2013年02月28日
永楽屋の液晶クロス
主人へのお土産は「永楽屋・細辻伊兵衛商店」の液晶クロスにしました。

パソコンのキーボード用のクロスにしてもらおうと思って買ったのですが、ちょっと長さが足りませんでした
でも携帯やiPadの液晶も拭けるし、まずまず

パソコンのキーボード用のクロスにしてもらおうと思って買ったのですが、ちょっと長さが足りませんでした

でも携帯やiPadの液晶も拭けるし、まずまず

2013年02月27日
気になる雛祭りのお菓子
フレーバーズさんのお雛祭りのケーキです。

3月3日お雛祭りに向けてのスペシャルケーキ!菱形にかたどった、その名もズバリ!京野菜deひなまつり♪ケーキ。京都産のトマトとほうれん草のスポンジに、美味しい苺をサンド。その苺でお内裏様(だいりざま)とおひな様を表現しました。2月27日から大丸京都店で販売開始いたします。店頭では、3月1日よりお目見えいたします。
さすが京野菜を使ったスウィーツ専門店ですね。トマトにほうれん草のスポンジなんて、凄い

3月3日お雛祭りに向けてのスペシャルケーキ!菱形にかたどった、その名もズバリ!京野菜deひなまつり♪ケーキ。京都産のトマトとほうれん草のスポンジに、美味しい苺をサンド。その苺でお内裏様(だいりざま)とおひな様を表現しました。2月27日から大丸京都店で販売開始いたします。店頭では、3月1日よりお目見えいたします。
さすが京野菜を使ったスウィーツ専門店ですね。トマトにほうれん草のスポンジなんて、凄い

2013年02月26日
笹屋守栄さんの「うぶ餅」
笹屋守栄さんで購入した「うぶ餅」

うぶ着をかたどった包装
きな粉がふんだんにまぶしてあります。

断面

赤ちゃんの肌着のようにふんわりと柔らかなお餅でした
こちらのうぶ餅は「第1回京ブランド食品審査会」で「京ブランド食品」として認定されたお菓子なのだそうです。
先日「京都糸屋ホテル」で頂いた(くすねた?)丸久小山園のほうじ茶ティーパックと一緒に頂きました。

うぶ着をかたどった包装





赤ちゃんの肌着のようにふんわりと柔らかなお餅でした

こちらのうぶ餅は「第1回京ブランド食品審査会」で「京ブランド食品」として認定されたお菓子なのだそうです。
先日「京都糸屋ホテル」で頂いた(くすねた?)丸久小山園のほうじ茶ティーパックと一緒に頂きました。

2013年02月25日
KYOTO 2013 SPRING

2013年2月25日発売
880円
成美堂出版
春の保存版 京都さくら大全】
〝そうだ京都、に行こう〟魔法の言葉を紡ぐ人【コピーライター】太田恵美さん
東寺に桜がやってきた日【東寺 総務部長】砂原秀輝さん
HPのアクセス累計507万。【個人タクシー運転手】堤貞雄さん
ツウに愛でる王道の桜
ヒミツにしたい穴場の桜
洛中洛外 さくら図鑑
いざ、食せ。春の悦び
【見逃せない!特別展覧会 狩野山楽・山雪】
「京狩野派」夢の39日間
♦ 春の〝をどり〟を観にゆかん
♦ ようこそおばんざいワールドへ。
♦ 新連載 一仏一会 第1回 地蔵院(椿寺)
■ MONTHLY KYOTO 2013 3月-5月
絶世の京美人絵巻
春の京は、夜も楽し。
春の特別拝観情報
MONTHLY KYOTO CALENDER
♦ 京みやげの定番!八ッ橋特集
♦ TOWN GUIDE 岡崎エリア
♦ 京都カフェ風景
♦ 新連載 名カフェOne Month 2013年春のターン さらさ西陣
♦ 古今融合 春の段 テキスタイルデザイナー 谷川 幸
♦ 新連載 京の美技 第一回 黒谷和紙 ほか
2013年02月25日
京の焼き肉処・弘の「焼肉弁当」
スバコ5周年を記念して、特別メニューが用意されていました。


折角なので今夜の夕食はこちらのお弁当を買って帰りました。
弘の「焼肉弁当」

京都三条の焼肉の名店<弘>から特別弁当をご用意いたしました。スバコでしかお買い求めいただけない限定品です。
<弘>焼肉弁当…<各日20点限り>641円
提供時間:午前9時−午後9時
[スバコ・ジェイアール京都伊勢丹限定]

柔らかくてとっても美味しいお肉でした


折角なので今夜の夕食はこちらのお弁当を買って帰りました。


京都三条の焼肉の名店<弘>から特別弁当をご用意いたしました。スバコでしかお買い求めいただけない限定品です。
<弘>焼肉弁当…<各日20点限り>641円
提供時間:午前9時−午後9時
[スバコ・ジェイアール京都伊勢丹限定]

柔らかくてとっても美味しいお肉でした

2013年02月25日
中村藤吉の生茶ゼリィ
寒い季節にずっと外に出ずっぱりですっかり身体が冷えきってしまい、なんだか悪寒がしはじめました
北野天満宮で粘りすぎましたね(^_^;)
嘯月の雪餅も買ったことですし、このまま9番のバスに乗って京都駅に向かうことに。
工事中の京都タワー

