2011年06月18日
さわらびの道〜宇治上神社まで
さわらびの道を散策します。

ちょっとだけ「源氏物語ミュージアム」


残念ながら館内までは入りませんでした
また今度。
総角(あげまき・源氏物語第四十七帖)の古蹟

「あげまきに長き契を結びこめ おなじ所によりもあはなん」
なんとも風情があります。

ヒカルゲンジの花

与謝野晶子の歌碑

与謝野晶子が源氏物語 五十四帖を五十四首の歌で再編成した「源氏物語礼讃」の中から源氏物語宇治十帖の十首が与謝野晶子の真筆で刻まれているそうです。
橋姫 しめやかに心の濡れぬ川ぎりの立舞ふ家はあはれなるかな
椎本 朝の月涙のごとし真白けれ御寺(みてら)のかねの水わたる時
総角 こころをば火の思ひもて焼かましと願ひき身をば煙にぞする
早蕨 さわらびの歌を法師す君に似ずよき言葉をば知らぬめでたさ
案内プレート

さわらびの道の各所に埋め込まれていました。




残念ながら館内までは入りませんでした

また今度。


「あげまきに長き契を結びこめ おなじ所によりもあはなん」
なんとも風情があります。





与謝野晶子が源氏物語 五十四帖を五十四首の歌で再編成した「源氏物語礼讃」の中から源氏物語宇治十帖の十首が与謝野晶子の真筆で刻まれているそうです。
橋姫 しめやかに心の濡れぬ川ぎりの立舞ふ家はあはれなるかな
椎本 朝の月涙のごとし真白けれ御寺(みてら)のかねの水わたる時
総角 こころをば火の思ひもて焼かましと願ひき身をば煙にぞする
早蕨 さわらびの歌を法師す君に似ずよき言葉をば知らぬめでたさ


さわらびの道の各所に埋め込まれていました。
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 11:05
│散策めぐり