京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年10月23日

心惹かれたもの2

洛匠さんの前にて


二寧坂のわんちゃんICON167


六波羅近くのわんちゃんICON167

(飼い主様、わんちゃん達を無断で撮ってすみませんicon10とっても可愛かったもので・・・お許し下さい)

京都トヨペットのオオサンショウウオ



三条名店街のゆるきゃら・三条と〜りICON90

プロフィール
平安時代に父・三条都鳥大納言の子供として生まれたがある日、鴨川に転落しタイムスリップして現代の鴨川に漂着し、三条通りをさすらって賑やかな三条名店街にたどり着きいつの間にか居座るようになった。


とんかつKYKICON161
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 23:55おまけ

2012年10月23日

六勝寺跡

ICON118六勝寺概略図


ICON118六勝寺推定復原図


ICON118白河院


ICON118白河院・法勝寺跡


ICON118尊勝寺跡




ICON118延勝寺跡



ICON118成勝寺跡


ICON118円勝寺跡


ICON118最勝寺跡
残念ながらお写真なく・・・ICON46碑がないようです。

ICON118六勝寺のこみち


この二日間で六勝寺の史跡を回りましたface02  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 23:50史跡

2012年10月23日

充実の二日間

三条あたりと京都駅前をぷらぷらとお買い物をして、新幹線へICON129
お仕事で大牟田⇒北九州⇒岩国と回り、広島から新幹線に乗っていた主人。
その列車に乗り合わせて東京まで一緒に帰りました。

伊勢丹地下で買った「柿安」さんの牛肉弁当。主に主人用ですICON64


そしてこの時期限定の「くりや」さんの栗おはぎICON61



上品なお色目。本物のくりって感じですねface02

1個210円。丹波栗を裏ごしした餡でつつまれていますface05
ずっと思っていた栗おはぎ。やっとやっと食べる事が出来ました

デザートに「美山牛乳プリン」


はぁ〜お腹いっぱい。心もいっぱい。
今日は冷たい雨で大変でしたけど、終わりよければ全て良しicon14
九州帰省にひっかけての京都旅。今回も大満足でしたicon06


今回のお土産はこちらICON32

くりやさんでいっぱいお買い物をしたので、サービスにお菓子を二個頂きました。


平安神宮近くの「うるしの常三郎」さんで購入した箸置き

ちょっと時代祭っぽいのでときめきましたICON61


鳩居堂で手に入れた時代祭の絵葉書

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 23:40旅の終わりに

2012年10月23日

スマート珈琲

さすがにそろそろお茶がしたくなりましてicon10街中にやってきました。
鳩居堂さんにて絵葉書を買って、すぐ近くのスマート珈琲へface02
そういうとスマート珈琲にはお邪魔したことはありますが、フレンチトーストはまだ未経験ICON35
なので小腹もすいたのでこの機会に頂く事にしました。


フレンチトースト



あつあつじゅわじゅわ、表面がカリッICON61


温かいカフェオレと共に、雨の中冷えきっていた身体をほんわりとあたためて頂きましたICON61  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 18:25cafe

2012年10月23日

くりや

秋も深まり栗商品に目がいく季節です。
この時期にぴったりの「くりや」さんに向かいました。


 


名物の「金の実」

以前お土産で頂いてから、す〜っかりファンになってしまいましてICON60
いつか特別な時にICON35と思っていました。
今回大奮発して70個ご注文ですface02(なんでそんなに??ICON45)

その他にこの時期(9月〜11月)限定「栗おはぎ」も2パック購入ICON65
(午前中にお電話して金の実も栗おはぎもお取置きしてもらいました。じゃないと売り切れてしまうらしいicon10)

念願のものをゲット出来て大満足な芙蓉なのでしたface05


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 16:45京菓子

2012年10月23日

京都水族館 ちょっとだけ

西八条邸跡まで来ましたので、3月14日にオープンした京都水族館にちょっとだけ立ち寄りました。



・・・と言ってもSHOPのみの見学icon10
(SHOPだけなら無料で入れます)

オオサンショウウオのぬいぐるみ、可愛かったぁface05

また時間がある時にゆっくり遊びに来たい思います。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 15:35水族館

2012年10月23日

西八条第跡(にしはちじょうていあと)

