2014年07月24日
島原・輪違屋
お腹も満たされ“涼”も取れて身体リフレッシュ
お次は今回の「京の夏の旅」パンフの表紙にもなっている輪違屋さんの特別拝観にご一緒しました。
島原・輪違屋

Sさんも私も初めてお邪魔する場所です。
普段輪違屋さんの前には「観覧謝絶(いわゆる“一見さんお断り”)」
の木札がどどどーんとかかっていますので、本当に滅多に入れるところではありません。
こんな貴重な機会を見逃すわけにはいかない
今回の“夏旅”でどうしても訪れたい場所でした。
禄年間(1688〜1704)創業以来320年以上も営業を続ける、島原に現存する唯一の置屋。襖に道中傘を貼り込んだ「傘の間」や、壁に本物の紅葉を練りこんでかたどった「紅葉の間」など斬新な意匠の座敷が残っています。また新撰組の近藤勇の屏風などもみどころです。
お庭の風景



こちらが近藤勇の屏風

お庭だけでなく、一階の屋内も撮影OKでした。
輪違屋のマークの入った扉

撮影不可だった「傘の間」は入口の看板お写真をパチリと撮影
(私がよく使う手です
)

左右の道中傘の大きさが違うのは女物と男物なんでしょかね????

道中傘の「高」に、屋根瓦の「高」
当主である「高橋」さんからとられた文様が記されているのだそうです。

お次は今回の「京の夏の旅」パンフの表紙にもなっている輪違屋さんの特別拝観にご一緒しました。


Sさんも私も初めてお邪魔する場所です。
普段輪違屋さんの前には「観覧謝絶(いわゆる“一見さんお断り”)」
の木札がどどどーんとかかっていますので、本当に滅多に入れるところではありません。
こんな貴重な機会を見逃すわけにはいかない

今回の“夏旅”でどうしても訪れたい場所でした。
禄年間(1688〜1704)創業以来320年以上も営業を続ける、島原に現存する唯一の置屋。襖に道中傘を貼り込んだ「傘の間」や、壁に本物の紅葉を練りこんでかたどった「紅葉の間」など斬新な意匠の座敷が残っています。また新撰組の近藤勇の屏風などもみどころです。




こちらが近藤勇の屏風

お庭だけでなく、一階の屋内も撮影OKでした。


撮影不可だった「傘の間」は入口の看板お写真をパチリと撮影

(私がよく使う手です


左右の道中傘の大きさが違うのは女物と男物なんでしょかね????

道中傘の「高」に、屋根瓦の「高」
当主である「高橋」さんからとられた文様が記されているのだそうです。
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 14:00
│特別公開