昨年の12月3日より今年の4月上旬まで展望エレベーター改修工事に伴い、展望室は休業中です。
でもこの光景、ある意味珍しくて貴重かもしれませんね
もともと少し早めの新幹線の予定でしたが、体調のことを考えて更に一時間早めの新幹線に変更
今回の新幹線のお供はこちらです
中村藤吉さんの「生茶ゼリィ(ほうじ茶)」と小岩井の「純水はちみつレモン」

生茶ゼリィ

ぷるんぷるんを頂きました。
新幹線の中から眺める夕日

そしてその後、東側から登ってきたお月様もとても美しかったです
(2月26日満月)

北野天満宮で粘りすぎましたね(^_^;)
嘯月の雪餅も買ったことですし、このまま9番のバスに乗って京都駅に向かうことに。


昨年の12月3日より今年の4月上旬まで展望エレベーター改修工事に伴い、展望室は休業中です。
でもこの光景、ある意味珍しくて貴重かもしれませんね

もともと少し早めの新幹線の予定でしたが、体調のことを考えて更に一時間早めの新幹線に変更

今回の新幹線のお供はこちらです





ぷるんぷるんを頂きました。


そしてその後、東側から登ってきたお月様もとても美しかったです

(2月26日満月)
2013年02月25日
嘯月(しょうげつ)
Nさんが大絶賛されていた嘯月の雪餅
事前予約のみの販売ということでしたが、試験前は忙しくてお電話する事が出来ず、日曜日は定休日
当日いちかばちか開店時間の9時過ぎにお電話して交渉してみました
「13時すぎならご用意出来ます」
とのことで快くお引き受け下さりお店に向かいました。ありがとうございます

素敵な暖簾です。

店内はこんな感じ

カウンターのみです。
私の他にあとお一方ご注文があるのかな?
お箱がもう一つありました。
平にお持ち下さいとのメッセージ

慎重に慎重に自宅まで持って帰りました
そしてこちらが季節のきんとん「雪餅」です。

2月末までの販売だそうです。
断面

なんともきめ細やかなお味で大変美味でした
嘯月(しょうげつ)
京都府京都市北区紫野上柳町6
TEL:075-491-2464
9:00~17:00
日・祝休
予約販売のみの嘯月さんですが、嘯月さんの和菓子は「せせらぎ すふぇら」というカフェで頂く事が出来るのだとか。
今度はそちらにも伺ってみたいです。

事前予約のみの販売ということでしたが、試験前は忙しくてお電話する事が出来ず、日曜日は定休日

当日いちかばちか開店時間の9時過ぎにお電話して交渉してみました

「13時すぎならご用意出来ます」
とのことで快くお引き受け下さりお店に向かいました。ありがとうございます






カウンターのみです。
私の他にあとお一方ご注文があるのかな?
お箱がもう一つありました。


慎重に慎重に自宅まで持って帰りました



2月末までの販売だそうです。


なんともきめ細やかなお味で大変美味でした



京都府京都市北区紫野上柳町6
TEL:075-491-2464
9:00~17:00
日・祝休
予約販売のみの嘯月さんですが、嘯月さんの和菓子は「せせらぎ すふぇら」というカフェで頂く事が出来るのだとか。
今度はそちらにも伺ってみたいです。
2013年02月25日
相国寺・慈照院
北野天満宮の後は「京の冬の旅」で公開中の相国寺・慈照院に行って参りました。

慈照院は初め大徳院と称し、延徳2年(1490)室町幕府八代将軍・足利義政の菩提所となったことから、その法号より寺名を改めた相国寺の塔頭寺院。第七世の仏性本源国師が、桂離宮で知られる桂宮(八条宮)智仁親王や智忠親王と親交があり桂宮家の菩提所となったことから、皇室とも深い関わりをもつ。
入口

「陸船松(りくせんしょう)」

客殿の前には船をかたどった「陸船松」と呼ばれる見事な枝振りの松や枯滝石組が美しい枯山水庭園が広がっています。
茶室「頤神室(いしんしつ)」の持仏堂に祀られている粟田焼きの布袋尊は、千利休の像の首とすり替えられる仕組みになっているのだとか。利休切腹後も世間をはばかり公然と利休像を祀ることが出来なかった為に作られた仕掛けなのだそうです。
床の間に掛けられている「宋旦狐」のお軸がなんとも可愛らしかったです。
裏手のお庭

椿が一輪・・・美しいです。
中は撮影禁止ですので、またしても看板の写真をパチリ

慈照院は初め大徳院と称し、延徳2年(1490)室町幕府八代将軍・足利義政の菩提所となったことから、その法号より寺名を改めた相国寺の塔頭寺院。第七世の仏性本源国師が、桂離宮で知られる桂宮(八条宮)智仁親王や智忠親王と親交があり桂宮家の菩提所となったことから、皇室とも深い関わりをもつ。




客殿の前には船をかたどった「陸船松」と呼ばれる見事な枝振りの松や枯滝石組が美しい枯山水庭園が広がっています。
茶室「頤神室(いしんしつ)」の持仏堂に祀られている粟田焼きの布袋尊は、千利休の像の首とすり替えられる仕組みになっているのだとか。利休切腹後も世間をはばかり公然と利休像を祀ることが出来なかった為に作られた仕掛けなのだそうです。
床の間に掛けられている「宋旦狐」のお軸がなんとも可愛らしかったです。


椿が一輪・・・美しいです。
中は撮影禁止ですので、またしても看板の写真をパチリ


2013年02月25日
北野天満宮・梅苑
お腹もいっぱいになりましたし、少し暖もとれたので、またまた北野天満宮に戻って参りました。
梅の見頃はまだ先のようでしたが、これも季節もの。
今だけの開苑ですから折角なので梅苑にもお邪魔
御土居

