている。
陶板画はほぼ原寸大で縦が1430cm、横が1309cmある。
上から眺めても良し、下から眺めても良し。圧巻のスケールです。
こうした名画をお日様の下、近くで見れるというのがいいですね。
第8回京都検定1級で設計者の安藤忠雄さんのことが問われていましたっけ?
残念ながら答えが書けませんでした

だからいつかここに来てみたいと思っていました。
爽やかなお天気の日にお薦めのところです



住所・・・〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町 (京都府立植物園北山門出口東隣)
電話・・・075-724-2188
開園時間・・・9:00〜17:00
入園料・・・100円
2012年12月16日
京の食文化ミュージアム・あじわい館

来年4月上旬にグランドオープン予定の「京の食文化ミュージアム・あじわい館」
本日12月16日13時〜(2013年3月31日まで)プレオーブンとのこと。
場所は京都市中央卸売市場の中だそうです。
奥が深い京都の食文化。
色々と学んでみたいですね

詳細はこちら

京の食文化ミュージアム・あじわい館
2012年06月05日
木田安彦美術館
またしても見慣れない建物発見
木田安彦美術館・・・しかも本日お休み

門の上の招き猫ちゃんが鍾馗さんのようで可愛いです
三人で「へぇ〜」と言いながら通ったんですけど。。。
後で調べてみたら、なんとあの版画家の「木田安彦」さんのことではないですか
大河ドラマ「新撰組」のタイトル版画
皆さんのご家庭にもお馴染みの入浴剤「旅の宿」の風景版画

あまりにも有名ですね
すみません、すぐにピンっとこなくて
随分前に木田さんの特集のTVも見ました。
やはり中でも一番好きなのは「三十三間堂」

圧巻ですよね
視力の衰えから3年前、木版画制作に終止符を打ち、肉筆画中心の活動に転身。
その集大成として刊行されたのがこちら

2012年5月20日発売
15,750円
ミネルヴァ書房
ちょっとお高くて買えませんが
チラ見でもしてみたい〜。
木田安彦美術館
住所:京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町
TEL:075-202-8136
開館時間:12:00〜17:00
定休日:月曜日 その以外にも有り (金・土・日開館???)

木田安彦美術館・・・しかも本日お休み

門の上の招き猫ちゃんが鍾馗さんのようで可愛いです

三人で「へぇ〜」と言いながら通ったんですけど。。。
後で調べてみたら、なんとあの版画家の「木田安彦」さんのことではないですか




あまりにも有名ですね

すみません、すぐにピンっとこなくて

随分前に木田さんの特集のTVも見ました。
やはり中でも一番好きなのは「三十三間堂」

圧巻ですよね

視力の衰えから3年前、木版画制作に終止符を打ち、肉筆画中心の活動に転身。
その集大成として刊行されたのがこちら

2012年5月20日発売
15,750円
ミネルヴァ書房
ちょっとお高くて買えませんが

チラ見でもしてみたい〜。


住所:京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町
TEL:075-202-8136
開館時間:12:00〜17:00
定休日:月曜日 その以外にも有り (金・土・日開館???)
2011年10月10日
華麗なる〈京蒔絵〉

主人の会社の招待券を利用して三井記念美術館に行ってきました。
なんと言っても「京蒔絵」ですから

どれも繊細で美しいものばかりでした

三井家と象彦さんとの熱意を感じます。
中でも時代祭の屏風は圧巻でした。
美術館鑑賞の後はいつものコース・・・併設のミュージアムカフェへ

秋を感じる「栗おこわ」です(1330円)

