京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2011年06月19日

つじとみさんの「焼肉弁当」と辻利さんの「抹茶ミルク」

先輩と京都駅でお別れして新幹線へ。
二日間本当にお世話になりました。ありがとうございましたICON60


今回の新幹線のお供はこちらICON32

つじとみさんの焼肉弁当と辻利さんの抹茶ミルク

お手頃なお値段でとっても美味しかったです。


退職を決めてからのはじめての京都旅行。
なんとなくいつもとちょっと違った視点からの旅となったような気がしています。

次に京都に伺う時はお仕事辞めてる頃かな。
今後はどんな気持ちで京都を観光していくのか、楽しみでもありますface01



  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 18:30旅の終わりに

2011年06月19日

京都茶寮

期間限定の招待券を頂きましたので、先輩と二人「京都茶寮」に行きました。



ICON118お釜



ICON118先輩が頼んだ「冷茶セット」

冷茶用の器が涼しげでとっても綺麗ですicon12


ICON118青梅

この季節ならではの爽やかな和菓子ですねICON60


ICON118そして私は「煎茶セット」



ICON118葛ぼたん

やっぱり私はピンクのものにそそられてしまいますICON61

いつもバタバタに新幹線に乗り込む感じですが、たまにはゆったりと残りの時間を過ごすのもいいですね。


  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 17:30cafe

2011年06月19日

藤森神社・あじさい祭

菖蒲の節句発祥の地・藤森神社にやってきました。
平安遷都以前から鎮座する秦氏ゆかりの古社
本日は「紫陽花まつり」です。



ICON118神馬像



ICON118拝殿にて雅楽・舞楽奉納



艶やかな衣装ですicon12






ICON118藤森太鼓演奏



ICON118金太郎像



ICON118旗塚

神功皇后が三韓征伐から凱旋したのち、この藤森の地を聖地として軍旗の中で一番大きい旗を立てて、武具を納め神祀を行った所なのだそう。
旗塚の木の株をさすり祈ると腰痛が治るという信仰があり、新撰組の近藤勇も祈願にたびたび訪れたというお話もあるそうです。
腰痛除け守りも売られているんだとか。


では紫陽花苑に入ってみましょう。

6月の初旬から開苑される紫陽花苑。
境内には二ヵ所の紫陽花苑があり、延べ1,500坪の苑内には3,500株の紫陽花が咲き誇っているそうです。


ICON118橋の上からの眺め



ICON118ピンクの紫陽花



ICON118なかなか見ない内側の様子



ICON118スカイレッド





ICON118隅田の花火



なんだかぎっしりと詰まった紫陽花です。



ICON118額あじさい


そしてここでもface02
ICON118ハートの紫陽花ICON60

苑内には色とりどりの紫陽花が咲き誇っていました。
丁度いい頃にお邪魔させて頂きましたicon12



ICON118藤森神社(ふじのもりじんじゃ)ICON118
住所・・・京都市伏見区深草鳥居崎町
電話・・・075-641-1045
参拝・・・境内自由(無料)、宝物館9:30~16:00、紫陽花苑300円(第一・二共通)  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 15:45伏見区

2011年06月19日

萬屋

お近くなので、ねぎうどんで有名な「萬屋」さんに行きました。

いつも振られてばかりの萬屋さん。
今日は開いてた、良かったface01


行列に並ぶこと30分。

ICON118念願のねぎうどん(1,100円)



生姜が利いていて身体がもぉ〜ぽっかぽっかICON179
とっても美味しかったけど、汗だくのお時間でした。
これからの時期、ちょっと暑すぎるかもですねicon10


※本当は元職場のお仲間の方とリベンジするお約束だったのですが、Hさんもこの春にご主人様といらしたとのこと。なので私も「萬屋・初体験」しちゃいましたface03

次はお仲間の皆さんと是非。
行列は辛いけど、寒い冬の時期が良さそうですね。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 13:50Lunch

2011年06月19日

両足院・毘沙門天堂

すぐお隣の毘沙門天堂にきました。

両足院の毘沙門天は、鞍馬寺毘沙門天の胎内仏だったそうで、戦国時代比叡山が織田信長によって焼き討ちにあった際、鞍馬の僧が尊像の安全を危惧し、比喜多養清(室町将軍の茶家、筑前黒田家京都御用達)のところへ、尊像を疎開させたものだとか。

毘沙門天のお使いは寅

私もこちらに1円を奉納

小さな寅さんもかわいいですICON60



昨年お正月に購入した寅さんのおみくじ。お行儀良く並んでいます。


毎月第2日曜日10:00〜16:00は「寅市」が行われているそうです。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:50東山区

2011年06月19日

建仁寺・両足院(半夏生)

昨夜は先輩の素敵なお宅にお泊まりicon12
朝食は近くのお洒落な喫茶店にお車で連れて行って下さいましたICON152

先輩も魅力的な方で大好きなのですが、先輩のご主人様もとても素敵な方icon12

“この親にしてこの子あり”ならぬ

“この妻にしてこの夫あり”“このご主人様にしてこの奥様あり”

いいICON60 とにかくいいですface05
優しいお二人に囲まれて、爽やかな朝食タイムを過ごしましたICON61

朝食後はご主人様に駅まで送って頂き、先輩とまた京都方面へICON133
ご主人様、楽しいお時間を本当にありがとうございました。
昨日に引き続き、今日も先輩をお借りしていきまーす。



半夏生が見頃の建仁寺・両足院にやってきました。
ICON118入口



ICON118苔アップ



ICON118パンフレットと御呈茶席のカード



ICON118庭園には半夏生の花が真っ白に







なんとも美しい景色ですicon12


ICON118国宝・如庵の写し「水月亭」

織田有楽斎好みの如庵の写し、二畳半台目の水月亭


腰張には中国の暦が貼ってあるのだそうです。



ICON118「臨池亭」にて御呈茶席(別途500円)



ICON118主菓子

建仁寺御用達の松寿軒さん特製のもの。
両足院の寺紋である三日月に星かあしらわれた薯蕷饅頭でした。


中は目にも清々しい薄黄緑の餡。まさに半夏生そのものですね。


ICON118お抹茶

天目茶碗で頂けるのもまた素敵ですicon12

今年の七十二候の「半夏生」は7月2日だそうです。  


Posted by 芙蓉(ふよう)  at 12:35東山区