梅苑内の紅梅


くっきりと花びらが開いた白梅

蕾が多かったけれど、それなりに楽しめました。
梅苑の梅をのんびり眺めていると境内放送が
「本日の梅花祭でお供えしました特別な御供物をお配りしておりますので本殿横までどうぞ」
「尚、数に限りがございますのでご了承下さい」
まぁ〜何かしら、何かしら
でもまだ茶店でお菓子も頂いてないわっ
急いで茶店へ向かいました

「菅公梅」と「香梅煎」

香梅煎はお湯を注ぐとこのように。

湯のみも梅の柄です。
名物「七軒だんご」

昨日の先輩とのお話で話題に出ていたので、私も一本だけ注文
黒蜜のたれにたっぷりのきなこが振りかけてあります
お土産用もあります。

七軒だんごと香梅煎だけささっと頂いて菅公梅はお持ち帰り。
急いで本殿横に向かいましたが、もう御供物配布は終了したとのこと。
残念
横にあった「厄除玄米」だけ購入してきました。
「あぁ〜、一旦梅苑から出てすぐに頂きに行けば良かったな」と後悔。
特別なお供物っていったい何だったのでしょうねぇ。
(大飯?、小飯?、梅の花?)
帰る頃には露店も大賑わい

朝8時から(途中わら天神・ひだまりに行きましたが)13時まで約5時間。
たっぷりと梅花祭を堪能しました。
梅の花がだんだんと咲きほころんでくる北野天満宮でした。

お持ち帰りした「菅公梅」

厄除玄米(100円)

こちらの厄除玄米。ご飯を炊く時に数粒混ぜるとご利益があるそうな。
いっぱい購入してくれば良かったのですが、一つだけしか買ってこなかったので後でとっても後悔
でもお友達にもお裾分けしようと、真似てミニ厄除玄米袋を作っちゃいました

一番左→現物、右側小袋→手作り
北野天満宮の関係者の皆様、どうぞお許し下さい。
けして販売したりしてませんから
お友達への縁起物おすそ分け用です(>_<)
梅の見頃はまだ先のようでしたが、これも季節もの。
今だけの開苑ですから折角なので梅苑にもお邪魔








蕾が多かったけれど、それなりに楽しめました。
梅苑の梅をのんびり眺めていると境内放送が

「本日の梅花祭でお供えしました特別な御供物をお配りしておりますので本殿横までどうぞ」
「尚、数に限りがございますのでご了承下さい」
まぁ〜何かしら、何かしら

でもまだ茶店でお菓子も頂いてないわっ

急いで茶店へ向かいました






湯のみも梅の柄です。


昨日の先輩とのお話で話題に出ていたので、私も一本だけ注文

黒蜜のたれにたっぷりのきなこが振りかけてあります

お土産用もあります。

七軒だんごと香梅煎だけささっと頂いて菅公梅はお持ち帰り。
急いで本殿横に向かいましたが、もう御供物配布は終了したとのこと。
残念

横にあった「厄除玄米」だけ購入してきました。
「あぁ〜、一旦梅苑から出てすぐに頂きに行けば良かったな」と後悔。
特別なお供物っていったい何だったのでしょうねぇ。
(大飯?、小飯?、梅の花?)


朝8時から(途中わら天神・ひだまりに行きましたが)13時まで約5時間。
たっぷりと梅花祭を堪能しました。
梅の花がだんだんと咲きほころんでくる北野天満宮でした。





こちらの厄除玄米。ご飯を炊く時に数粒混ぜるとご利益があるそうな。
いっぱい購入してくれば良かったのですが、一つだけしか買ってこなかったので後でとっても後悔

でもお友達にもお裾分けしようと、真似てミニ厄除玄米袋を作っちゃいました


一番左→現物、右側小袋→手作り
北野天満宮の関係者の皆様、どうぞお許し下さい。
けして販売したりしてませんから

お友達への縁起物おすそ分け用です(>_<)
2013年02月25日
ひだまり
お腹も空いたので少し歩いて「ひだまり」さんへ

西陣にある味わい深い町家カフェです。

この時期、炬燵なんかもあったりします。
私が伺った時は炬燵のテーブルはいっぱいでしたので、普通のテープルへ。
お席ひとつひとつに膝掛けと湯たんぽのサービス
心にくいです
身体がキンキンに冷えていたので、とっても温まりました。
お食事のメニュー

カレーとシチュー、どちらもリーズナブル
私は「たけのこときのこの和風カレー」にしました。

黒胡麻が効いた雑穀ご飯に竹の子入りのカレー、そして沢山の削り節。
う〜ん超和風
量もいっぱいなのにこのお値段(500円)
良心的です。
昔ながらの町家の風情にほっこりとするお時間でした。

西陣にある味わい深い町家カフェです。

この時期、炬燵なんかもあったりします。
私が伺った時は炬燵のテーブルはいっぱいでしたので、普通のテープルへ。
お席ひとつひとつに膝掛けと湯たんぽのサービス

心にくいです

身体がキンキンに冷えていたので、とっても温まりました。


カレーとシチュー、どちらもリーズナブル



黒胡麻が効いた雑穀ご飯に竹の子入りのカレー、そして沢山の削り節。
う〜ん超和風

量もいっぱいなのにこのお値段(500円)

