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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年11月06日

Satomi Fujita by 亀屋良長

東京駅構内『amane KOKOROエキュート東京店』にてSatomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGAのお菓子が販売されているそうです。
期間は2012年10月14日〜11月11日まで。

中でも一番興味があるのは「chocolate chaud 笑」ICON32


「竹」と「犬」と書いて「笑」face02
古くから縁起の良い組み合わせとされているそうなんだとかICON167

カップに可愛いこれらを入れて熱湯を注げばホットココアの出来上がりICON152

525円(日持ち常温で30日)


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 19:00京菓子

2012年11月05日

パゴンさんより

先日京都館で購入したパゴンさんのカーティガン。
私に合うサイズの在庫が京都館にもうなくて、本店から送って頂きました。

ICON118横縞に花うさぎ(黒桃)

とっても重宝しそうですICON61

可愛くて選んだ柄ですが、この「花うさぎ」柄
・・・今の私にはとっても有り難い柄でしたっ



ICON84花うさぎICON84・・・お店から頂いた解説・・・

幼い頃、満月を見て「うさぎが餅搗(もちつき)をしている」と教えられ、月にはうさぎが住んでいると信じていた方も多いのではないでしょうか?
中国では月には不老不死の霊薬を搗(つ)き続ける「うさぎ」と「がま」が棲み、枯れる事のない「桂の木」がはえているという伝説があります。その伝説が日本に伝わった時、がまと桂の木は排除されうさぎだけが残ったのではないかと考えられています。十五夜を望月(もちづき)ということから「もちつき」の音に似ているためうさぎが餅搗をしているイメージになったようです。また古代インドの仏教話に燃え盛る火に飛び込んで我が身を捧げたうさぎを憐れんだ帝釈天(たいしゃくてん)がその姿を月の中にうつしとどめ置かれた。月の表面にある雲のようなものはうさぎが身を投じた火の煙であり月の中にあるうさぎはこのうさぎである、とあります。

うさぎが盛んに文様として使われるようになったのは桃山時代以降で、豪商の角倉了以(すみのくらりょうい)が愛用した名物裂(めいぶつぎれ)「花兎金襴(はなうさぎきんらん)」が有名です。花うさぎとはドーム型に花柄があり、その中に作り土と呼ばれる盛り土の上に前足を浮かし気味に、後ろを振り向いているうさぎの柄です。名物裂とは鎌倉時代以降、主に中国の宋・元・明から貿易によりもたらされた最高級の織物で掛物の表装(ひょうそう)や茶の湯道具や茶碗を入れる袋、袱紗(ふくさ)などにする裂地(きれじ)で名物の器具を包む布という意味です。花うさぎの周囲にある柄が菊唐草(きくからくさ)という文様です。唐草文はエジプトで誕生しシルクロードを経て仏教美術の文様として日本に入ってきました。唐草は実際に存在しない植物です。蔓(つる)がからみ合ってどこまでも伸び、生命力旺盛で無限の発展性を示す事から、長寿延命・子孫繁栄の象徴とされています。日本では仏教美術として渡来した唐草文は工芸品にも多く使われ、蔓を持たない菊や梅などの花まで巻き込んで発展していきました。

うさぎは全身するのみで後退はできませんし、ぴょんぴょんと飛び跳ねることから飛躍するといわれています。またツキ(月)を呼ぶ、福を招くとされ縁起のよい動物と考えられています。花うさぎの柄を身に纏(まとい)、ツキを一杯呼び寄せ、前向きに大きく飛躍して下さい。

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:00衣料品

2012年11月03日

京都検定講習会(2012.11)

本日も毎月開催されている「京都検定講習会」に参加して参りました。

ICON118第1 部
「京都散策マップ講習会V 〜京都御苑の周辺をぐるり一周編〜 」・・・塩原先生

ICON118第2部
「京都の絵画」・・・布施先生

京都検定まで残り一ヶ月と少しicon10
はぁ〜ICON46もうためいきしか出ません。

そろそろいい加減に頑張らなくてはいけないのですが、まるでやる気がおこらなくてICON62
こんな調子じゃ試験に落ちても、くやし涙も出りゃしないわっface09ひ〜ん。

あ、そんなことより私は京町家検定の二の舞にならないように試験の申込みを忘れないようにしないとicon10
(これ重要ですICON35)

京都検定の申込締め切りは11月10日(土曜日)
縁起担ぎでお申込の方は11月4日か10日が大安なのでお薦めですicon06

ちなみに11月7日は友引face02

(試験の日12月9日は大安で〜すICON61)


講習会の後は近くの京都館へ。
なんたって11月6日(火)までパゴンさんのイベントがあっていますからねぇ〜。

パゴンさんから秋物新商品のお葉書を頂いて、そして上野松坂屋で現物を物色済みでしたので、その中で気に入ったお品を購入しました。
京都館の会員になっているとお買い物ポイントがつくのでちょっとお得なんですよぉICON64
なので私は購入の際は京都館を利用していますICON63


あとは半兵衛麩さんの「利休麩」を食したことがなかったのでお買い物かごの中へ。
利休麩を手にしていたら店員さんが「こんな本もありますよ〜face02」と半兵衛麩の料理本をご紹介して下さいました。
(いやん、お薦め上手ICON59)



生麩って家庭では田楽にしてでしか食べた事がなかったのですが、これなら色々と試してみたくなりますねぇface05



ICON118京都・半兵衛麩のやさしいお麩レシピ
2012年10月13日発売
淡交社さんより
980円


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 20:30京都講座

2012年11月02日

京都 眺めのいい店

らくたび文庫No.48です。


2012年11月2日発売
700円
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 20:00書籍

2012年11月01日

エントリーモデル

seisuke88から嬉しいお知らせメールが届いてましたface02

通常3,465円のラミネートボストンバックポーチが、
限定柄:器物文(オレンジ)に限り数量限定で今なら2,100円にICON35

他にもシュシュお任せ8個組8,400円が11月末まで5,250円なのだとかICON35

いいですね、いいですねICON61
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:30雑貨