2010年06月24日
Pagong in 京都館
パゴンさんの販売が東京八重洲の京都館で6月29日(火)まで開催されています。
もう四年ほど前からファンでしょうかぁ。
夏と秋に1〜2枚。だいぶコレクションが増えて参りました
そして今年はこの柄にしました。

格子に花
桜と格子を組み合わせた大胆な柄になっています。格子柄は縞とともに古くから使われて織物柄の基本です。さくらの「さ」は田の神を意味し、「くら」はその神の依代(座)を意味すると民俗学的には考えられています。
格子には「留め置く」という意味が込められており、待ちに待った春の訪れと共に咲く桜の花を一日でも長く留め置きたいという願う人々の切なる思いのこもった柄ではないでしょうか?
もうひとつ
おもちゃ
昭和時代初期の女の子の着物柄です。昔懐かしいおもちゃの数々です。鯛車、風車、お雛様、でんでん太鼓、しょうの笛、羽子板、こま、ぶりぶり、鉾etc.楽しいおもちゃがまだまだあります。宝尽くしもあり、子供が健やかに生涯裕福に心豊かな人生が送れますようにと言う親心が一杯詰まった柄なのです。
4月にスバコに行った時にとっても気に入ってしまったけど、どちらにするか迷ってしまって
結局時間切れで購入出来ず
今回のチャンスを待っていました
依然としてどちらにしようとまた悩んでしまったのだけど、、、、
やはり決めきれず、どっちも買っちゃいました
パゴンさんのTシャツはどれもとっても着やすいのです
パゴン
もう四年ほど前からファンでしょうかぁ。
夏と秋に1〜2枚。だいぶコレクションが増えて参りました

そして今年はこの柄にしました。



桜と格子を組み合わせた大胆な柄になっています。格子柄は縞とともに古くから使われて織物柄の基本です。さくらの「さ」は田の神を意味し、「くら」はその神の依代(座)を意味すると民俗学的には考えられています。
格子には「留め置く」という意味が込められており、待ちに待った春の訪れと共に咲く桜の花を一日でも長く留め置きたいという願う人々の切なる思いのこもった柄ではないでしょうか?
もうひとつ


昭和時代初期の女の子の着物柄です。昔懐かしいおもちゃの数々です。鯛車、風車、お雛様、でんでん太鼓、しょうの笛、羽子板、こま、ぶりぶり、鉾etc.楽しいおもちゃがまだまだあります。宝尽くしもあり、子供が健やかに生涯裕福に心豊かな人生が送れますようにと言う親心が一杯詰まった柄なのです。
4月にスバコに行った時にとっても気に入ってしまったけど、どちらにするか迷ってしまって
結局時間切れで購入出来ず

今回のチャンスを待っていました

依然としてどちらにしようとまた悩んでしまったのだけど、、、、
やはり決めきれず、どっちも買っちゃいました

パゴンさんのTシャツはどれもとっても着やすいのです

パゴン