2013年07月06日
京都検定講習会(2013.7)
どうも関東は梅雨明けしたらしいです
外の恐ろしいくらいの日差しに「うっ
」となってしまった1日でした。
暑い夏がとうとう幕をあけましたね
そんな真夏日の中、月一度の京都検定講習会に頑張って参加して参りました。
本日は塩原先生の「山鉾町・京都のおへそ」
八柏先生の「北政所お祢と『太閤記』の時代の京都」でした。
祇園祭のお話を聞いていると、やっぱり今年もお祭りに行きたいなぁ〜という思いにかられます。
そういうと2008年の祇園祭の時に見つけた巨大な「昇り鯉図」

京都の老舗帯問屋「誉田屋源兵衛」さんの創業270年を記念して、総勢270匹の鯉が描かれた巨大タペストリー(縦10m余、横5m)
作者は青蓮院の襖絵でもお馴染みの木村英輝さんです。
塩原先生のお話によると・・・・
こちらは毎年新たに一匹ずつ鯉が付け足されて描かれているのだとか。
いっぱいの鯉の中から、その一匹を探しだすのもまた楽しみのひとつでもありますよね
その他にはある方のBlog情報によると、この中には2匹の金色の鯉がいるらしくそれを見つけると幸せが訪れるのだとか。
いずれにしてもまた違った祇園祭の楽しみ方ですよね。
こういうにのとっても弱い私なのであります
本日皆様に頂いた休憩のお供はこちら

中村屋さんの夏らしいパッケージのおかきに、トルタ(マンゴー味)とチロルチョコ(バリーさん
)
いつも皆様ありがとうございます。
私からは鶴屋吉信の「七夕」

明日は七夕なので、それに因んだお菓子にしました。

外の恐ろしいくらいの日差しに「うっ


暑い夏がとうとう幕をあけましたね

そんな真夏日の中、月一度の京都検定講習会に頑張って参加して参りました。
本日は塩原先生の「山鉾町・京都のおへそ」
八柏先生の「北政所お祢と『太閤記』の時代の京都」でした。
祇園祭のお話を聞いていると、やっぱり今年もお祭りに行きたいなぁ〜という思いにかられます。
そういうと2008年の祇園祭の時に見つけた巨大な「昇り鯉図」

京都の老舗帯問屋「誉田屋源兵衛」さんの創業270年を記念して、総勢270匹の鯉が描かれた巨大タペストリー(縦10m余、横5m)
作者は青蓮院の襖絵でもお馴染みの木村英輝さんです。
塩原先生のお話によると・・・・
こちらは毎年新たに一匹ずつ鯉が付け足されて描かれているのだとか。
いっぱいの鯉の中から、その一匹を探しだすのもまた楽しみのひとつでもありますよね

その他にはある方のBlog情報によると、この中には2匹の金色の鯉がいるらしくそれを見つけると幸せが訪れるのだとか。
いずれにしてもまた違った祇園祭の楽しみ方ですよね。
こういうにのとっても弱い私なのであります

本日皆様に頂いた休憩のお供はこちら


中村屋さんの夏らしいパッケージのおかきに、トルタ(マンゴー味)とチロルチョコ(バリーさん

いつも皆様ありがとうございます。
私からは鶴屋吉信の「七夕」


明日は七夕なので、それに因んだお菓子にしました。
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 21:00
│京都講座