昔ながらの町家の風情にほっこりとするお時間でした。
2013年02月25日
天神堂
「やきもち」というと上賀茂神社のやきもちを思い浮かべますが、
「一番美味しいやきもちは北野天満宮の門前にある
」
と、堤先生が大絶賛しておられたお店がこちら

やきもち・天神堂さんです。
どれも1個100円とはお安いですね。

そしてこちらが噂のやきもち

ふわっふわのさくっさくでした
この味を絶やしてはならぬ
と弟子入りまで考えられたという堤先生。
変わらぬ味を後世まで残していって欲しいですね
「一番美味しいやきもちは北野天満宮の門前にある

と、堤先生が大絶賛しておられたお店がこちら


やきもち・天神堂さんです。
どれも1個100円とはお安いですね。

そしてこちらが噂のやきもち

ふわっふわのさくっさくでした

この味を絶やしてはならぬ

と弟子入りまで考えられたという堤先生。
変わらぬ味を後世まで残していって欲しいですね

2013年02月25日
北野天満宮・梅花祭3
1500円のチケットに宝物拝観券がついていましたので宝物館へ。
途中何やらカメラ取材の御一行様が。

NHK大河ドラマ「八重の桜」でもご出演中の秋吉久美子(黄色のコート)さんでした
何の撮影だったのかな?
宝物館

宝物館近くの白梅もちらちら

長五郎餅・北野天満宮境内店前の紅梅

門前のフランス料理店「ラシーヌ」

11:30〜開店ですが、お昼はご予約のお客様でいっぱいということでお断り。
店頭のパン販売も長蛇の列でした
途中何やらカメラ取材の御一行様が。

NHK大河ドラマ「八重の桜」でもご出演中の秋吉久美子(黄色のコート)さんでした

何の撮影だったのかな?








11:30〜開店ですが、お昼はご予約のお客様でいっぱいということでお断り。
店頭のパン販売も長蛇の列でした

2013年02月25日
北野天満宮・梅花祭2
この時間になりますと、露店も全て開いていて賑わいをみせています。

楼門入って右手のところでお手洗いを済ませ、野点のお茶席の行列へ。

「お茶券を事前にお求めでない方は列の前の方の受付で当日券をご購入下さい。」
「お茶券をお持ちの方はこちらの列に並んで下さい。」
と、係の方の説明に従って並びました。
頻繁にこういう説明があっていたにも関わらず、やっぱり券を持たずに並ばれてしまう方、結構いらっしゃいました(^_^;)ご注意です
9:40・・この時点で私の前にはもう300名程のお客様が並ばれているとの情報。
10:00・・お茶席スタート。
それに伴い、行列の列も前に進み始めます。
茶券頒布所

第1席目のお茶会が始まったようです。
三光門前

運良く近くに並んでいたので、ちょっぴりですが神事の始まるところを拝見出来ました。
画像はHPより頂きました

白い垂れ幕のむこうではこのような感じで梅花祭の神事が行われていたようです。
10時よりこちらから本殿へと移動、50分間程の神事が執り行われるそうです。
祭典を奉仕する神職の方は、冠に菜の花をつけ奉仕(菜種が宥(なだめる)に通じる)
皇后陛下(宮内庁京都事務所の所長)の御代拝があるのだそうです。
菜の花、ばっちり見る事が出来ました
ちょっと得した気分。
神事もお茶席も同じ10時スタート
神事を見届けてからお茶席の行列に並ぶとまたそれはそれで大変
神事の様子が垣間見れただけでも儲け物です
10:10・・・さて、お茶席の入口のところまでやってきました。

お茶席は立礼席・座礼席とがありました。

入口にて「御供物引換券」と交換

こちらが頂いたお茶菓子と撤饌です。

立礼席の方が回転率が早いようでお急ぎの方はお薦めとのことでしたが、私はじっくり派の座礼席の列へと並びました。
10:20・・・第2席目の座礼茶席が始まりました。
大体座礼席で一席約60人の方が座ることが出来、約20分くらいの所要時間のようでした。
10時〜15時までのお茶席で約3,000人の方が訪れるというのですから、座礼席は1時間に約200人、5時間で1,000人。
残り2,000人の方が立礼席(1時間に400人)という計算になるでしょうか。
座礼席の方がどうしても人気があるようなので、大勢の方が並ばれがち。
でもそれではお茶会を上手くまわせないということで、私の少し後の方からは座礼席お断り。全て立礼席でのお願いとされていました。
落ち着いたらまた座礼席のご案内もあったかとは思いますが、並ぶ順番によってはそんなこともあり得るようです。
天正15年(1587)豊臣秀吉公が北野天満宮の境内で北野大茶湯を催した故事に因んで、上七軒総出(芸妓15名・女将15名)のご奉仕により、御祭神菅原道真公1050年大萬燈祭あたる昭和27年から毎年「梅花祭野点大茶湯」を開催されているそうです。
梅の木々には何やらひらひらと風に揺られる短冊が。

