2013年07月16日
祇園祭・伯牙山(はくがやま)


伯牙は春秋時代、楚の国の琴を惹く名人でしたが、友人で琴を聴く名人の鐘子期(しょうしき)が死去したのを悲しみ、弦を絶って二度と琴をひかなかったという逸話からきています。








「五仙人図」刺繍。3人の男仙と2人の女仙が盛り上げ刺繍で描かれています。仙人の名は不明です。柳絲軒(りゅうしけん)松屋勝蔵の作品。
虎の目に注目です




Posted by 芙蓉(ふよう)
at 11:50
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