たわわな京都

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今年も池袋駅構内で「そうだ　京都、行こう。」キャンペーンが、この土日の二日間開催されていましたので、ちょっと寄って参りました。

こちらは京都検定講習会に行く前に立ち寄った時の様子。
七夕ボックス

午前中のこの時間はまだ人がまばらで落ち着いた感じでした。


講習会の後に主人と池袋で待ち合わせ。
懲りずにまたキャンペーンに寄ってみたら、午前中とは打って変わって凄い人出となっており大変賑わっていました。

舞妓さんもお見えでした。
祗園小唄



宮川町のとしももさんと、としちかさんでした。
お暑い中、お疲れさまでございます。


イベントスペースでは簡単なクイズも開催されていました。

4種類のクイズ内容があり、お好きなクイズでチャレンジ。
(答えは備え付けのタブレットで導きだすことが出来ます)


クイズに全問正解すると抽選会(2回くじ)にチャレンジ出来ます。

(※このお写真の中には実はあるお方が“こんちきちアロハ”を着て写ってらっしゃいます　偶然撮ってしまった写真。講習会ご参加の皆様はきっと“ピン”とくるかもしれませんね)



景品の一等賞はなんと小丸屋さんの京うちわでした

ご自分のお名前やお好きな文字をその場で書いて頂き、オリジナルのうちわがプレゼントされていました


私達は残念ながら参加賞のうちわ
こちらはキャンペーンで頂いた資料一式

キャンペーン資料の入れ物は上部と横を切り取るとファイルになる優れもので、かなり重宝しています。
そして資料の中には「京の夏の旅」の景品引換券が入っているので、これまたお得なのです
是非機会がありましたら、この時期池袋駅構内にお立ち寄りなさってみて下さい。
(2013年は7月6.7日に開催中でした)  

どうも関東は梅雨明けしたらしいです
外の恐ろしいくらいの日差しに「うっ」となってしまった１日でした。
暑い夏がとうとう幕をあけましたね

そんな真夏日の中、月一度の京都検定講習会に頑張って参加して参りました。

本日は塩原先生の「山鉾町・京都のおへそ」
八柏先生の「北政所お祢と『太閤記』の時代の京都」でした。

祇園祭のお話を聞いていると、やっぱり今年もお祭りに行きたいなぁ〜という思いにかられます。

そういうと2008年の祇園祭の時に見つけた巨大な「昇り鯉図」

京都の老舗帯問屋「誉田屋源兵衛」さんの創業270年を記念して、総勢270匹の鯉が描かれた巨大タペストリー(縦10ｍ余、横5ｍ)
作者は青蓮院の襖絵でもお馴染みの木村英輝さんです。

塩原先生のお話によると・・・・
こちらは毎年新たに一匹ずつ鯉が付け足されて描かれているのだとか。
いっぱいの鯉の中から、その一匹を探しだすのもまた楽しみのひとつでもありますよね

その他にはある方のBlog情報によると、この中には2匹の金色の鯉がいるらしくそれを見つけると幸せが訪れるのだとか。
いずれにしてもまた違った祇園祭の楽しみ方ですよね。
こういうにのとっても弱い私なのであります


本日皆様に頂いた休憩のお供はこちら

中村屋さんの夏らしいパッケージのおかきに、トルタ(マンゴー味)とチロルチョコ(バリーさん)
いつも皆様ありがとうございます。


私からは鶴屋吉信の「七夕」

明日は七夕なので、それに因んだお菓子にしました。




  

本日７月６日(土)に新「京都市動物園構想」に基づく５つ目の新しい施設として「東エントランス」がオープンするそうです。
11時からの式典後、入口がオープン



動物園もどんどんと新しくなってますね。
蹴上駅から近くなり便利になりそうです