短冊のアップ

舞妓さん・芸妓さんが詠まれた歌が書かれていました。
とても雅ですね
立礼席の様子

芸舞妓さん方も写真に快く応じて下さってます。
・・にしてもカメラマンの方・・・すごいです
10:40・・・第3席目の座礼席

長方形のかたちの座礼席。
西側の列は芸舞妓さん方の出入り口にもなっているので、座れる人数が少なめ。
北側の列もお点前の場所があるので少し少なめ。
その他はぎっしりと所狭しと座ってらっしゃいます。
立礼席のお点前の場所は座礼席外側の南西角。
そして座礼席を取り囲むように南側・東側の二方向に立礼席。
皆様あらかたお座りになり、私の前の方で一旦落ち着いたので、
「おおっ、やった第4席の一番だわっ
」
なんて喜んでいたのですが
「お一人のお客さん、こっちへどうぞ」
とのことで仕方なく第3席へ潜り込み。
順番が早く回ってくるのは有り難いけど、この場合は全然有り難くなーい
だって座ったのはこちらのお席。
お正客さんの列の一番左端っこ・角で芸妓さんのお点前が全然と言っていい程見えませんでした
一番座りたくなかったお席かも

なんとかかんとかお点前が見える感じ

もぞもぞしていたら、右お隣のおじさまが
「見えますか?」とお気遣い。
そうしたら左隣のおばさま方が
「私の方からは少し見えるよ。こっちの方でお撮り」と。
皆様のご協力により、少し乗り出しながらお写真を撮らせて頂きました。
本当にありがとうございました。
立礼席のお点前はまた別の芸妓さん、お運びの舞妓さんがいらっしゃいました。

座礼席のお茶が点ち、お正客の方へと舞妓さんがお運び。




大寄せ茶会なので、次客の方までが芸妓さんが点てたお茶を半頭役の舞妓さんにお運びして貰えるようです。
そして三客以下の方々は水屋で陰点てしたものをお運び。

ずらりと並んだ芸舞妓さん

こんな間近で・・・嬉しい限りです
そして私にもお茶が運ばれてきました。

有り難く頂戴致します
お隣のおばさま方にも。


老松さんのお菓子

梅の柄のお茶碗

注
片手でお茶碗を持ったりしてはいけません。
しかもまたお茶を頂いてもないのに
お茶碗を持った時に梅の柄に感激して、思わず無作法をしてしまいました。
ごめんなさい
もたもたしていたら、お菓子を頂く時間がなくなってしまい
お菓子はそのままにお茶だけ頂きました。
再び舞妓さんがこられ、お茶碗ひき。


大変美味しゅうございました。
そしてどんどんとお茶碗が引かれていきます。


そして全ての方のお茶碗が仕舞われ、お茶席終了。
お席替えの折に折角ですので、以前から気になっていましたお釜を間近に拝見させて頂きました。
炉縁は瓦で作られています。

梅の文様、北野天満宮・梅花祭ならではですね。
11:00・・・皆様がお席を立たれた後はこのように一旦あらためられます。

席替え

立礼・座礼共にまだまだ賑わっています。

そして座礼第4席目

立礼席の後ろ側からちょっとだけ写真を撮らせてもらいました。
先程お隣のおばさまにお茶を持ってこられた方が今度はお点前の番。
そして先程座礼席で半頭をつとめてらっしゃった舞妓さんは今度は立礼席のお運びをされていました。


お美しいです
美人揃いの芸舞妓さん方ですが、中でも私が一番素敵だと思ったのはこの方

ちょっと無作法に乗り出しておられるカメラマンさんに向かって
「前のお客さんに迷惑になりますから」
と嗜めておられました。
美しいだけではなないです。きちんとした態度、素敵ですね
昨年は大雨の梅花祭ということでしたが、今年はお天気にも恵まれて良かった。
(でも待ち時間のじ〜としている間はやっぱり寒かった〜
)
頂いた撤饌

紅白の梅の形の落雁でした。

楼門入って右手のところでお手洗いを済ませ、野点のお茶席の行列へ。

「お茶券を事前にお求めでない方は列の前の方の受付で当日券をご購入下さい。」
「お茶券をお持ちの方はこちらの列に並んで下さい。」
と、係の方の説明に従って並びました。
頻繁にこういう説明があっていたにも関わらず、やっぱり券を持たずに並ばれてしまう方、結構いらっしゃいました(^_^;)ご注意です

9:40・・この時点で私の前にはもう300名程のお客様が並ばれているとの情報。
10:00・・お茶席スタート。
それに伴い、行列の列も前に進み始めます。


第1席目のお茶会が始まったようです。


運良く近くに並んでいたので、ちょっぴりですが神事の始まるところを拝見出来ました。
画像はHPより頂きました


白い垂れ幕のむこうではこのような感じで梅花祭の神事が行われていたようです。
10時よりこちらから本殿へと移動、50分間程の神事が執り行われるそうです。
祭典を奉仕する神職の方は、冠に菜の花をつけ奉仕(菜種が宥(なだめる)に通じる)
皇后陛下(宮内庁京都事務所の所長)の御代拝があるのだそうです。
菜の花、ばっちり見る事が出来ました

ちょっと得した気分。
神事もお茶席も同じ10時スタート

神事を見届けてからお茶席の行列に並ぶとまたそれはそれで大変

神事の様子が垣間見れただけでも儲け物です

10:10・・・さて、お茶席の入口のところまでやってきました。







立礼席の方が回転率が早いようでお急ぎの方はお薦めとのことでしたが、私はじっくり派の座礼席の列へと並びました。
10:20・・・第2席目の座礼茶席が始まりました。
大体座礼席で一席約60人の方が座ることが出来、約20分くらいの所要時間のようでした。
10時〜15時までのお茶席で約3,000人の方が訪れるというのですから、座礼席は1時間に約200人、5時間で1,000人。
残り2,000人の方が立礼席(1時間に400人)という計算になるでしょうか。
座礼席の方がどうしても人気があるようなので、大勢の方が並ばれがち。
でもそれではお茶会を上手くまわせないということで、私の少し後の方からは座礼席お断り。全て立礼席でのお願いとされていました。
落ち着いたらまた座礼席のご案内もあったかとは思いますが、並ぶ順番によってはそんなこともあり得るようです。
天正15年(1587)豊臣秀吉公が北野天満宮の境内で北野大茶湯を催した故事に因んで、上七軒総出(芸妓15名・女将15名)のご奉仕により、御祭神菅原道真公1050年大萬燈祭あたる昭和27年から毎年「梅花祭野点大茶湯」を開催されているそうです。




