2014年11月02日
米沢散策・その1
昨夜は早い時間から就寝することが出来、た〜っぷりと睡眠を取れました
今朝は6:30すぎに・・・・
「天気いいぞ
よし
今日は紅葉を愛でに遠出しよう
」
と主人に起こされ、バタバタと急いで出掛ける準備。
「温泉もいいねぇ〜
」
ということで、しっかりタオルと下着の用意もしました。
ついでにコンタクトや眼鏡、明日の着替えの用意まで。
(急にお泊まり変更になってもいいようにですねっ
ぬかりありません)
行き先もしっかりと決めないまま、とりあえずは高速へGO
思いのほか渋滞もそんなにないようでしたので、どどーんと東北へ。
目標は以前から行きたいと思っていた「米沢」にしました。
安積(あさか)PAにて「べこ・アイスキャンディ」苺とミルク

べこアイスとどちらにするか悩んだけれど、結局やめちゃった「きゅうりソフト」

このキュートなイラストともの珍しいソフトに思わず目がいきましたが・・・・
結構冒険的な味かな〜っと躊躇
また今度にしましょう(^_^;)
会津の山々

お天気も良かったので、最高の眺めでした
12時すぎ、そこそこの渋滞を超え米沢に入りました。
コンビニの本コーナーで地元のラーメン雑誌を流し読み
その中で気になった「そば処羽前路・あいづや」というところでお昼ご飯をとることに。
お蕎麦屋さんなのにラーメンも?
というのはちょっと気になりましたが、評判良さそうでしたし
何より米沢牛を使ったチャーシューというのに魅力を感じたのでそこにしました。
あいづや

米沢牛肉そば

“そば処”というネームもあるので、そばメニューも一緒に注文。
米沢牛
しっかり入ってますぅ

そして今回のお目当て名物「まんぎりラーメン」

まんぎりとは米沢の方言で「完璧
」という意味だそうです。

ほろほろの柔らかい米沢牛がとても美味しかったです
市内観光も少し・・・・
上杉神社

色づく木々、紅葉がとても綺麗な頃でした
上杉謙信公銅像

天地人の銅像

NHK大河ドラマ放映を機に作られたのでしょうかねぇ
上杉景勝、直江兼続の銅像。
兼続はやはり“愛”の甲冑を手に持っていました。
米沢藩中興の名君である上杉鷹山公銅像

“なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり”

七五三のお参りをなさっているご家族も何組かいらっしゃいました。
そして結婚式にも遭遇

おめでとうございます。

米沢藩祖である上杉謙信公を祀る神社。
旧米沢城本丸の奥御殿跡に建てられています。
大正8年(1919)の大火で本殿は焼失。
現在の本殿は大正12年(1923)、明治神宮や平安神宮の設計者として知られる
米沢市出身の文化勲章受章者・伊東忠太氏により竣工されたものだそうです。
松岬神社

上杉神社の摂社であり、松が岬公園(米沢城址)に位置しています。
上杉鷹山、上杉景勝、直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政を祀っています。
松岬神社横の上杉鷹山公銅像

こちらのもみじの木が一番色付きが良かったように思います
鷹山公は幾く年もここでこの紅葉をご覧になられているのでしょうね。
上杉記念館(上杉伯爵邸)

上杉伯爵邸は、明治29年、元米沢城二の丸跡に上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建てられました。当時は敷地約5,000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でした。
しかし、大正8年米沢大火で類焼し焼失。大正14年に、胴板葦き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に依って造園された庭園が完成いたしました。
設計者は中條精一郎、施工は名棟梁江部栄蔵による作品です。かつて、鶴鳴館(かくめいかん)と称され、皇族の御宿所ともなった、文化財的価値のある邸です。
もう冬支度がはじまっていました。

大広間・玄関棟


こちらでは米沢の郷土料理が頂けるようです。
浜離宮に倣って造られた庭園

お庭の木々が錦に輝いておりました。
米沢市上杉博物館

上杉本洛中洛外図屏風

もちろんじっくりと堪能して参りました。
直江兼続マスコットキャラクター「かねたん」

「かねたん」と「かげっちさま」と「おせんちゃん」
かねたんの他にこんなキャラクターいたんだ(^_^;)知らなかった
Suicaペンギン

天地人使用でございますぅ〜。
段々に曇ってきていたお天気でしたが、上杉博物館を出る頃には激しい雨に
今宵のお宿へと急いで向かいます
(お宿は主人がネット検索して急遽とってくれました〜)
五色温泉・宗川旅館

山間の路をぐるぐる。かなり高い標高にある温泉旅館です。
晴れていれば、このような
景色も望めたのかも

(旅館のHPより拝借)
旅館辺りは雲がかかっていて残念ながら見えませんでした
七福茶


まずは地元のお菓子とお茶を頂きながらほっこりと。
お食事までの間に温泉につかりました。
展望露天風呂と岩風呂


こちらの五色温泉。直江兼続ゆかりの霊湯として知られ、
永く上杉家の守り湯として愛されてきた湯なのだそうです。
夕食【米沢牛特撰コース】

米沢牛

きゃ〜〜〜つやつやです
すき焼き仕立てで頂きました。

あまりの美味しさにほっぺたが落ちましたっ
紅葉に温泉に米沢牛。大満足の一日でした。
テレビもないお部屋でしたので、のんびり読書orお手紙書きでもしようと思っていましたが
夕食をとったあと、お腹いっぱいでお部屋でうとうとと眠り込んでしまった私達
結局4時間くらいそのまま眠ってしまっていたみたい
食べてすぐ寝たら牛になるっといいますけど
これでは私達が米沢牛
0時頃また温泉にゆったりと浸かって、その後就寝しました。
なんという極楽生活

