2013年04月09日
上品蓮台寺 2013
そのまま千本通まで歩き、上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)にやってきました。
聖徳太子が母の菩提寺として建立し、宇多法皇が中興したと伝えられています。
かつては千本通りを挟んで塔頭が12院あったことから「十二坊」とも称されていたそうで、これが町名(紫野十二坊町)の由来となっています。
境内には仏師定朝のお墓があり、境内北側の真言院には京都検定でもお馴染みの源頼光の蜘蛛退治にまつわる頼光塚があります。
紅枝垂桜が数本ですが1本1本がこんもりとしていても、背丈もそんなに高くないので間近に感じられます。
前回お邪魔した際にとても印象深かった桜のお寺のひとつです。
手前の桜は丁度満開
奥の桜は少し盛りを過ぎた頃で、風に揺られて桜の花吹雪が美しかったです。
桜の木の下に潜ってみるとこのように一面のピンク
そうそうこのアングルからの桜
大好きな光景です
八重桜
こちらは3〜5分咲きといったところでしょうか。
青空に濃いピンクが一段と映えていました
上品蓮台寺
住所・・・京都市北区紫野十二坊町33-1
電話・・・075-461-2239
聖徳太子が母の菩提寺として建立し、宇多法皇が中興したと伝えられています。
かつては千本通りを挟んで塔頭が12院あったことから「十二坊」とも称されていたそうで、これが町名(紫野十二坊町)の由来となっています。
境内には仏師定朝のお墓があり、境内北側の真言院には京都検定でもお馴染みの源頼光の蜘蛛退治にまつわる頼光塚があります。
紅枝垂桜が数本ですが1本1本がこんもりとしていても、背丈もそんなに高くないので間近に感じられます。
前回お邪魔した際にとても印象深かった桜のお寺のひとつです。
手前の桜は丁度満開
奥の桜は少し盛りを過ぎた頃で、風に揺られて桜の花吹雪が美しかったです。
桜の木の下に潜ってみるとこのように一面のピンク
そうそうこのアングルからの桜
大好きな光景です
八重桜
こちらは3〜5分咲きといったところでしょうか。
青空に濃いピンクが一段と映えていました
上品蓮台寺
住所・・・京都市北区紫野十二坊町33-1
電話・・・075-461-2239
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 13:40
│桜