舞妓さん・芸妓さんが詠まれた歌が書かれていました。
とても雅ですね



芸舞妓さん方も写真に快く応じて下さってます。
・・にしてもカメラマンの方・・・すごいです

10:40・・・第3席目の座礼席

長方形のかたちの座礼席。
西側の列は芸舞妓さん方の出入り口にもなっているので、座れる人数が少なめ。
北側の列もお点前の場所があるので少し少なめ。
その他はぎっしりと所狭しと座ってらっしゃいます。
立礼席のお点前の場所は座礼席外側の南西角。
そして座礼席を取り囲むように南側・東側の二方向に立礼席。
皆様あらかたお座りになり、私の前の方で一旦落ち着いたので、
「おおっ、やった第4席の一番だわっ

なんて喜んでいたのですが
「お一人のお客さん、こっちへどうぞ」
とのことで仕方なく第3席へ潜り込み。
順番が早く回ってくるのは有り難いけど、この場合は全然有り難くなーい

だって座ったのはこちらのお席。
お正客さんの列の一番左端っこ・角で芸妓さんのお点前が全然と言っていい程見えませんでした

一番座りたくなかったお席かも





もぞもぞしていたら、右お隣のおじさまが
「見えますか?」とお気遣い。
そうしたら左隣のおばさま方が
「私の方からは少し見えるよ。こっちの方でお撮り」と。
皆様のご協力により、少し乗り出しながらお写真を撮らせて頂きました。
本当にありがとうございました。







大寄せ茶会なので、次客の方までが芸妓さんが点てたお茶を半頭役の舞妓さんにお運びして貰えるようです。




こんな間近で・・・嬉しい限りです



有り難く頂戴致します








注

しかもまたお茶を頂いてもないのに

お茶碗を持った時に梅の柄に感激して、思わず無作法をしてしまいました。
ごめんなさい

もたもたしていたら、お菓子を頂く時間がなくなってしまい

お菓子はそのままにお茶だけ頂きました。



大変美味しゅうございました。
そしてどんどんとお茶碗が引かれていきます。


そして全ての方のお茶碗が仕舞われ、お茶席終了。
お席替えの折に折角ですので、以前から気になっていましたお釜を間近に拝見させて頂きました。


梅の文様、北野天満宮・梅花祭ならではですね。
11:00・・・皆様がお席を立たれた後はこのように一旦あらためられます。



立礼・座礼共にまだまだ賑わっています。



立礼席の後ろ側からちょっとだけ写真を撮らせてもらいました。
先程お隣のおばさまにお茶を持ってこられた方が今度はお点前の番。



お美しいです



ちょっと無作法に乗り出しておられるカメラマンさんに向かって
「前のお客さんに迷惑になりますから」
と嗜めておられました。
美しいだけではなないです。きちんとした態度、素敵ですね

昨年は大雨の梅花祭ということでしたが、今年はお天気にも恵まれて良かった。
(でも待ち時間のじ〜としている間はやっぱり寒かった〜



紅白の梅の形の落雁でした。
2013年02月25日
オオヤコーヒー
そして再び北野天満宮へと戻って参りました
そろそろ野点入口に並んだ方がいいのかな〜とも思いましたが、ずっと外にいるのですっかり身体が冷えてしまい、このまま行列に並んだら更に冷えまくりそう
ちょっと後になってもいいや、少し温まりたいな・・・ということで、
昨日先輩に教えて頂いた「オオヤコーヒー」を探すことに
門前入って左側の植木やお花が販売されているところの奥にいらっしゃいました
オオヤコーヒーさんの露店

本日の珈琲は「グァテマラ」

中煎りの焙煎で頂きました。
お湯を沸かして、豆をミルで挽いて

丁寧に丁寧にいれて下さいます。

さすが職人技だなぁ
ぽつぽつと玉のように落ちてくるしずくが生まれては消え、生まれては消え
まるで黒い真珠のネックレスのように連なっていて、なんとも神秘的な感じでした
そしてお待ちかねのグァテマラ(中煎り)

ググッと飲んで「ほぉ〜
」ほっこり
美味しくて、身体の中から温まりました。
北野の天神さんには1月と8月以外に出店されているそうです。
あとは雨天だととりやめされるのだとか
今日は開いてて良かった
さぁ、野点席の行列へ、いざ出陣

