2013年02月24日
京人形 田中彌
試験の後はホテルにチェックインし、荷物を置いて出発。
昨日の雛祭り茶事でとても気になった犬筥
井関先生がお買い求めされたという田中彌さんへ早速行って参りました
店頭には艶やかなお雛様が飾られています。
二階にも所狭しと並んでらっしゃいました。
そしてこちらが多分同じものであろう犬筥です。
箱の中にはお守りを入れていたのだとか。
犬筥は雄雌の一対の箱になっていて、安産のお守りや幼児の魔除けとして置かれていたものだそうです。
顔は幼児を模してあり、体は寝そべり頭を上げた姿の犬。
この何とも言えぬ愛らしい表情に魅了されてしまいました
我が家にはちょっと立派すぎるので
こちらのミニチュア版があったらなと思ったのですが、どれも良いお値段で
一番小さなものでも10500円だったので、諦めて別の物に
ミニチュア燭台を購入しました。
十数年前、太宰府天満宮門前の「かさの家」で購入したお雛様。
とってもミニサイズなので似合う燭台がなく、和紙などを使って手作りしたのですけど、さすがにもうボロボロになってしまいましたので新調
来年からは田中彌さんのものにしようと思います。
犬筥はまたご縁がありましたら
昨日の雛祭り茶事でとても気になった犬筥
井関先生がお買い求めされたという田中彌さんへ早速行って参りました
店頭には艶やかなお雛様が飾られています。
二階にも所狭しと並んでらっしゃいました。
そしてこちらが多分同じものであろう犬筥です。
箱の中にはお守りを入れていたのだとか。
犬筥は雄雌の一対の箱になっていて、安産のお守りや幼児の魔除けとして置かれていたものだそうです。
顔は幼児を模してあり、体は寝そべり頭を上げた姿の犬。
この何とも言えぬ愛らしい表情に魅了されてしまいました
我が家にはちょっと立派すぎるので
こちらのミニチュア版があったらなと思ったのですが、どれも良いお値段で
一番小さなものでも10500円だったので、諦めて別の物に
ミニチュア燭台を購入しました。
十数年前、太宰府天満宮門前の「かさの家」で購入したお雛様。
とってもミニサイズなので似合う燭台がなく、和紙などを使って手作りしたのですけど、さすがにもうボロボロになってしまいましたので新調
来年からは田中彌さんのものにしようと思います。
犬筥はまたご縁がありましたら
Posted by 芙蓉(ふよう)
at 16:35
│工芸品