平家ゆかりの地を訪ねて・・・・




 平清盛の邸宅である西八条第は、八条亭とも呼ばれ、平安京左京一坊の八条大路(現在の八条通)以北、大宮大路(現在の大宮通)以西に位置します。6町以上を占めていましたが、広大な邸が存在していたのではなく、町単位で殿舎が独立していたようです。『平家物語』によると、清盛が蓬を愛し庭に植えていたことから「蓬壺」ともいわれていました。出家後の清盛は、摂津福原(神戸市兵庫区)にいることが多かったので、清盛の妻・時子が女主としてここを守りました。
 治承3年(1179)12月16日には清盛の娘・建礼門院徳子が生んだ東宮言仁親王(後の安徳天皇)が西八条第に行啓。養和元年(1181)閏2月4日、清盛が64歳で没した2日後、放火による火災に遭い、寿永2年(1183)7月25日、平家都落ちに際しては、自ら火を放ち焼亡してしまいます。

 現在地でいうと西八条第は、梅小路公園とJR東海道線と山陰線の線路敷地にあたり、往時をしのぶものは何もありませんが、梅小路公園の中には上の写真のような説明板が立てられています。説明板によりますと西八条第の調査は、梅小路公園整備前の平成4・5年に行われ、柱跡、溝跡のほか、平安時代後期の土器とともに焼土や、炭化遺物も出土し、火災があったことを裏付けているそうです。

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 15:30史跡

2012年10月23日

梅小路蒸気機関車館

平家ゆかりの地を訪ねて・・・
西八条第跡に寄る前に梅小路蒸気機関車館にも立ち寄りましたICON133



資料館として使われている旧二条駅舎です。


館内で一番目をひいた「お召列車」

お召列車は天皇、皇后両陛下のご乗用として臨時に運転される列車で、ご乗用の客車「御料車(ごりょうしゃ)」がつながれました。
ここに展示してあるような装飾品で飾られていたそうです。

ジオラマ



渡り廊下。趣があっていいですよねICON61



外はこのような感じです。



扇形車庫



ありましたICON35お召列車

やっぱり素敵icon12

SLスチーム号にも乗れるのでお子様や鉄道好きな方には特に人気のようですICON64

やっと雨が上がりかけている京都です。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 15:20記念館

2012年10月23日

若一神社(にゃくいちじんじゃ)

平家ゆかりの地を訪ねて・・・続き

208のバスを使ってぐる〜と西大路八条まで向かいました。



平安末期に平清盛がここに別邸を建て「西八条殿」と称し、紀州熊野の若一王子の御霊を祭ったのが始まり。
以後清盛の勢威がのびたというので開運出世の神として崇められています。


ご本殿



平相国平清盛公



若一神社御神水

平清盛公が熊野詣での折、御神託により西八条殿内に隠れたる御神体を世に出し、社殿を建立し奉斎して以来、日供祭(にっくさい=毎朝行われる崇敬者の安寧を祈るお祭り)にて御神前に供えられてきた御神水。古くから銘水として知られる地下水で、開運出世の水として、新生児誕生に際しての産湯としても有名です。運が開けたなど御神水による様々な奇跡が広まり、水を汲む人々の跡が絶ちません。水はお持ち帰り自由だそうです。


楠社(くすやしろ)

樹齢800年を超す大樹で、西八条殿に平清盛公が太政大臣に任ぜられたのに感謝してお手植えされたもので、若一神社の御神木です。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 14:45下京区

2012年10月23日

六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)

平家ゆかりの地を訪ねて・・・・散策は続きますicon24
雨の中てくてくと、六波羅蜜寺に行きました。




平清盛坐像

経巻を手にしたその風姿は平家物語に描かれている清盛の傲慢さは全くなく、仏者としての気品を覚える。一門の武運長久を祈願し、朱の中へ血を点じて写経した頃の太政大臣浄海入道清盛公の像である。

宝物館にはその他に運慶・湛慶坐像や、有名な空也上人立像が展示されています。
南無阿弥陀仏・・・・・


あなたの座右のために・・・六波羅蜜とは・・・

ICON118布施
見返りを求めない応分の施しをさせていただくこと。貧欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことで、布施行は物資だけではない。

ICON118持戒
道徳・法律などは人が作り、現在はますます複雑になっている。私たちは高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒めることが肝要である。

ICON118忍辱
如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会に置いて、自らが他の存在に生かされていることがわかる。全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなる。