そろそろ野点入口に並んだ方がいいのかな〜とも思いましたが、ずっと外にいるのですっかり身体が冷えてしまい、このまま行列に並んだら更に冷えまくりそう

ちょっと後になってもいいや、少し温まりたいな・・・ということで、
昨日先輩に教えて頂いた「オオヤコーヒー」を探すことに

門前入って左側の植木やお花が販売されているところの奥にいらっしゃいました





中煎りの焙煎で頂きました。
お湯を沸かして、豆をミルで挽いて

丁寧に丁寧にいれて下さいます。

さすが職人技だなぁ

ぽつぽつと玉のように落ちてくるしずくが生まれては消え、生まれては消え
まるで黒い真珠のネックレスのように連なっていて、なんとも神秘的な感じでした



ググッと飲んで「ほぉ〜


美味しくて、身体の中から温まりました。
北野の天神さんには1月と8月以外に出店されているそうです。
あとは雨天だととりやめされるのだとか

今日は開いてて良かった

さぁ、野点席の行列へ、いざ出陣

2013年02月25日
わら天神と「うぶ餅」
折角お近くまで来ているので、わら天神にも合間に寄りました。

わら天神の境内には近くの「笹屋守栄」さんの「うぶ餅茶店」が毎月戌の日と9のつく日に特別開設されるとのこと。
今日25日は「戌の日」
これは行かねば
ネットでうぶ餅茶屋の開設時間を調べてみていましたが、よくわからず
なので笹屋守栄さん自体の開店時間・9時を見計らってわら天神にお邪魔したのですが、境内はそんな雰囲気でもなさそう

社務所の方に訪ねたところ
「茶店は10時からです」って。
あら
あと一時間
10時はもう北野天満宮で梅花祭が始まってしまいます
ということで茶店は諦め、すぐ近くのお店にてうぶ餅を購入することに。
(茶店開設の日は限られていますが、うぶ餅自体は通年買えるお菓子です)
笹屋守栄

うぶ餅(120円)

笹屋守栄特製わら天神名物「うぶ餅」は、柔らかいお餅に「自家製あん」・「国内産大納言小豆の甘納豆」をたっぷりと混ぜ込み、わら天神宮安産ご祈祷済の「甘 酒」を配した上に、国内産大豆を自家製粉した香り高い「きな粉」をたっぷりとまぶしました初々しい味わいの名物菓子です。
また、京都在住の著名な日本画家三輪晃久画伯に特別に「うぶ餅」専用に描いていただいた原画をもとに「うぶ餅」専用化粧箱を作成し笹屋守栄のみで使用しておりますので、京都らしさが一層引き立ちます。
わら天神境内での「うぶ餅茶屋」はこんな感じなのだとか。

次は是非茶店の方に伺ってみたいです。

わら天神の境内には近くの「笹屋守栄」さんの「うぶ餅茶店」が毎月戌の日と9のつく日に特別開設されるとのこと。
今日25日は「戌の日」

これは行かねば

ネットでうぶ餅茶屋の開設時間を調べてみていましたが、よくわからず

なので笹屋守栄さん自体の開店時間・9時を見計らってわら天神にお邪魔したのですが、境内はそんな雰囲気でもなさそう


社務所の方に訪ねたところ
「茶店は10時からです」って。
あら


10時はもう北野天満宮で梅花祭が始まってしまいます

ということで茶店は諦め、すぐ近くのお店にてうぶ餅を購入することに。
(茶店開設の日は限られていますが、うぶ餅自体は通年買えるお菓子です)




笹屋守栄特製わら天神名物「うぶ餅」は、柔らかいお餅に「自家製あん」・「国内産大納言小豆の甘納豆」をたっぷりと混ぜ込み、わら天神宮安産ご祈祷済の「甘 酒」を配した上に、国内産大豆を自家製粉した香り高い「きな粉」をたっぷりとまぶしました初々しい味わいの名物菓子です。
また、京都在住の著名な日本画家三輪晃久画伯に特別に「うぶ餅」専用に描いていただいた原画をもとに「うぶ餅」専用化粧箱を作成し笹屋守栄のみで使用しておりますので、京都らしさが一層引き立ちます。
わら天神境内での「うぶ餅茶屋」はこんな感じなのだとか。


次は是非茶店の方に伺ってみたいです。
2013年02月25日
北野天満宮・梅花祭1
朝食を頂いたあとは、本日のメイン行事である梅花祭が執り行われる北野天満宮にやって参りました。


8時すぎ、もう結構な人がバスから降りて来て、露店もちらほらと開店しています。

ちょっと早くきすぎましたね(^_^;)
なんたって私にとって初梅花祭・初天神市なのでわくわくなのです

野点大茶之湯拝服席受付

まだ係の方もいません
野点のお席も準備中です。


美しい紅梅

三光門前の白梅

いくらか開いているお花がありますがまだまだです。
ちょっといいアングルで

本殿

外国の方がお着物姿で参拝。
なんとも素敵ですね
本殿横

この灯篭と朱塗りの壁を見ると、北野天満宮に来たなって感じがします。
まだ賑わう前の長五郎餅・北野天満宮境内茶店

東門出たところの露店

これからっていうところです。


8時すぎ、もう結構な人がバスから降りて来て、露店もちらほらと開店しています。

ちょっと早くきすぎましたね(^_^;)
なんたって私にとって初梅花祭・初天神市なのでわくわくなのです




まだ係の方もいません








いくらか開いているお花がありますがまだまだです。
ちょっといいアングルで




外国の方がお着物姿で参拝。
なんとも素敵ですね



この灯篭と朱塗りの壁を見ると、北野天満宮に来たなって感じがします。




これからっていうところです。
2013年02月25日
喫茶チロル
朝早くから開いているお店というと二条城近くの「喫茶チロル」

お店の入口

店内には昔の白黒お写真のパネルが

メニュー

モーニングセットというものはなく、各々お好きな単品を頼むシステムのようです。
トースト(バター・ジャム・バタージャム)はそれぞれ1枚80円。
ゆで玉子50円
お飲物も300円〜ととってもお安い
私はバタージャムトーストとカフェオレにしました。


