2013年11月22日
二十四節気の小雪
本日は11月22日、いい夫婦の日です
そして二十四節気の中の「小雪(しょうせつ)」。
2013年は今日にあたるそうです。
「小雪」とは・・・寒気が深まり、冬を肌で感じられるようになる頃のこと。
朝夕随分と冷え込んで参りましたものね。
清閑院さんの「二十四節気のお菓子」をいつも楽しみに眺めさせて頂いています。
今回「小雪」のお菓子はこちら

波照間産黒糖を使用したしぐれ生地でこし餡をつつみ、
かのこ豆を添えて蒸し上げました。
氷餅をあしらい、冬の大地に降る初雪をあらわした和菓子です。(HPより引用)
京都の紅葉も随分と色づいているようですね
先程NHKの「ニュースウォッチ9」にて嵐山、そして宝厳院の様子が放映されていました。
台風の影響を甚大に受けた嵐山地区。
水辺の私邸「星のや」は紅葉のシーズンには営業再開が間に合わず、来年2月1日からのスタートだそうです。
「紅葉の一番良い時をお客様にお寛ぎ頂けないのは残念ですが、新たに蔵をBARに改装するなどしてより快適なものを目指しています。
“ピンチをチャンスに”ととらえ、盛り上げていきたいです。」
とお話なさっている姿が印象的でした。
また、濁流で薙ぎ倒され無惨な姿になってしまった保津川水面近くの木々。
あれから二ヶ月が経ち、その木々の中には青々とした新芽が芽吹いているものも・・・・
赤く染まったもみじの葉と、季節外れの若く生まれたてのもみじの青葉。
そのちぐはぐなコントラストに自然の神秘を感じました。
嵐山地区では大半のところがこの秋に向け営業再開されているとのこと。
以前にも増して活気づかれることを願ってやみません。
明日・勤労感謝の日は多くの観光客の方で賑わうことでしょうか。

そして二十四節気の中の「小雪(しょうせつ)」。
2013年は今日にあたるそうです。
「小雪」とは・・・寒気が深まり、冬を肌で感じられるようになる頃のこと。
朝夕随分と冷え込んで参りましたものね。
清閑院さんの「二十四節気のお菓子」をいつも楽しみに眺めさせて頂いています。



波照間産黒糖を使用したしぐれ生地でこし餡をつつみ、
かのこ豆を添えて蒸し上げました。
氷餅をあしらい、冬の大地に降る初雪をあらわした和菓子です。(HPより引用)
京都の紅葉も随分と色づいているようですね

先程NHKの「ニュースウォッチ9」にて嵐山、そして宝厳院の様子が放映されていました。
台風の影響を甚大に受けた嵐山地区。
水辺の私邸「星のや」は紅葉のシーズンには営業再開が間に合わず、来年2月1日からのスタートだそうです。
「紅葉の一番良い時をお客様にお寛ぎ頂けないのは残念ですが、新たに蔵をBARに改装するなどしてより快適なものを目指しています。
“ピンチをチャンスに”ととらえ、盛り上げていきたいです。」
とお話なさっている姿が印象的でした。
また、濁流で薙ぎ倒され無惨な姿になってしまった保津川水面近くの木々。
あれから二ヶ月が経ち、その木々の中には青々とした新芽が芽吹いているものも・・・・
赤く染まったもみじの葉と、季節外れの若く生まれたてのもみじの青葉。
そのちぐはぐなコントラストに自然の神秘を感じました。
嵐山地区では大半のところがこの秋に向け営業再開されているとのこと。
以前にも増して活気づかれることを願ってやみません。
明日・勤労感謝の日は多くの観光客の方で賑わうことでしょうか。
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 22:00
│京菓子