ICON118精進
不断の努力のことをいう。我々、人の生命には限りがある。ひとときも無駄にすることなく、日々誠心誠意尽くすことである。

ICON118禅定
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいう。

ICON118智慧
我々は本来仏様の智慧を頂戴して、この世に生をうけている。しかし、貪りや怒り、愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちである。


宝物館のチケット半券に載っていたお言葉です。

う・・・・色々と考えさせられますface10
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 13:25東山区

2012年10月23日

十文堂の炙り団子

なんだか美味しそうなお店を発見ICON35





お団子食べたかったけど、また今度寄りたいと思いますface01  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 13:00cafe

2012年10月23日

ラ パティスリー デ レーヴ

2012年9月19日にオープンしたばかりの話題のお店ですicon12



パリで1、2を争うほどの人気店ICON35
その日本1号店だそうです。(10月には大阪うめだに2号店も出来るとか)

La pâtisserie des rêves (ラ・パティスリー・デ・レーヴ)とは「夢のお菓子屋さん」を意味しているのだとか。



物珍しさにちょっと見学face02
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:45京菓子

2012年10月23日

長楽寺(ちょうらくじ)

大河ドラマ「平清盛」放映記念 平清盛の娘 建礼門院 秘宝展 が開催中でしたのでこの期間に長楽寺にも行きました。

12月10日まで特別公開されているようです。


受付まで長い長〜い階段が続きますicon10



建礼門院御髪塔



平安の滝



相阿弥作の庭園



奥の山の方を上がっていくと頼山陽先生のお墓もあります。

上の方にも所々階段はあることはあるんですが、落ち葉が沢山の山道も多いので大雨の時の散策はお勧めしませんICON49
わたしく・・・結構大変な目に遭いましたface07
ICON31大体旅の間で一度は悲惨な目にあいますface03

なので晴れた日にお上がりあれ〜。

沢山の落ち葉といえば、、、、
途中落ち葉の中で偶然何方かの携帯電話を拾ってしまいましたface08
お墓あたりから降りて来てお寺の方にお預けしましたが、無事持ち主のお手元に戻っている事をお祈りしていますICON120

落ち葉でずるずる大変な思いをしましたが、人助けしたからいい事あるかなっICON108

「建礼門院御像」と「安徳天皇御影」
 
「浪の下にも都の候ぞ」と言って幼い安徳天皇と海の中に身を投じた建礼門院徳子の母・平時子
なんとも切ないですねICON46


来週11月4日放映の大河ドラマ「平清盛」の清盛紀行で長楽寺がうつされるそうですface02

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:40東山区

2012年10月23日

忠盛燈籠

八坂神社内にある忠盛燈籠

やっぱり平清盛関係ですから寄ってみらねばですねっface02


社伝によると八坂神社創建は斉明天皇2年(656)。日本3大祭の一つ、7月の「祇園祭」は平安前期に疫病が流行した際、当社の神にお祈りしたのが始まりと言われる。本殿の東側に『平家物語』巻六に書かれた「忠盛燈籠」という石灯籠がある。ある五月雨の降る夜、白河法皇が祇園女御に会うためにこの辺りを通っていると前方に鬼のようなものが見えた。法皇はお供の平忠盛に討ち取るよう命じたが、忠盛はその正体を見定めてからとして生け捕りにしたところ、それは燈籠に燈明をあげようとした祇園の社僧だった。社僧が身に着けていた雨具の蓑が燈明の光で銀の針のように見えたらしい。この忠盛の思慮深い行動に人々は感嘆したという。燈籠はその時のものといわれている。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:50東山区

2012年10月23日

糀屋Cafe

昨日時代祭の後、先輩達とお店の前を通りお話が出ていた「大阪屋こうじ店」
3のつく日は「手作りお味噌教室」も開催されているのだそうです。

興味があったので今日は覗いてみました。

店頭ではご自慢のお味噌が販売。奥にはCafeも併設されています。
糀屋さんの白味噌雑煮に惹かれて中に入って行きましたface02

町家つくりの趣のある店内・お庭です。


こだわりの白味噌のようですね。



お餅が二個入った「京白雑煮(小)530円」



うーんICON60やっぱり白味噌のお雑煮はとろんとしていて美味しいのですface05
雨で冷えた身体がほっこりと暖まりました。


お味噌作りのお教室は3のつく日の9:00〜11:00まで
定員5名、参加費お一人3,500円だそうです。

私が伺った日も3のつく日でしたからお教室があっていたのでしょうね。
(でも時間合わずface10)