「写真撮ってもいいですか?」と聞いたら
「ほな、これも撮ったって〜。開店当時からのマッチですねん」
と可愛いマッチを頂きました。
マスターは80すぎのおじいさまで、白シャツに黒のベスト、黒のエプロンにズボン姿。
その出で立ちがすごくお似合いで素敵でした。
お店もマスターもとっても味がある感じ。
お店のお客さんも男性の常連客の方が多いようで、マスターとの和やかな会話がとんでいました。
女性は私一人だったのでちょっと異質だったかもですが、私としては全然気にならず
なんだかとってもほっこりとするお店でした
朝早くから開いているという利点の他に、今回伺ったもう一つの目的はこちら。


NHKワンセグ2「タクシードライバー祗園太郎」で主人公の祗園太郎くんがいつも来ているのがこのお店の設定
祗園太郎くん・・・
「ペープサート」という紙に絵を描いて棒をくっつけただけのチープな造形キャラクターと、世界遺産・京都の趣きある街並みが相まって、アナクロニズム満載の独特な風合いの映像となった。
観光名所からローカルな穴場スポットまで、ちょっと使える京都の街ネタが毎回登場。お客さんの悩みをドライブしながら解決していくストーリー展開は、笑いあり、涙あり…。
あなたもきっと、持ち運びたくなる「人情人形劇」!
1話5分の短編なんですけど、なんともお話が微笑ましくてツボにはまってます。
調べてみたら、祗園太郎くんに出てくるキャラクター。
声優さんのお顔に似せて書いてあるんです。
ビックリ

祗園太郎くん・・・(本多 力さん)

第1話ゲスト:謎の男性客・・・(大倉孝二さん)

第2話ゲスト:幸子・・・(中越典子さん)

第3話ゲスト:先斗町一&先斗町介・・・(古田新太さん)

そうだったのかぁ〜と更に笑えました
次は祗園太郎くんお薦めの「厚切りカツカレー」が食べてみたいです
喫茶チロル
住所:京都市中京区御池通大宮西入ル門前町539-3
電話番号:075-821-3031
営業時間:6:30〜19:00
お休み:日・祝日







モーニングセットというものはなく、各々お好きな単品を頼むシステムのようです。
トースト(バター・ジャム・バタージャム)はそれぞれ1枚80円。
ゆで玉子50円
お飲物も300円〜ととってもお安い




「写真撮ってもいいですか?」と聞いたら
「ほな、これも撮ったって〜。開店当時からのマッチですねん」
と可愛いマッチを頂きました。
マスターは80すぎのおじいさまで、白シャツに黒のベスト、黒のエプロンにズボン姿。
その出で立ちがすごくお似合いで素敵でした。
お店もマスターもとっても味がある感じ。
お店のお客さんも男性の常連客の方が多いようで、マスターとの和やかな会話がとんでいました。
女性は私一人だったのでちょっと異質だったかもですが、私としては全然気にならず


朝早くから開いているという利点の他に、今回伺ったもう一つの目的はこちら。


NHKワンセグ2「タクシードライバー祗園太郎」で主人公の祗園太郎くんがいつも来ているのがこのお店の設定

祗園太郎くん・・・
「ペープサート」という紙に絵を描いて棒をくっつけただけのチープな造形キャラクターと、世界遺産・京都の趣きある街並みが相まって、アナクロニズム満載の独特な風合いの映像となった。
観光名所からローカルな穴場スポットまで、ちょっと使える京都の街ネタが毎回登場。お客さんの悩みをドライブしながら解決していくストーリー展開は、笑いあり、涙あり…。
あなたもきっと、持ち運びたくなる「人情人形劇」!
1話5分の短編なんですけど、なんともお話が微笑ましくてツボにはまってます。
調べてみたら、祗園太郎くんに出てくるキャラクター。
声優さんのお顔に似せて書いてあるんです。
ビックリ










そうだったのかぁ〜と更に笑えました

次は祗園太郎くんお薦めの「厚切りカツカレー」が食べてみたいです



住所:京都市中京区御池通大宮西入ル門前町539-3
電話番号:075-821-3031
営業時間:6:30〜19:00
お休み:日・祝日
2013年02月25日
神泉苑
早起きして神泉苑にやって参りました。

第9回の1級の論文にも出ていました。
静御前と源義経が雨乞いを通じて出会ったとされる場所です。

こちらが“心にひとつだけ願いを念じながら渡ると叶う”とされる朱塗りの法成橋

私もひとつお願いごとをしながら渡ってみました
お出迎えしてくれた鴨ちゃん

「おはようございます。寒いけどいいお天気ですね
」
法成就池には龍頭船

これがあの動かない龍頭船かぁ〜(^_^;)
奥にはうどんちりで有名な「神泉苑 平八」さんがあります。

第9回の1級の論文にも出ていました。
静御前と源義経が雨乞いを通じて出会ったとされる場所です。

こちらが“心にひとつだけ願いを念じながら渡ると叶う”とされる朱塗りの法成橋

私もひとつお願いごとをしながら渡ってみました

お出迎えしてくれた鴨ちゃん


「おはようございます。寒いけどいいお天気ですね

法成就池には龍頭船

これがあの動かない龍頭船かぁ〜(^_^;)
奥にはうどんちりで有名な「神泉苑 平八」さんがあります。