2013年07月18日
京の夏の旅2013・祇園甲部歌舞練場庭園
今回の旅の間で一カ所は「京の夏の旅」の特別公開に行きたかったので、今年の冊子の表紙風景にもなっていた祇園甲部歌舞練場に伺いました。

祇園甲部歌舞練場は毎年4月、芸妓舞妓による華やかな舞台が繰り広げられる「都をどり」の会場として知られる建物です。
八坂倶楽部(国の登録有形文化財)内では
都をどり総をどりのお着物等の展示

つなぎ団子モチーフの色取り取りのお皿

お茶碗

庭園に面した和室のところでスカイガイドさんより説明を受けます。

その後、庭園へと移動します。
今回特別公開の歌舞練場庭園

大きな鞍馬石が池にかけられています。

茶室「如庵」


織田信長の弟で茶人であった織田有楽斎の邸跡と伝えられ、有楽斎の作った国宝の茶室に因んで名付けられた茶室です。
夏旅冊子のアングルで

夏旅・都をどりグッズと来年の都をどりのパンフレット

総をどり柄の手拭いたおる

都をどりの総をどりの際に舞妓さんが着る着物の柄。
かなりお気に入りの柄なので記念に購入しました

祇園甲部歌舞練場は毎年4月、芸妓舞妓による華やかな舞台が繰り広げられる「都をどり」の会場として知られる建物です。
八坂倶楽部(国の登録有形文化財)内では








その後、庭園へと移動します。







織田信長の弟で茶人であった織田有楽斎の邸跡と伝えられ、有楽斎の作った国宝の茶室に因んで名付けられた茶室です。







都をどりの総をどりの際に舞妓さんが着る着物の柄。
かなりお気に入りの柄なので記念に購入しました

Posted by 芙蓉(ふよう)
at 10:55
│特別公開