また次回時間をみて体験させて頂きたいと思いましたICON118
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:40Lunch

2012年10月23日

粟田神社(あわたじんじゃ)

すぐ近くなので粟田神社にも寄りました。



10月に行われる「粟田祭」、昨年の1級問題にも出ていましたねicon10



例大祭も終わり、今週は静けさを取り戻した境内でした。
  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:10東山区

2012年10月23日

合槌稲荷神社(あいづちいなりじんじゃ)

合槌稲荷神社は三条通の粟田口に立つ小さな神社です。


丁度植木のお掃除を業者さん達がなさっていたのですが、ちょっとお邪魔させて頂いてicon10


平安中期、粟田口三条坊に住む刀匠の名人「三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)」
宗近は後一条天皇から鎮護の刀をうつことを命ぜられ、日頃信仰する近くの稲荷へ大成を祈願すると満願に近い日、刀うちになりたいという童子が現れ、その童子を合槌に名刀「小狐丸」を打ち上げました。この童子の正体は稲荷の化身であったとか。
そんなお話のある神社です。face01  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 11:00東山区

2012年10月23日

並河靖之七宝記念館

雨のひどい日は美術館や記念館に避難するのが一番ですICON63
で、お邪魔させて頂いたのが「並河靖之七宝記念館」





秋季特別公開中でした。

七宝って本当に繊細で美しいですよねicon12
今回記念館でその細かさを間近で拝見し、改めて素晴らしさを感じました。


館内は撮影禁止ですが、お庭はOKICON141




暫し雨宿りさせて頂きましたicon03

  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:50記念館

2012年10月23日

俊寛僧都の碑

大河ドラマ「平清盛」の今度の回(10月28日放送)は「鹿ヶ谷の陰謀」ですね。
なのでどうしてもここには行きたくなってしまいましたface02



この奥に「鹿ヶ谷の陰謀」と称される謀議が行われたとされる俊寛の山荘があります。
(霊鑑寺のすぐ脇の道です)



少し坂道を登ってみたのですが雨もとてもひどかったので私はここでダウンicon10

この奥に「俊寛僧都忠誠之碑」が建っていて山荘跡地があるそうです。
京都一周トレイルのコースにもなっているのだとか。


その後は岡崎の方まで戻ってきて、満願寺に伺いました。



洛陽十二支妙見めぐりのひとつで、辰(東南東)にあたり「岡崎の妙見さん」と呼ばれているそうです。



俊寛僧都故居之碑


最近では「鹿ヶ谷の陰謀」は平清盛がでっち上げたとされる説も出て来ているそうで「鹿ヶ谷事件」と言われることもあるのだとか。
本当のところはどうだったのでしょう。謎ですよねぇ。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 10:10史跡

2012年10月23日

瓢亭別館

本日の朝食は、そう、憧れの「瓢亭別館」にやって参りましたぁface02

4月〜11月の期間8:00〜11:00まで朝がゆ(4,500円)提供です。


店内の様子



お部屋より中庭を・・・・今日はあいにくの雨模様ですicon03



まずは梅昆布茶



さぁ、お待ちかねのお料理が運ばれてきましたよ。



瓢型の三つ重ね鉢を一段ずつ並べるとこんな感じです。



一段目の和え物



二段目のお魚



三段目の煮物



そして瓢亭玉子と季節の取肴



これです、これですICON35瓢亭玉子ICON35

お箸で持つのが大変なくらい、ぷるんぷるんのとろんとろんでしたicon06
おいしいっface05


お豆腐のお吸い物



朝がゆ



お粥は僧侶が托鉢の時に持つ鉄鉢の形を模した器につがれています。



お茶碗に盛り、一番だしに淡口醤油で味付けした葛あんをとろり

お粥のみも柔らかいお味でとても美味。
葛あんをかけると味が引き締まる感じでこれまた美味しいですICON60


次は是非「瓢亭本店」の朝がゆを味わってみたいなぁと、願いはつきませんface01

瓢亭本店の朝がゆの提供は7.8月のみです(6,000円)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 09:00Breakfast