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Posted by 京つう運営事務局  at 

2014年01月11日

京都検定講習会(2014.1)

本日も月一回のお楽しみである京都検定講習会に参加して参りました。

今回の内容は
ICON118塩原先生・・・・新酒で乾杯 伏見・深草
ICON118八柏先生・・・・「応仁・文明の乱」と禅味、そして幽玄
        「天下ハ破レバ破ヨ 世間ハ滅バ滅ヨ」
         ~混迷の戦乱、浄化する文化。変革期の中世~

お酒が飲めない私も、飲んでみちゃおうかしらICON60
と思わず思ってしまいそうなほど楽しい内容でしたface02


毎回恒例になりましたおやつTimeICON152
ICON118本日私がお持ちしたのは福岡限定・冬限定「苺ひよこ」

“ひよこ”は東京の名菓なのか?福岡の名菓なのか?
賛否両論あるかと思いますが(^_^;)
とりあえず福岡限定新商品ってことで、帰省土産はこれにしました。


ICON118皆様から頂いたお菓子の数々・・・





いっぱいあるので商品名は割愛icon10


こちらは京都のOさんからまで頂いたお菓子

(抹茶・ほうじ茶松露、ひとつずつつまんでその場でぱくり)

最近お菓子のやりあいこ大会になってますface02
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 18:10京都講座

2014年01月11日

宗禅さんの「紅白亀甲餅」

先月Nさんから頂いていた宗禅さんの紅白亀甲餅。
本日“鏡開き”ということで一緒におぜんざいに入れて頂きました。

袋を開けると紅白のお餅、三つずつ個包装されていました。


ICON118紅白亀甲餅(こうはくきっこうもち)ICON118
正月に奉る、紅白の鏡餅
 長寿の象徴「亀」
縁起のよいことこの上なし
 菓匠愴然の「亀甲餅」
  同じく吉慶を招く


 大国主命が、大物主神の娘である大田田根子に、「元旦、荒魂大神に紅白の餅を奉れば幸福が訪れる」と教えた・・・という説があります。これが正月の鏡餅の由来となり、現在でも地方によっては正月に紅白の鏡餅を飾ります。
 一方の亀は、長寿の象徴として慶事に用いられ、西陣織の柄となることも。菓匠宗禅の「亀甲餅」は、招福を意味する紅白の餅で、縁起物の亀を象り、皆様の長寿と幸せを願う品。
 その想いから、この紅白亀甲餅は古くは平安京の北の鎮護神であり「亀の宮」と称され、陶芸に用いるろくろの始祖としても有名な創建千百余年の由緒ある西陣の《玄武神社》にて長寿と健康、そして家内安全を願いご祈祷頂いております。


 


ひとつひとつ、このように細かな亀の形に切り目が入れられています。



トースターで数分ICON179



段々に膨らみ始めました。



両面をまんべんなく焼いて



出来上がりicon12



おぜんざいは、昨年大阪にお邪魔した際に購入していた「夫婦善哉」
(賞味期限、大丈夫でしたface02)

とても美味しく(見た目にも楽しく)頂戴致しました。
ありがとうございますICON60  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 08:30食材