今朝は6:30すぎに・・・・
「天気いいぞ



と主人に起こされ、バタバタと急いで出掛ける準備。
「温泉もいいねぇ〜

ということで、しっかりタオルと下着の用意もしました。
ついでにコンタクトや眼鏡、明日の着替えの用意まで。
(急にお泊まり変更になってもいいようにですねっ

行き先もしっかりと決めないまま、とりあえずは高速へGO

思いのほか渋滞もそんなにないようでしたので、どどーんと東北へ。
目標は以前から行きたいと思っていた「米沢」にしました。


べこアイスとどちらにするか悩んだけれど、結局やめちゃった「きゅうりソフト」


このキュートなイラストともの珍しいソフトに思わず目がいきましたが・・・・
結構冒険的な味かな〜っと躊躇

また今度にしましょう(^_^;)


お天気も良かったので、最高の眺めでした

12時すぎ、そこそこの渋滞を超え米沢に入りました。
コンビニの本コーナーで地元のラーメン雑誌を流し読み

その中で気になった「そば処羽前路・あいづや」というところでお昼ご飯をとることに。
お蕎麦屋さんなのにラーメンも?
というのはちょっと気になりましたが、評判良さそうでしたし
何より米沢牛を使ったチャーシューというのに魅力を感じたのでそこにしました。




“そば処”というネームもあるので、そばメニューも一緒に注文。
米沢牛





まんぎりとは米沢の方言で「完璧


ほろほろの柔らかい米沢牛がとても美味しかったです

市内観光も少し・・・・


色づく木々、紅葉がとても綺麗な頃でした





NHK大河ドラマ放映を機に作られたのでしょうかねぇ

上杉景勝、直江兼続の銅像。
兼続はやはり“愛”の甲冑を手に持っていました。


“なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり”

七五三のお参りをなさっているご家族も何組かいらっしゃいました。
そして結婚式にも遭遇

おめでとうございます。

米沢藩祖である上杉謙信公を祀る神社。
旧米沢城本丸の奥御殿跡に建てられています。
大正8年(1919)の大火で本殿は焼失。
現在の本殿は大正12年(1923)、明治神宮や平安神宮の設計者として知られる
米沢市出身の文化勲章受章者・伊東忠太氏により竣工されたものだそうです。


上杉神社の摂社であり、松が岬公園(米沢城址)に位置しています。
上杉鷹山、上杉景勝、直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政を祀っています。


こちらのもみじの木が一番色付きが良かったように思います

鷹山公は幾く年もここでこの紅葉をご覧になられているのでしょうね。


上杉伯爵邸は、明治29年、元米沢城二の丸跡に上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建てられました。当時は敷地約5,000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でした。
しかし、大正8年米沢大火で類焼し焼失。大正14年に、胴板葦き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に依って造園された庭園が完成いたしました。
設計者は中條精一郎、施工は名棟梁江部栄蔵による作品です。かつて、鶴鳴館(かくめいかん)と称され、皇族の御宿所ともなった、文化財的価値のある邸です。
もう冬支度がはじまっていました。




こちらでは米沢の郷土料理が頂けるようです。


お庭の木々が錦に輝いておりました。




もちろんじっくりと堪能して参りました。


「かねたん」と「かげっちさま」と「おせんちゃん」
かねたんの他にこんなキャラクターいたんだ(^_^;)知らなかった



天地人使用でございますぅ〜。
段々に曇ってきていたお天気でしたが、上杉博物館を出る頃には激しい雨に

今宵のお宿へと急いで向かいます

(お宿は主人がネット検索して急遽とってくれました〜)


山間の路をぐるぐる。かなり高い標高にある温泉旅館です。
晴れていれば、このような


(旅館のHPより拝借)
旅館辺りは雲がかかっていて残念ながら見えませんでした




まずは地元のお菓子とお茶を頂きながらほっこりと。
お食事までの間に温泉につかりました。



こちらの五色温泉。直江兼続ゆかりの霊湯として知られ、
永く上杉家の守り湯として愛されてきた湯なのだそうです。





きゃ〜〜〜つやつやです

すき焼き仕立てで頂きました。

あまりの美味しさにほっぺたが落ちましたっ

紅葉に温泉に米沢牛。大満足の一日でした。
テレビもないお部屋でしたので、のんびり読書orお手紙書きでもしようと思っていましたが
夕食をとったあと、お腹いっぱいでお部屋でうとうとと眠り込んでしまった私達

結局4時間くらいそのまま眠ってしまっていたみたい

食べてすぐ寝たら牛になるっといいますけど
これでは私達が米沢牛

0時頃また温泉にゆったりと浸かって、その後就寝しました。
なんという極楽生活

Posted by 芙蓉(ふよう)
at 20:00
│京都以外